説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】冷媒配管ユニットを構成するプレート(ボディ)表面の変形を低減して、シール性能の低下を防止する。
【解決手段】圧力が付加される受圧空間部(第2切換用チャンバ(172))が内部に形成されたメインボディ(26)を設ける。また、メインボディ(26)と互いに重ね合わせられて、互いの合わせ面の少なくとも一方に対して形成された通路用溝(40,41)によって、該メインボディ(26)とともに冷媒通路(30)を形成する上側ボディ(27)を設ける。上側及びメインボディ(26,27)の間には、通路用溝(40,41)に流れる冷媒をシールするガスケット(29a)を挟み込む。そして、メインボディ(26)には、受圧空間部に平行してスリット部(180)を形成する。 (もっと読む)


【課題】電流検出箇所を低減しつつも、線電流を検出できるインバータのスイッチング制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Tr2,Tr4の少なくとも何れか一方が導通し、スイッチング素子Tr1,Tr2が互いに排他的に導通し、スイッチング素子Tr3,Tr4が互いに排他的に導通するスイッチングパターンのうち、少なくとも2つを選択的に採用する。採用されたスイッチングパターンの各々について、直流電源線LLを流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】例えばヒートポンプユニットのCOPを改善でき、また、高圧冷媒の過冷却を行うことができ、さらに、例えばヒートポンプユニットの効率を高くすることができる熱交換器を提供する。
【解決手段】デフロスト熱交換器14は、低圧冷媒が流れる低圧冷媒配管20と、低圧冷媒配管20に接触し、高圧冷媒が流れる高圧冷媒配管21と、低圧冷媒配管20に接触し、水が流れる水配管56とを備えている。低圧冷媒配管20の流路断面積は、水流路56の流路断面積よりも大きく、かつ、高圧冷媒流路21の流路断面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ヒータの輻射熱の漏れを抑制しながら、反射板と外壁との間にある空気をヒータ側へ流すことができる調湿装置を提供する。
【解決手段】調湿装置1では、反射板38とケース32aとで挟まれた空間に入った空気が、補助反射部382に沿って進み、開口381を通って第1ヒータ321及び第2ヒータ322側へ流れる。その結果、第1ヒータ321及び第2ヒータ322へ向う空気量の減少が抑制され、吸着素子31の再生効率が向上する。また、補助反射部382が開口381から漏れる第1ヒータ321及び第2ヒータ322の輻射熱を反射するので、ケース32aの温度上昇が抑制される。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路を備えた空調機において、圧縮機構が行う圧縮行程を等温圧縮行程に近づけたとしても、室内熱交換器の放熱量が減少しないようにする。
【解決手段】空調機(1)の冷媒回路(10)に、圧縮機(11)から吐出されて室内熱交換器(13)で熱交換した後の高圧冷媒に含まれる冷凍機油を高圧冷媒から分離する第1油分離器(15)を有して、その第1油分離器(15)で分離した冷凍機油を圧縮室にインジェクションする油インジェクション機構(2)を接続する。 (もっと読む)


【課題】断熱材や中空構造を用いることなしに、簡単な構成でかつ低コストで水平フラップの露付き防止ができる空気調和機を提供する。
【解決手段】ケーシング10の吹出口20に回動自在に支持され、吹出口20をほぼ覆うことが可能な翼長を有する第1水平フラップ21と、ケーシング10の吹出口20かつ第1水平フラップ21の下側近傍に回動自在に支持され、少なくとも一部が第1水平フラップ21に重なる第2水平フラップ22とを備える。上記第1水平フラップ21の翼面に対して第2水平フラップ22の翼面が略平行な運転状態において、第1水平フラップ21と第2水平フラップ22との間を通る気流を、第2水平フラップ22が第1水平フラップ21の下側翼面に沿うように案内する。 (もっと読む)


【課題】除湿運転時に、圧縮機、室外熱交換器、減圧器、第1室内熱交換器、除湿弁、及び第2室内熱交換器の順で冷媒が循環する空気調和機において、除湿運転時、除湿弁が閉塞状態のまま連続運転されることを防止する。
【解決手段】制御部4は、除湿運転時に、冷媒を膨張弁14で減圧せず第2膨張弁(除湿弁)16で減圧する除湿運転制御を実行する。そして、制御部4は、除湿運転制御中に、吐出温度Tdと凝縮温度Tcとの差が所定値以上という閉塞判定条件を満足したとき、第2膨張弁が閉塞していると判定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を有する圧縮機ユニットに対して、調湿回路を有する調湿ユニットが複数並列に接続された調湿システムにおいて、各調湿ユニットをできるだけサーモオフさせずに最適な調湿能力の調整を行うことにある。
【解決手段】調湿システムの調湿運転の制御を行うメインコントローラ(1)に、各調湿ユニット(10)の室内空間の室内湿度Miが目標湿度Msに近づくように、現在湿度Mi及び屋外の外気湿度Moの少なくとも一方と、室内空間の目標湿度Msとに基づいて決定された冷媒回路(20)の凝縮温度の目標値Tcsを各調湿ユニット(10)ごとに出力する目標温度決定部(3)と、目標温度決定部(3)から入力された各目標値Tcsに基づいて決定された凝縮温度の設定値Tcmを出力する設定温度決定部(7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】低外気湿度時における加湿対策。
【解決手段】室外空気を取り込み、取り込んだ室外空気に含まれる水分を室内空気に供給する加湿運転を行う調湿装置本体(10)を有する調湿装置を対象としている。調湿装置本体から室内へ供給される空気に対して補助加湿を行う補助加湿装置(60)と、調湿装置本体(10)の加湿運転時に、補助加湿装置(60)による補助加湿を行うか否かを判定する補助加湿制御部(65b)と、補助加湿制御部(65b)の判定結果に基づいて補助加湿装置(60)の発停を切り換える接点部(63)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器及び電装部品を備えた空気調和装置の室外機において、該電装部品を冷却しつつ、室外熱交換器の下部での着霜や凍結を防止できるような構成を得る。
【解決手段】室外熱交換器の下側に、電装部品で発生した熱を放熱するための放熱部を設ける。これにより、電装部品を冷却できるとともに、室外熱交換器の下側で着霜や凍結が生じるのを防止できる。 (もっと読む)


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