説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】給湯可能湯量を操作者が容易に了知することができる技術を提供する。
【解決手段】所定温度に沸上げられる湯の貯湯量と当該湯と混合される水の水温とに応じて定まる給湯可能湯量を記憶部が記憶する。報知部12には貯湯式給湯装置の沸上げモードとともに当該モードを設定したときの給湯可能湯量を表示する。 (もっと読む)


【課題】成形型内部へのスケールの流入を大幅に低減でき、しかも生産効率の高い射出成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形方法は、ビレット生成工程と、表層除去工程と、成形工程と含む。
ビレット生成工程では、半溶融状態の鋳鉄のビレットCを生成する。表層除去工程では、半溶融状態のビレットCの表層C1のうち上部表層を含む表層C2の一部を除去する。成形工程は、表層C2の一部が除去されたビレットCをダイキャスト成形装置1に投入して射出成形する。 (もっと読む)


【課題】 使用中の冷凍装置から冷媒が徐々に漏洩している場合について、冷凍装置の運転を止めることなく、容易に微粒子を冷媒経路内に注入できるようにする。
【解決手段】 冷凍装置の冷媒経路X内に微粒子Hmを注入するための微粒子注入装置において、微粒子Hmと冷凍機油Loとの混合物を収容する第1の容器8と、前記冷媒経路Xにおける低圧側圧力より高い飽和圧力を有する液冷媒Rlを収容する第2の容器9とによって構成し且つ前記第1の容器8と前記第2の容器9とを上部で連通させるとともに、前記第1の容器8に、その底部に連通するとともに、冷凍装置における低圧側の配管5dに設けられたサービスポート7に接続される注入管11を付設して、第1の容器8に収容された微粒子Hmと冷凍機油Loとの混合物が、第2の容器9に収容された液冷媒Rlから蒸発したガス冷媒Rgの圧力によって、冷凍装置における低圧側配管5dに設けられたサービスポート7に接続された注入管11を介して冷媒経路X内に注入されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】結露水が電装品ユニットにかかるのを防止することができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】電装品ユニット40と、配管7と、貼付材51とを備える。配管7は、電装品ユニット40の上方に配置され、電装品ユニット40に対向する部分である第1部8aと、第1部8aの近傍部分である第2部8bとを含む。貼付材51は、開口52が形成され、第2部8bに開口52が位置するように配管7に貼り付けられ、配管7を伝う結露水の第2部8b側から第1部8a側へと向かう第1方向の上流側の側面51aと、開口52を形成する内側面52aとが結露水に対する壁となる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ式圧縮機において、性能を低下させることなくブレードの焼き付きを防止する。
【解決手段】圧縮機(1)に、筒状のシリンダ(21)と、該シリンダ(21)内において偏心回転するピストン本体(28a)と、シリンダ(21)の内周面から径方向外側に向かって延びるブレード溝(29)に挿入されてシリンダ(21)とピストン本体(28a)との間の圧縮室(25)を低圧側の低圧室(25a)と高圧側の高圧室(25b)とに仕切るブレード(27)とを設ける。上記ブレード溝(29,49)の奥側に、高圧の潤滑油が導かれる油溜まり溝(50)を形成し、上記ブレード(27)の上記低圧室(25a)側の側面(27a)に、該ブレード(27)の長手方向に延び、内側端部(80a)が常時ブレード溝(29)内に位置する一方、外側端部(80b)が常時油溜まり溝(50)内に位置する給油溝(80)を形成する。 (もっと読む)


【課題】井戸水などの地下水を給水源として用いた場合であっても水熱交換器の腐食および詰まりを抑制することができるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯機11は、水熱交換器21を有し、冷媒配管を通じて冷媒が循環する冷媒回路13と、水が貯留されるタンク15、このタンク15の水を水熱交換器21に送る入水配管27および水熱交換器21により加熱された水をタンク15に戻す出湯配管29を有する貯湯回路17と、給水源からタンク15に水を給水する給水配管37およびタンク15に貯留された高温の水を給湯する給湯配管35と、入水配管27または給水配管37を流れる水からこの水に溶け込んでいるガスを分離可能な脱気モジュール41と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高効率かつ安価なアキシャルギャップ型回転電機用ロータを提供すること。
【解決手段】回転軸を中心に回転可能なフレーム1と、フレーム1の回転軸心Cの周りに配設され、軸方向端面に磁極面を有する複数の界磁部2と、を備えたアキシャルギャップ型回転電機用ロータ10において、各界磁部2を、直角台形または直角三角形の磁極面を有する二つの永久磁石片211を、フレーム1の外周側の幅W1が回転軸心C側の幅W2よりも大きくなるように並べて構成し、そして、これら二つの永久磁石片211を、矩形の磁極面を有する永久磁石をその側辺に対し傾斜する分割線で二等分して形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、圧縮要素における高次周波数の振動のアキュムレータへの伝搬を軽減して、冷媒圧縮機の放射音を抑えることが可能な冷媒圧縮機を提供することにある。
【解決手段】冷媒圧縮機2は、密閉ケーシング21内に収容された圧縮要素31に形成された吸入穴36に密閉ケーシング21外から挿入されるインレットチューブ41が圧入されており、アキュムレータ6の出口がインレットチューブ41を介して吸入穴36に接続されている圧縮機であり、吸入穴36の内周面36aとインレットチューブ41の外周面42bとの間に、インレットチューブ41の圧入によって厚みが小さくなるように潰される独立気泡を有する筒状金属部材45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向の寸法が他の方向の寸法に比し小さい略横長箱型の本体ケーシングの前面に、フラット化された、室内空気吸込口を開閉する前面パネルを備えた薄型空気調和機において、能力向上を図りながら運転音を低下できるようにした空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、奥行き方向の寸法が他の方向の寸法に比し小さい略箱型の本体ケーシングの前面に室内空気吸込口が形成され、本体ケーシングの前面側に設けられた前面パネルを移動することにより、前記室内空気吸込口を開閉するとともにその開度を変化させるようにしている。そして、運転音モードとして、運転音を通常とする通常モードと運転音を低くする静かモードとを選択可能とし、静かモードが選択されたときには、前記室内ファンの回転数を低下させずに前記前面パネルによる室内空気吸込口の開度が通常モード時より大きくなるように制御される (もっと読む)


【課題】エアフィルタに付着した塵埃を除去する機能を有する空気調和装置の室内ユニットにおいて、塵埃貯留容器内の塵埃が開口部から流出することを防止する。
【解決手段】空気調和装置(1)の室内ユニット(3)は、室内ファン(21)と、室内ファン(21)に吸い込まれる空気中の塵埃を捕捉するエアフィルタ(30)と、エアフィルタ(30)に付着した塵埃を除去するためのブラシ機構(51,52)と、ブラシ機構(51,52)によってエアフィルタ(30)から除去された塵埃が貯留される塵埃貯留容器(60)とを備えている。塵埃貯留容器(60)には、ブラシ機構(51,52)が配置される開口部(63)が形成されている。塵埃貯留容器(60)には、塵埃貯留容器(60)内において塵埃が貯まる貯留空間(58)と開口部(63)との間に設けられて、塵埃貯留容器(60)の内壁面とブラシ機構(51,52)との間をシールするシール部材(45,46)が取り付けられている。 (もっと読む)


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