説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】大きな省エネルギが図れる旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】旋回駆動装置26は、上部旋回体と、上部旋回体を旋回させる旋回用油圧モータ13と、旋回用油圧モータ13に作動油を送る第1油圧ポンプ23と、第1油圧ポンプ23を駆動する電動モータ31と、第1油圧ポンプ23から旋回用油圧モータ13へ流れる作動油の圧力を規制する第1,第2リリーフ弁33,34と、電動モータ31に供給する電流の周波数を制御するインバータ32と、旋回用油圧モータ13のメータイン圧力が第1,第2リリーフ弁33,34のリリーフ圧未満となるように、電動モータ31の回転数をインバータ32を介して制御する制御装置28とを備えている。これにより、第1,第2リリーフ弁33,34の開放を抑制して、その開放による動力損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】低外気湿度時における加湿対策。
【解決手段】室外空気を取り込み、取り込んだ室外空気に含まれる水分を室内空気に供給する加湿運転を行う調湿装置本体(10)を有する調湿装置を対象としている。調湿装置本体から室内へ供給される空気に対して補助加湿を行う補助加湿装置(60)と、調湿装置本体(10)の加湿運転時に、補助加湿装置(60)による補助加湿を行うか否かを判定する補助加湿制御部(65b)と、補助加湿制御部(65b)の判定結果に基づいて補助加湿装置(60)の発停を切り換える接点部(63)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を有する圧縮機ユニットに対して、調湿回路を有する調湿ユニットが複数並列に接続された調湿システムにおいて、各調湿ユニットをできるだけサーモオフさせずに最適な調湿能力の調整を行うことにある。
【解決手段】調湿システムの調湿運転の制御を行うメインコントローラ(1)に、各調湿ユニット(10)の室内空間の室内湿度Miが目標湿度Msに近づくように、現在湿度Mi及び屋外の外気湿度Moの少なくとも一方と、室内空間の目標湿度Msとに基づいて決定された冷媒回路(20)の凝縮温度の目標値Tcsを各調湿ユニット(10)ごとに出力する目標温度決定部(3)と、目標温度決定部(3)から入力された各目標値Tcsに基づいて決定された凝縮温度の設定値Tcmを出力する設定温度決定部(7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、2系統の電源のいずれか一方から電力供給を受けており、他方の電源に切り換える動作を行う空気調和装置において、ユーザに不快感を極力与えないように室内機の運転状態を復旧させる空気調和装置を提供することにある。
【解決手段】空気調和装置1は、室内ユニット3,4と、室外ユニット2とを備える。室外ユニット2は、第1電源P1と、第1電源P1と異なる第2電源P2とのいずれか一方に電力供給源を切り換える電源切換を行い、電源切換の際に、電源切換が行われることの通知である切換通知を室内ユニット3,4に送信する。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器及び電装部品を備えた空気調和装置の室外機において、該電装部品を冷却しつつ、室外熱交換器の下部での着霜や凍結を防止できるような構成を得る。
【解決手段】室外熱交換器の下側に、電装部品で発生した熱を放熱するための放熱部を設ける。これにより、電装部品を冷却できるとともに、室外熱交換器の下側で着霜や凍結が生じるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】特定のフルオロエーテルカルボン酸フルオライドを選択的に収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、溶媒中で、触媒の存在下に、−30〜40℃の温度で、ヘキサフルオロプロピレンオキサイドとカルボニルフルオライドとを反応させて、下記式(I):
CFO(CF(CF)CFO)CF(CF)COF (I)
で表されるフルオロエーテルカルボン酸フルオライドを選択的に得る工程を含み、上記触媒は、金属フッ化物、3級アミン、3級ジアミン、及び、テトラアルキルアンモニウム塩からなる群より選択される少なくとも1種であり、上記溶媒は、非プロトン性極性溶媒であることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸フルオライドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】案内板の形状を変更することなく作動流体の分流比率を最適化して、油上がり量の低減を図る。
【解決手段】圧縮機構(15)で圧縮された冷媒を高圧空間(28)に流出させる連絡通路(46)と案内板(58)との間に隙間(65)を設け、連絡通路(46)から流出してモータ冷却通路(55)に向かう冷媒の一部をケーシング(10)の半径方向内周側に向かって分流させる。 (もっと読む)


【課題】
1つの駆動源でもって2つの四路切換弁を切り換える。
【解決手段】
空気調和装置は、圧縮機と室外熱交換器(15)と室内熱交換器(11)とが順に接続された冷媒回路を備えている。冷媒回路は、エジェクタ(21)と気液分離器とが設けられると共に、第1四路切換弁と第2四路切換弁(13b)とを備えている。第2四路切換弁(13b)は、エジェクタ(21)の高圧冷媒の入口側を室外熱交換器(15)に接続し且つ低圧冷媒の入口側を室内熱交換器(11)に接続した状態と、エジェクタ(21)の高圧冷媒の入口側を室内熱交換器(11)に接続し且つ低圧冷媒の入口側を室外熱交換器(15)に接続した状態とに切り換わり、第1四路切換弁の切り換えによる冷媒回路の冷媒圧力の変化によって切り換わる。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線とティースとの間の絶縁を採るに際し、モールドのようにティースのバリに起因したピンホールが発生せず、絶縁フィルムと比較して重ね合わせ部分での絶縁沿面距離を得易い技術を提供する。
【解決手段】成型樹脂製のインシュレータが、ティース2を軸方向Zに垂直な方向で囲む。インシュレータは側面部311,321を備える。側面部311は第1端部314e及び第2端部314fを有する。側面部321は第1端部324f及び第2端部324eを有する。第1端部314eと第2端部324eとは軸方向Zに延在して重なり、第1端部324fと第2端部314fとは軸方向Zに延在して重なる。 (もっと読む)


【課題】 機械的除霜によってもほぼ完全に霜を除去できるようにする。
【解決手段】 所定の間隙を有して並設される多数のフィン1,1・・と該フィン1,1・・を貫通する伝熱管2とによって構成されたクロスフィンコイル型の熱交換器における前記各フィン1の表面に付着した霜を機械的に除去する熱交換器の除霜装置において、前記フィン1,1・・の間における前縁部から最奥部までの霜を除去できる機械的除霜手段3と、該機械的除霜手段3を前記フィン1,1・・の間隙に沿って移動させる駆動手段4とによって構成して、機械的除霜手段3によりフィン1,1・・の間における前縁部から最奥部にまで至る霜が除去されるようにしている。 (もっと読む)


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