説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】就寝者の体動以外の振動に起因して体動信号にノイズが重畳しても、就寝者の離床判定を精度良く行うことができる離床判定装置を提供する。
【解決手段】離床判定装置には、就寝者の体動に伴う体動信号を検出する睡眠センサ(20)と、体動信号から就寝者の呼吸に伴う呼吸信号を抽出する呼吸抽出手段(32)と、体動信号から就寝者の心拍に伴う心拍信号を抽出する心拍抽出信号を抽出する心拍抽出手段(33)とが設けられる。離床判定手段は、体動信号、呼吸信号、及び心拍信号のうち、2つ以上の信号レベルが、各信号に対応する離床判定閾値以下となると、就寝者が離床していると判定する。 (もっと読む)


【課題】吸着材を迅速に加熱することができる加湿ユニット、および空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】バッチ式の加湿ユニット2は、室外に配置され、ダクトを介して室内に加湿空気を送る。加湿ユニット2は、吸着材4と、ヒータ5と、ヒータカバー6とを備えている。吸着材4は、空気中の水分を吸着する。ヒータ5は、吸着材4に吸着される水分を脱離するために吸着材4を加熱する。ヒータ5は、閉空間11の中に位置している。ヒータカバー6は、閉空間11を形成する閉空間形成部材の少なくとも一部となる。 (もっと読む)


【課題】被冷却物の冷却特性に応じた温度制御系統の構築を図ることである。
【解決手段】蒸発器(14)で冷却された冷却油を工作機械の主軸(21)との間で循環させる冷却油回路(20)を備えている。冷却油の冷却温度の変動状態を示す複数の評価パラメータに対して重み付けを定める重み付け設定部(33)と、蒸発器(14)における冷却状態を調節するための複数の制御パラメータを重み付けに応じて各評価パラメータを評価しながら各制御パラメータの最適値を学習制御する学習制御部(34)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ高精度に微生物を検出するための微生物検出方法を提供する。
【解決手段】以下の方法により、微生物(例えば、サルモネラ)の検出を行う。すなわち、まず、微生物の構成成分と結合するリガンドもしくは抗体を固定化した捕捉体を用いて微生物を捕獲し(ステップS1)、捕獲した微生物を洗浄する(ステップS2)。そして、洗浄された微生物からDNAを抽出する(ステップS3)。そして、抽出されたDNAをPCR法により増幅し(ステップS4)、増幅産物であるターゲットDNAを検出する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】据付作業を容易に行えるようにするとともに、部品点数を削減したエアコン室外機の屋根置台を提供すること。
【解決手段】補強部材5により後座板1と前座板2との間隔が一定とされており、ベース3の水平出しを、ステー4の長さと傾斜角度とを変化させることにより行うようにしている。ステー4の傾斜角度とともに前支持面部23の向きが変化するようにして、後座板1及び前座板2との連結部材の使用を不要としている。ベース3の後座板側端部又はステー4の下端部は、後座板1のベース取付面部12及び前座板2のステー取付面部22に対し、所定位置において後座板1又は前座板2の長手方向と直交する方向から固定することができるようにしている。前座板2の前支持面部23及び後座板1の後支持面部13を屋根に沿うように傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の天板近傍部分における交換熱量を向上させることが可能な空気調和装置の室外機を提供する。
【解決手段】室内機との間で循環する冷媒と屋外の空気との間で熱交換を行う空気調和装置の室外機6であって、送風機5と、熱交換器7と、天板1とを備えている。送風機5は、屋外の空気の流れを形成させる。熱交換器7は、内部に冷媒が流れている。天板1は、空気の流れを熱交換器7に導く。そして、天板1は、熱交換器7の表面のうち送風機5側を向いた吹出面72fおよび送風機5と反対側を向いた吸込面71f以外の表面のうち上面73fに対して空気の流れの少なくとも一部を導くための天上開口部10を有している。 (もっと読む)


【課題】ファン吹出口における羽根高さ方向の風速分布を均一化して運転音を低減した遠心ファン、及びこの遠心ファンを適用して運転を低減した空気調和機を提供すること。
【解決手段】モータの回転軸を固定するハブと、ハブの外周側に形成された主板25と、主板25に対向配置されて気体流路26を形成するシュラウド27と、これら主板25とシュラウド27との間に配置された複数枚の羽根28と、シュラウド27の吸入側に配置されたベルマウスと備えた遠心ファンであって、ファン運転時にシュラウド裏面27aに沿ってシュラウド27の中心から外周に向かう空気流S1を形成する突部又は凹部(例えばリブ状突部31)をシュラウド裏面27aに形成する。このように構成された遠心ファンを空気調和機に搭載する。 (もっと読む)


【課題】加工しやすく、かつ従来品と同等以上の静特性・動特性を有する簡単かつ低コストな冷凍コンテナ用冷凍装置のファンモータ取付構造を提供する。
【解決手段】ファンモータ取付ブラケット10b,10bを介してファンモータを支持する前後左右各一対の支持脚部10a,10a・・が金属製のパイプよりなり、それぞれ左右又は前後方向に所定の半径Bの円弧形状に曲成されている。金属製のパイプは、材料費と加工費が安く、かつ剛性が高くて応力集中も生じにくい。そこで、支持脚部10a,10a・・として金属製のパイプを採用する。一方、そのように金属パイプを採用した場合において、最大たわみに最も影響を及ぼす設計パラメータはパイプの折り曲げ形状であるため、前後左右各一対のそれぞれの支持脚部10a,10a・・を各々左右又は前後方向に所定の半径Bの円弧形状に曲成することにより、可能な限りたわみ量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ファンを共通化することによって製品コストおよび消費電力を低減することができる加湿ユニットを提供する。
【解決手段】加湿ユニット2は、室外に配置されている。加湿ユニット2は、バッチ式である。加湿ユニット2は、ダクトを介して室内に加湿空気を送る。加湿ユニット2は、吸着材4と、ファン7とを備えている。吸着材4は、空気中の水分を吸着する。ファン7は、吸着材の吸着および脱離のための空気を吸着材4へ供給する。ファン7は、ファンロータ71と、切換部材74とを有している。切換部材74は、第1状態と、第2状態とを切り換える。第1状態は、ファンロータ71からの遠心方向への送風を許容する状態である。第2状態は、遠心方向への送風を抑える状態である。 (もっと読む)


【課題】精度が良く、材料ロスの少ない膨張器の管状部材の製法を提供する。
【解決手段】膨張器1の管状部材2の製法は、素管5を割り型のダイス6によって挟む第1工程と、プラグ7を素管5の内側で素管5に対して相対的に移動させて素管5を拡管することにより、管状部材2を製造する第2工程とを備えている。ダイス6は、素管5の外径よりも大きい内径を有する。プラグ7は、素管5の内径よりも大きい外径を有する。 (もっと読む)


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