説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】特別にバラツキの少ない回路を採用しなくても、零レベルの変化の影響を排除して精度の高いロータ位置の検出を達成する。
【解決手段】モータ電流の検出値を補正するために、モータを駆動しない期間中に、インバータの上アームのスイッチングトランジスタを全てオフにしてかつインバータの下アームのスイッチングトランジスタを全てオンにするか又は、インバータの上アームのスイッチングトランジスタを全てオンにしてかつインバータの下アームのスイッチングトランジスタを全てオフにして、インバータから零ベクトルを出力して、モータ電流を検出する検出手段からの出力を零レベルとして検出する。 (もっと読む)


【課題】冷媒が流れる冷媒通路を形成する冷媒配管ユニットにおいて、冷媒通路を形成する部材の強度を確保しつつ、軽量化を図る。
【解決手段】互いに重ね合わせられた上部側及び下部側通路部材(26a,27a)からなり、互いの合わせ面の少なくとも一方に対して形成された通路用溝(40,41,42)によって冷媒通路(30)を形成する冷媒通路部(25a)と、冷媒通路(30)に接続され、該冷媒通路(30)を流通する冷媒の流通状態を制御する四方切換弁(140)とを冷媒配管ユニット(25)に設ける。そして、板状に形成された接続部材(26b,27b)によって、冷媒通路部(25a)と四方切換弁(140)とを接続する。 (もっと読む)


【課題】接着剤の使用や各層の表面処理を施すことなく、ゴム層とフッ素樹脂層を接着させることが可能なゴム層とフッ素樹脂層からなる積層体を提供する。
【解決手段】未加硫ゴム、アミン化合物およびエポキシ樹脂を含有する加硫用ゴム組成物から形成されるゴム層(A)と、カルボニル基およびヒドロキシル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の反応性官能基を側鎖および/または主鎖末端に有するフッ素樹脂から形成されるフッ素樹脂層(B)が積層された積層体に関する。 (もっと読む)


【課題】磁束の漏洩を回避又は抑制しつつ、磁気抵抗の増大を回避又は抑制を図る技術を提供する。
【解決手段】バックヨーク124は磁石122の第2磁極面122oから端面121に跨って設けられる。ただし、バックヨーク124が端面121と接するのは径R方向外側においてのみであり、バックヨーク124の径R方向内側の端部128は端面121から回転軸Q方向に離れている。つまり、バックヨーク124が径R方向内側に呈する面は、回転軸Qに最も近い端部128と、回転軸Qから最も遠い深奥部126cとを有し、端部128と深奥部126cとの間は段差125sを呈している。この段差125sよりも径R方向外側においてバックヨーク124と磁石122とが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】例えばヒートポンプユニットのCOPを改善でき、また、高圧冷媒の過冷却を行うことができ、さらに、例えばヒートポンプユニットの効率を高くすることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】デフロスト熱交換器19は、低圧冷媒が流れる低圧冷媒配管20と、低圧冷媒配管20に巻き付けられ、高圧冷媒が流れる高圧冷媒配管21と、低圧冷媒配管20に巻き付けられ、水が流れる水配管56と備えている。これにより、低圧冷媒は、高圧冷媒および水の熱を吸収して、温度が上がる。一方、高圧冷媒および水は、低圧冷媒に熱を吸収されて、温度が下がる。 (もっと読む)


【課題】製品の生産性を損なうことなく、信頼性の高いロー付け性能を実現し得る空気調和機用熱交換器等の冷媒配管の接合構造を提供する。
【解決手段】銅製の第1の冷媒管と、該第1の冷媒管の側壁部に対して軸直交方向に連通して接続される銅製の第2の冷媒管とを備えてなる冷媒配管であって、上記第1の冷媒管の側部には、加圧成形により側壁部の一部を管状に膨出させて形成した接続口部が設けられており、該管状の接続口部に対して上記第2の冷媒管の一端を嵌合してロー付けすることにより、上記第1の冷媒管に対して上記第2の冷媒管が接続一体化されていることを特徴としている。
このような構成によると、第1の冷媒管側接続口部と第2の冷媒管側嵌合部との接合面が管内面と外面との接合になるため、薄肉銅管になっても接合面積をを広く取ることができる。
また、接合界面に微小なクリアランスを確保できるために、腐食性環境下において第1の冷媒管の表面が腐食しても応力集中を起こして、第2の冷媒管が脱落するようなことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】在床/離床判定の誤判定を検出することである。
【解決手段】在床判定部(43)では、就寝者の心拍数が在床判定閾値を超えると在床していると判定され、在床判定閾値を下回ると離床していると判定される。この在床/離床判定はメモリ(45)に記憶される。誤判定検出部(46)では、在床判定部(43)によって在床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値を超える場合、また在床判定部(43)によって離床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値以下である場合、在床判定部(43)による判定は誤判定であるとみなされる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化かつ軽量化を図ることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】水熱交換器22は、多穴扁平管122,123で構成される冷媒管121と、扁平管である水管125と、冷媒管用ヘッダ131と、水管用ヘッダ133とを備える。多穴扁平管122,123の内部には冷媒が流れ、水管125の内部には水が流れる。冷媒管用ヘッダ131及び水管用ヘッダ133は、円筒形状である。各ヘッダ131,133は、各管122,123,125の先端部を含む第1部分122c,123c,125cが差し込まれるための開口131a,133aを有する。そして、各管122,123,125の第1部分122c,123c,125cは、各管122,123,125の長手方向(Y方向)と直交する断面における長軸方向(X方向)が各ヘッダ131,133の軸芯方向に沿うようにして、各ヘッダ131,133の開口131a,133cに差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】複数の低段側圧縮機構及び複数の高段側圧縮機構に冷媒を分散して吸入させることで、各圧縮機構への冷媒の吸入量を減少させて振動を抑制することができる二段圧縮機を提供する。
【解決手段】低圧の冷媒を上側及び下側の低段側圧縮機構(50,50)の各シリンダ室(55,55)にそれぞれ分散して吸入させて中間圧となるまで圧縮し、吐出された中間圧の冷媒を上側及び下側の高段側圧縮機構(70,70)の各シリンダ室(75,75)にそれぞれ分散して吸入させて高圧となるまでさらに圧縮する。 (もっと読む)


【課題】スケールの析出による機器性能の低下を抑制することが可能な熱交換器を含む冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷凍装置2は、水熱交換器22において水が流通する水管22bに析出するスケールSを除去するためのスケール除去運転を行わせるスケール処理制御部65を備えている。 (もっと読む)


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