説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】 エアコン室外機を覆う壁面取付型屋根の据付を容易化したエアコン室外機用壁面取付型屋根、その取付方法及びこの取付を容易化する取付補助部材を提供すること。
【解決手段】 壁面に所定間隔をあけて固定するように形成された左右一対の縦フレーム10と、エアコン室外機を覆う屋根部材30と、この屋根部材30を縦フレーム10に固定するために、屋根部材30の両側部に取り付けられる左右一対のブラケット20とを備えている。縦フレーム10は、壁面に当接させて固定するための設置面部11及びこの設置面部11に対し垂直となる側面部12を有する。ブラケット20は、屋根部材30に対し、壁面に向かって左右方向に位置調整可能に取り付けられ、縦フレーム10に対し、側面で縦フレーム10の側面部12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 スクロール型流体機械における損失の低減、特に可動スクロールの自転を制限するための機構に起因する損失を低減する。
【解決手段】 固定スクロール(60)には、円柱状のピン軸部(70)が設けられる。一方、可動スクロール(50)には、その半径方向へ延びるスライド溝(80)が形成される。可動スクロール(50)のスライド溝(80)には、固定スクロール(60)のピン軸部(70)が嵌り込む。可動スクロール(50)が公転する際には、ピン軸部(70)がスライド溝(80)の側面と摺動し、可動スクロール(50)の自転が制限される。 (もっと読む)


【課題】開閉扉を有する冷却室の冷却運転と除霜運転とを行う冷凍装置において、冷却室の確実な冷却を行うと共に、不必要な除霜運転を防止することである。
【解決手段】冷凍装置は、冷凍ショーケースの冷却運転と除霜運転とを行う冷凍ユニットを有する蒸気圧縮式冷凍サイクルの冷媒回路と、運転制御を行う制御部(200)とを備えている。冷凍ショーケースは、商品取出し扉と商品搬入扉の2つの開閉扉を備えている。制御部(200)には、開閉扉の開放を検知する開放検知部(300)が接続されている。冷凍ユニットでは、原則として、6時間毎に除霜運転が行われるが、前回除霜運転時から6時間経過した除霜開始時刻となっても、開放時間の判断部(201)により、上記開放検知部(300)からの信号に基づいて、開閉扉の開放時間が長いと判断されれば、除霜運転を開始する代わりに冷却運転が継続される。 (もっと読む)


【課題】 空冷運転と水冷運転とを切り換えて行う冷凍装置において、水冷運転時の高圧上昇を抑えながら、圧縮機の油戻り量を充分確保できるようにする。
【解決手段】水冷運転時において、電子膨張弁(14)の開度が規定開度よりも小さい状態が継続する、又は蒸発器(15)の過熱度が規定過熱度より大きい状態が継続すると、冷媒循環量が不足していると判断して空冷凝縮器ファン(21)を運転させる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアを記憶するための容量を低減でき、設備機器をリアルタイムで監視できる設備機器管理システム及び設備機器管理方法を提供する。
【解決手段】 設備機器管理システム1は、空調システム群60(60a,60b,・・・)を遠隔から管理する設備機器管理システムであって、ローカルコントローラ50と、通信回線10、20と、管理センター30とを備える。ローカルコントローラ50は、通信回線10を経由して空調システム群60を管理するための管理ソフトを有する。管理センター30は、管理ソフトに組み込まれる候補となる機能の情報であり、部品化された機能の情報である部品機能情報の集まりである部品機能情報群を有し、ローカルコントローラ50からの要求情報に基づいて、部品機能情報群から1以上の部品機能情報を選択して通信回線20経由でローカルコントローラ50へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 スクロール型流体機械における損失の低減、特に可動スクロールの自転を制限するための機構に起因する損失を低減する。
【解決手段】 固定スクロール(60)には、円柱状のピン軸部(70)が設けられる。一方、可動スクロール(50)には、その半径方向へ延びるスライド溝(80)が形成される。可動スクロール(50)のスライド溝(80)には、固定スクロール(60)のピン軸部(70)が嵌り込む。可動スクロール(50)が公転する際には、ピン軸部(70)がスライド溝(80)の側面と摺動し、可動スクロール(50)の自転が制限される。 (もっと読む)


【課題】空気の吸込み量の過不足の発生を抑えることのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、室内機ケーシング2と、正面パネル6と、移動機構とを備える。室内機ケーシング2には、前面に第1吸込み口21が設けられる。正面パネル6は、室内機ケーシング2の前面に設けられ、第1吸込み口21を開閉する。移動機構は、正面パネル6が第1吸込み口21を閉じた閉状態と、正面パネル6が閉状態から前方へと移動して第1吸込み口21を開いた第1開状態と、正面パネル6が第1状態からさらに前方へと移動して第1吸込み口22をさらに大きく開いた第2開状態とに正面パネル6を移動させる。そして、移動機構は、正面パネル6を閉状態から第1開状態へと移行させる場合には、正面パネル6を平行移動させる。また、移動機構は、正面パネル6を第1開状態から第2開状態へと移行させる場合には、正面パネル6を回転移動させる。 (もっと読む)


【課題】微生物数測定に影響を与える成分が検体に含まれる場合であっても、その影響を低減することが目的とされる。
【解決手段】コバルトフタロシアニンテトラカルボン酸を含有する希釈液を準備する(ステップ101)。そして、準備した希釈液を用いて検体をストマッキング処理すると共に、所定の濃度に希釈することで、検体液を調製する(ステップ102)。この処理により、検体に含まれた硫黄化合物は、希釈液へと拡散するがコバルトフタロシアニンテトラカルボン酸に吸着される。硫黄化合物は、酸素電極法で測定される出力電流(可測定量)の値を低下させる。続いて酸素電極法による細菌数測定を行う。まず、生理食塩水などの液体培地に検体液を添加し(ステップ103)、それを内側に酸素電極を有する測定用セルに注入する(ステップ104)。そして、当該測定用セルを測定装置にセットする。その後、細菌数の測定を開始する(ステップ105)。 (もっと読む)


【課題】 外気温度が極端に高い条件においても、高圧の上昇を抑えながら、圧縮機の油戻り量を充分確保できる冷凍装置を提供する。
【解決手段】電子膨張弁(14)の開度が規定開度よりも小さい状態が継続する、又は蒸発器(15)の過熱度が規定過熱度より大きい状態が継続すると、冷媒循環量が不足していると判断して蒸発器ファン(22)の風量を低減変化させる。 (もっと読む)


【課題】夜間電力により加熱する貯湯式給湯機において、長期外出する場合にも、ユーザーの希望に沿ったお湯が準備され、省エネ効果が得られる給湯機を提供する。
【解決手段】外出先からの指令を受付部が受付けてタンク内の水を加熱器で加熱する給湯機であって、タイマーと、制御部とを備え、制御部は、高エネルギ運転モード(通常モ−ド)と、低エネルギ運転モード(保温モ−ド)との少なくとも2つの運転モードを選択的に実行することで加熱器の制御を行い、加熱器による加熱運転が最後に行われた時である最終時からタイマーによって第1時間がカウントされる間に受付部における外出先からの指令の受付けが無かった場合に、低エネルギ運転モード(保温モ−ド)を実行する。 (もっと読む)


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