説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明は、刺激応答性および汚染防止性を有する新規の星形ポリマーを提供することを課題とする。
【解決手段】
核部と、当該核部に連結している3本以上の枝部とを有する星形ポリマーであって、
前記核部は、ジアルケニル化合物の架橋ポリマーからなり、
前記枝部は、式(If
−(CH(−X−R1f)−CH(−R2))p−R (If
[式中、
1fは、フッ素化されている1価の有機基を有し、
2は、水素原子またはアルキル基を表し、
Rは、1価の有機基を表し、
Xは、単結合、−O−、−S−、−NH−、または−N(−CH3)−を表し、
pは、1以上の整数を表す。]
で表され、1,000〜100万の数平均分子量を有する1価の有機基である
ことを特徴とする星形ポリマー。 (もっと読む)


【課題】内側流路と内側流路の周囲に配置された複数の外側流路とを有しており、内側流路を流れる流体と外側流路を流れる流体との間で熱交換を行う熱交換器において、ドライアウトによる熱交換効率の低下を抑える。
【解決手段】エコノマイザ熱交換器12は、内側流路22と内側流路22の周囲に配置された複数の外側流路23とを有しており、内側流路22を流れる流体と外側流路23を流れる流体との間で熱交換を行う熱交換器であって、内側流路22を流れる流体は、内側流路22を気液二相状態で流れる冷媒であり、内側流路22を流れる冷媒に遠心力が作用するような遠心力作用機構24が内側流路22に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、注入時の溶融金属などに対する加圧圧力が高くなる場合であっても、加工取り代の増加を回避しつつ、金型のキャビティの隅に応力が集中するのを防止することにある。
【解決手段】
本発明に係る金型1は、キャビティ部11を備える。キャビティ部11は、側面121、底面122および隅面113を有する。隅面は、側面の下端から底面の側端まで延びている。また、この隅面は、断面視において側面の仮想延長面および底面の仮想延長面よりも内側に位置する。また、この隅面は、断面視において斜下外方向に向かって窪むように円弧状に湾曲する複数の湾曲面131,132が側面の下端から底面の側端に向かって段状に配置されることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】側方に向かって吹き出される空気の吹き出し方向を、2種類の高さ位置において調整することができる空気調和機の室内機の提供。
【解決手段】空気調和機の室内機10は、室内の壁面に取り付けられる壁掛型の室内機であって、室内機ケーシング12と、側方吹き出し流路形成部材25,95と、上下風向調整羽根30とを備えている。室内機ケーシング12には、吹出口15と、吹出口15の前方に空気を流す正面吹き出し流路Bとが形成されている。側方吹き出し流路形成部材25,95は、吹出口15の側方に空気を流す側方吹き出し流路C,Dを形成する部材である。上下風向調整羽根30は、吹出口15の正面側を覆うことが可能である。また、上下風向調整羽根30は、平面視において、少なくともその一部が側方吹き出し流路形成部材25,95と重なるように左右方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置によって提供される快適性の損失、及び、給湯装置の使用時における湯切れの発生を効果的に抑えるデマンド制御システムを提供することにある。
【解決手段】デマンド制御システムは判断手段、制御手段及び送信手段を備える。判断手段は、空気調和装置及び給湯装置の使用電力量の予測値を算出し、空気調和装置及び給湯装置の運転能力を抑制するか否かを判断する。制御手段は、空気調和装置及び給湯装置に能力抑制レベルを割り当て、運転能力を抑制する制御信号を生成する。送信手段は、空気調和装置及び給湯装置に制御信号を送信する。制御手段は、主として第1時間帯において、給湯装置の能力抑制レベルを空気調和装置の能力抑制レベルより大きくし、主として第2時間帯において、空気調和装置の能力抑制レベルを給湯装置の能力抑制レベルより大きくする。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去された塵埃を塵埃捕集箱内に捕集する構成において、該塵埃捕集箱内の容積を減らすことなく、該塵埃捕集箱内に捕集された塵埃を効率良く回収できるような構成を得る。
【解決手段】エアフィルタ(30)に捕捉された塵埃を除去する塵埃除去機構(50)と、該塵埃除去機構(50)によって除去された塵埃を貯留する塵埃貯留部(62)と、該塵埃貯留部(62)から空気の流れとともに搬送される塵埃を捕集する一方、該塵埃を外部から吸引可能に構成された塵埃捕集箱(90)と、を備える構成において、上記塵埃捕集箱(90)に、該塵埃捕集箱(90)内への空気の流出入が可能な通風口(93,94)を、複数、設ける。 (もっと読む)


【課題】耐減磁力が増大することにより電動機の効率が向上する電動機を提供することにある。
【解決手段】電動機3は、ステータ8と、ロータ9と、ステータ8に固定されたコイル38と、ロータ9に固定された磁石35、36とを備えている。磁石35、36は、重希土類元素が基材の表面から拡散されることによって製造されている。重希土類元素は、コイル38から発生する磁界の分布が強い部分に対向する対向位置Iに集中している。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップコンデンサの満充電に掛かる時間が長くなるのを防止しかつインバータのピーク電流を抑制しながら、ブートストラップコンデンサの充電を行う。
【解決手段】MCU34は、通常運転時に出力電圧を発生させるためにハイアーム側のスイッチ回路38a,38b,38cを用いる入力電圧のチョッピングのためのキャリア周波数を制御する。このMCU34は、室外温度センサ51で外気温度が設定温度Taよりも低いと判別された場合のキャリア周波数f2を、外気温度が設定温度Taよりも高い場合に比べてキャリア周波数f1よりも低くして、圧縮機7の通常運転の前にブートストラップコンデンサ42a,42b,42cが充填されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】側方に空気を吹き出させることができる空気調和機の室内機の提供。
【解決手段】空気調和機の室内機10は、室内機本体11と、上下風向調整羽根30と、第1機構と、を備えている。室内機本体11は、吹出口15が形成されている室内機ケーシング12を有する。上下風向調整羽根30は、第1姿勢と、第2姿勢とを採ることが可能である。第1姿勢とは、上下風向調整羽根30が吹出口15を覆うように配置される姿勢のことである。第2姿勢とは、上下風向調整羽根30が室内機本体11の正面視において吹出口15の開口面に対して傾斜するように配置される姿勢のことである。第1機構は、上下風向調整羽根30が第1姿勢または第2姿勢を採るように、上下風向調整羽根30の姿勢を変更することが可能である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、吸入配管に生じる圧力脈動を低減させ、圧力脈動による振動や騒音の発生を抑制する。
【解決手段】吸入配管(13)の主管部(13a)下流側端部には、分岐継手(12)が接続されており、この分岐継手(12)に2本の分岐管部(13b)が接続されている。各分岐管部(13b)は、その管路長が互いに略等しい長さとなるとともに、それぞれ第1圧縮機構(16)及び第2圧縮機構(17)の吸入ポート(46)に接続される。 (もっと読む)


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