説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】ローラと端板部材との間の隙間を小さくしつつ、ローラの焼き付きや摩耗を抑制する。
【解決手段】このロータリ圧縮機1は、圧縮室33aを有する環状のシリンダ33と、圧縮室33aの内部に配置されるピストン34と、シリンダ33の端面に配置され、ピストン34の端面と対向する端板部材(フロントヘッド32、リアヘッド35)と、シリンダ33と端板部材(フロントヘッド32、リアヘッド35)との間において、圧縮室33aの周囲に対応した部分の全周に亘って配置される薄膜層50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上した空調コントローラを備えた空調システムの提供。
【解決手段】室内機2a〜2dは、複数の空調モードを有しており、複数の吹き出し口21a〜21dを介して建物RA内に空調空気を供給する。空調制御装置3の操作パネル32には、複数の空調対象ゾーンzo11〜44を含む建物RA内のレイアウト画面p1が表示されている。このレイアウト画面p1上から、任意の空調対象ゾーンに対し、相互排他的な空調モードの組み合わせを除く複数の空調モードが選択された場合、各空調モードの所定の優先順位に従って、選択された各空調モードに基づく風向パターンが決定され、この風向パターンに基づいて室内機2a〜2dが制御される。 (もっと読む)


【課題】4つの圧縮機構を備えたロータリ圧縮機において、4つの圧縮機構の圧縮トルクを合成した合成トルクの低減と、駆動軸における軸受け間のたわみの低減とを図る。
【解決手段】4つの圧縮機構(21,22,23,24)では、ブレード(55,56,57,58)がシリンダ(41,42,43,44)の外周側へ最も退いた退出状態になる駆動軸(33)の回転角が90°ずつ相違している。そして、第2圧縮機構(22)と第3圧縮機構(23)では、ブレード(56,57)が退出状態になる駆動軸(33)の回転角が互いに180°相違している。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーおよび省コストに貢献することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器から給湯を受ける貯湯槽から出した湯を、または、貯湯槽から出した湯を給水と混合することで利用者に利用させる給湯システムであって、再加熱手段と、昇温制御部137と、残湯量検出部72と、第1湯量算出部125と、供給湯量算出部128とを備える。再加熱手段は、貯湯槽から出される湯を昇温して貯湯槽へ戻すことが可能である。昇温制御部137は、貯湯槽から出される湯を再加熱手段に昇温させる昇温制御を行う。残湯量検出部72は、貯湯槽内の残湯量を検出する。第1湯量算出部125は、昇温制御により昇温される湯を給水と混合させることで補うことが可能な湯の量である第1湯量を算出する。供給湯量算出部128は、第1湯量と残湯量とから給湯器の貯湯槽への供給湯量を算出する。 (もっと読む)


【課題】容積型ポンプの低回転時であって、駆動軸外の空間が高圧になっている場合であっても、駆動軸内の給油孔への気体の流入を軽減することができる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は、密閉容器71、圧縮機構72、容積型ポンプ11及び駆動軸17を備える。容積型ポンプは、潤滑油の吸入部13a及び吐出部12aを有する。駆動軸は、回転自在に支持され、圧縮機構及び容積型ポンプと連結する。駆動軸は、圧縮機構の摺動部及び吐出部と連通する給油孔74を有する。駆動軸は、駆動軸の外部空間から給油孔へ貫通する貫通孔90を有する。貫通孔は、狭小空間95を介して給油孔と連通する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上でき、低コストに積層ロータコアを製造し得るアキシャルギャップ型回転電機用ロータコアの製造方法を提供すること。
【解決手段】電磁鋼板S1に対する打抜き位置を変え得る可動切断部P1により第一コアシート11の内側部111と第二コアシート12の内側部121とを形成する一方、打抜き位置を固定した固定切断部P2により第一コアシート11の外側部112と第二コアシート12の外側部122とを形成することによって、間隔D1〜D6を異ならせた複数の第一コアシート11と複数の第二コアシート12を打抜き形成し、これら複数の第一コアシート11及び複数の第二コアシート12をそれぞれ積層して第一コアブロックと第二コアブロックとを形成し、これら第一コアブロックと第二コアブロックとを組み合わせてロータコアを形成した。 (もっと読む)


【課題】利用者による湯の利用率が低い場合であっても、貯湯槽内の湯温の低下を防止することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器2から湯の供給を受ける貯湯槽7から湯を出して第1往き管13aを介して利用者に利用させる給湯システム1であって、第1貯湯槽用戻り管14cと、再加熱手段9と、第1制御手段110とを備える。第1貯湯槽用戻り管14cは、第1往き管13aに出される湯を貯湯槽7へと戻す。再加熱手段9は、第1貯湯槽用戻り管14cに介在する。第1制御手段110は、貯湯槽7内の貯湯槽内湯温と、貯湯槽7内の残湯量と、給湯器2の給湯量と、第1往き管13a内の湯量および第1貯湯槽用戻り管14c内の湯量と、のうち少なくとも1つに基づいて再加熱手段9の稼働/停止の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
機能発現にとって適切な位置に選択的にフッ素基を導入でき、かつ非フッ素部の多様性が高い高分子、特に主鎖の少なくとも一方の末端に含フッ素基を有する重合体を提供する。
【解決手段】
主鎖の少なくとも一方の末端に含フッ素基を有する重合体の製造方法であって、
(1)カチオン重合開始剤を用いてモノマーの重合を開始させる工程、および
(2)カチオン重合反応停止剤を用いて、カチオン重合反応を停止させる工程を有し、
前記カチオン重合開始剤および前記カチオン重合反応停止剤の少なくとも一方は含フッ素基を有する
ことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型モータにおいて、界磁発生部の回転軸方向の移動を抑制しつつ、エアギャップの距離の測定に資する回転子を提供する。
【解決手段】界磁磁石122のそれぞれが固定子20側に呈する磁極面Aのうち、その外縁部Aoは、固定子20の外縁20oよりも径方向Rの外側に位置している。そして、外縁部Aoは、周方向Cにおける第1の位置においては露出し、第1の位置とは異なる第2の位置で非磁性ホルダ14によって係止される。また、磁極面Aのうち、その内縁部Aiは、固定子20の内縁20iよりも径方向Rの内側に位置している。そして、内縁部Aiは非磁性ホルダ14によって係止される。これにより、非磁性ホルダ14の回転軸Q方向の厚みにかかわらず、回転子10(具体的には界磁磁石122)と固定子20との間のエアギャップを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、刺激応答性および汚染防止性を有する新規の星形ポリマーを提供することを課題とする。
【解決手段】
核部と、当該核部に連結している3本以上の枝部とを有する星形ポリマーであって、
前記核部は、ジアルケニル化合物の架橋ポリマーからなり、
前記枝部の一部または全部は、式(I
−(CH(−X−R)−CH(−R))p−R (I
[式中、
は、フッ素化されていない1価の有機基を有し、
は、水素原子またはアルキル基を表し、
は、フッ素化されている1価の有機基を表し、
Xは、単結合、−O−、−S−、−NH−、または−N(−CH)−を表し、
pは、1以上の整数を表す。]
で表され、1,000〜1,000,000の数平均分子量を有する1価の有機基であり、
前記枝部の残りは、式(I))
−(CH(−X−R)−CH(−R))p−R (I
[式中、Rは、フッ素化されていない1価の有機基を表し、その他の記号は前記と同意義を表す。]
で表され、1,000〜1,000,000の重量平均分子量を有する1価の有機基であることを特徴とする星形ポリマー。 (もっと読む)


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