説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

2,951 - 2,960 / 7,604


【課題】送風室から機械室へと延びる配線が撓むのを防止することができると共に、該配線をケーシング内に簡単に取り付けることができる室外機を提供する。
【解決手段】室外機1は、ケーシング2と、仕切板26と、電装品ユニット5と、板状部材3とを備える。ケーシング2は、略直方体の形状を有する。仕切板26は、ケーシング2の内部を送風室Sq2と機械室Sq1とに分割するように、略鉛直に延びている。電装品ユニット5は、機械室Sq1に配置され、複数の電装品を収納する。板状部材3は、仕切板26に電装品ユニット5を支持させるためのものである。そして、板状部材3は、ケーシング2の送風室Sq2から延びる電源配線L1,L2を支持するための配線支持部32a,32bを有する。配線支持部32a,32bは、仕切板26との間に押し込まれた電源配線L1,L2を支持可能なように、仕切板26と所定距離隔てて設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置に必要となるスペースを狭小化させることが可能な電磁誘導加熱ユニットおよび空気調和装置を提供する。
【解決手段】SUS管F2によって外表面が構成されている冷媒配管Fの加熱を行う電磁誘導加熱ユニット6であって、コイル68と遮蔽カバー75を備えている。コイル68は、冷媒配管Fの近傍に配置されている。遮蔽カバー75は、コイル68に対して冷媒配管F側である内側とは反対側である外側に配置され、外側表面の少なくとも一部に設けられている平面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を生じさせるための電流が流れるコイルがほどけにくいようにすることができる電磁誘導加熱ユニットおよび空気調和装置を提供する。
【解決手段】SUS管Fによって外表面が構成されている冷媒配管Fの加熱を行う電磁誘導加熱ユニット6であって、ボビン本体65とコイル68とを備えている。コイル68は、ボビン本体65の近傍に配置されている。ボビン本体65は、コイル68のうち電源の供給を受けるためにボビン本体65から離れる方向に延びる部分68b、68cの少なくとも一部を保持する第1コイル保持部65bを有している。 (もっと読む)


【課題】電装品ユニットの上方から落下してくる結露水等の水が電装品に接触するのを防ぐことができる空気調和装置の電装品ユニット及び空気調和装置の室外機を提供する。
【解決手段】空気調和装置の電装品ユニット5は、第1制御基板51と、水防止用天板53とを備える。第1制御基板51は、電装品が実装されており、略鉛直方向に延びている。水防止用天板53は、第1制御基板51の上方において略鉛直方向に対し交差する方向に延びている。そして、水防止用天板53は、上方から落下してくる水を第1所定方向dr1に導くように略水平方向に対し第1所定角度θ1傾斜して配置された第1天板54と、上方から落下してくる水の第2所定方向dr2への流れを規制するための段差stが形成された第2天板55とを有する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱コイルを冷媒配管に取り付けるために、複数種類の部材を組み合わせて得られる取付具を用いる場合であっても組立作業性を向上させることが可能な電磁誘導加熱ユニットおよび空気調和装置を提供する。
【解決手段】電磁誘導加熱ユニット6は、冷媒配管Fの加熱を行い、コイル68、第1ボビン蓋63およびボビン本体65を備えている。コイル68は、冷媒配管Fに巻き付けられている。第1ボビン蓋63、冷媒配管Fが貫通する開口63cを有しており、冷媒配管Fに対して固定可能することができる。ボビン本体65は、コイル68が巻き付けられて冷媒配管Fの外側に配置されている。第1ボビン蓋63とボビン本体65との相対位置および/または相対角度を定めるための形状が、第1ボビン蓋63およびボビン本体65の少なくともいずれか一方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、部品点数を増大させることなく、筐体と機能部品との衝突を防止することが可能なタンクユニットおよび給湯装置を提供する。
【解決手段】筐体70、貯湯タンク50、断熱部60および配管40を備えている。貯湯タンク30は、筐体70内部に収容されている。断熱部60は、貯湯タンク30の外表面の少なくとも一部を覆っている。配管40は、筐体70内部であって、貯湯タンク30の外部に収容されている。断熱部60の少なくとも一部61Aは、配管40と筐体70との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】冷媒加熱装置のメンテナンスや交換が容易な空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外機2は、ケーシング27と、ケーシング27内部に収納され、冷媒を加熱する冷媒加熱装置30とを備えている。ケーシング27は、天板27aと側板27b、27cとを有する直方体状のケーシングである。冷媒加熱装置30は、ケーシング27内部に収納され、冷媒を加熱する。冷媒加熱装置30は、ケーシング27内部において、ケーシング27の側板27cおよび天板27bの近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】筐と熱交換器との間に水が生じた場合であっても迅速に排水させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置であって、室外機ケーシング、室外ファン26、室外熱交換器23を備えている。室外機ケーシングは、底板2bと、背面パネル2eおよび左側面パネル2dを有している。室外熱交換器23は、背面パネル2eと左側面パネル2dとによって形成されるコーナー33に沿うように湾曲している湾曲部23Aを有している。背面パネル2eおよび左側面パネル2dは、室外ファン26が駆動することで生じる空気流れを内部に取り込むための通風開口31,32が形成されている。底板2bは、背面パネル2eおよび左側面パネル2dによって形成されるコーナー33と、湾曲部23Aと、の間において、鉛直方向に貫通した外側排水口87が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の調湿ユニットの一部を休止させる運転中において、休止側となる調湿回路での冷媒の寝込みを防止すると共に、吸着熱交換器の近傍での凝縮水の発生も防止する。
【解決手段】複数の調湿ユニット(10)の1台以上で調湿動作を行い、1台以上で調湿動作を休止させる共存運転中には、休止中の調湿ユニット(10)に対応する切換機構(54,56)を第1状態と第2状態との間で交互に切り換えるようにする。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダのストロークエンドを確実に且つ簡易に検出することである。
【解決手段】ポンプ圧力センサ(S1)の検出値および油圧シリンダ(13)の油圧供給側であるロッド側圧力センサ(S2)の検出値が何れも軸設定圧力以上となり、且つ、油圧シリンダ(13)の背圧側であるヘッド側圧力センサ(S3)の検出値が降圧レベル以下になると、油圧シリンダ(13)がストロークエンドに達したと判定する。 (もっと読む)


2,951 - 2,960 / 7,604