説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】厨房室の換気効率を向上させることである。
【解決手段】空気を吸い上げるフード(17)が調理機器のガスコンロ(25)の上方に配置されている。空気を上方に吹き出す後方吹出口(15)がガスコンロ(25)の後方に配置され、空気を前方斜め上方に吹き出す側方吹出口(16)がガスコンロ(25)の両側方の後側寄りに配置されている。これにより、ガスコンロ(25)の後方、側方および前方を覆う空気流れが調理者に接触しないように形成される。従って、燃焼ガス等が厨房室内へ拡散することなくフード(17)に吸い込まれる。 (もっと読む)


【課題】 複数系統の利用側熱交換器(20,30,40)を備えるとともに、複数系統の液ラインで液側連絡配管(53,54,55)を1本にまとめた冷凍装置において、室外熱交換器(15)を使わずに100%熱回収の暖房運転を行う場合に、低外気温時でも冷媒回路(50)内の冷媒の流れを安定させて冷凍能力が低下しないようにするとともに、誤動作による装置(1)の運転停止も防止する。
【解決手段】 液側連絡配管(53,54,55)の集合液管(53)に接続される室外ユニット(10)の熱源側液管(62)とレシーバ(17)の流入口とに液冷媒流入通路(66)を接続し、この液冷媒流入通路(66)に開閉制御可能な開閉弁(SV1)を設ける。 (もっと読む)


【課題】油圧制御装置(10)及び射出成形機(1)において、サーボ弁(16)を用いて油圧アクチュエータ(4)を精密に制御できるようにしながら設備のコストアップを抑え、油圧アクチュエータ(3,4)が制御不能になるような不具合も防止する。
【解決手段】主機コントローラ(11)と圧力流量制御弁(14)を比例弁ドライバ(13)を介して接続し、ポンプ(2)の油を圧力流量制御弁(14)で制御して油圧アクチュエータ(3,4)に供給する構成で、油圧アクチュエータ(3,4)にサーボ弁(16)を接続し、サーボ弁コントローラ(12)を主機コントローラ(11)と比例弁ドライバ(13)の間に接続し、主機コントローラ(11)の出力をサーボ弁コントローラ(12)からサーボ弁(16)に伝達する第1信号伝達経路(P1)と、サーボ弁コントローラ(12)から比例弁ドライバ(13)を介して圧力流量制御弁(14)に伝達する第2信号伝達経路(P2)とを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 的確な代表画像を用いることにより、効率的に映像コンテンツの概要を把握し、効率的に必要な場面を抽出することができるようにする。
【解決手段】 解析処理部211は、分離した表示選択字幕が変化したかどうかを検出する。表示選択字幕が変化している場合、表示選択字幕に基づいて代表画像の登録を行なう。一方、表示選択字幕がない場合、無声状態と判断し、解析処理部211は、無声状態の保持時間が所定の基準時間以上になっているかを確認する。無声状態の保持時間が基準時間以上になっている場合、無声モードに移行し、解析処理部211は各映像データ間の差分を算出する。そして、差分が基準値以上になった場合、解析処理部211は、後の画像データを代表画像の登録を行なう。 (もっと読む)


【課題】溶媒に溶質としてγ−アミノ酪酸を溶解させた溶液を空間に噴霧するのに好適に用いられる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置(10)は、溶媒に溶質としてγ−アミノ酪酸を溶解させた溶液を空間に噴霧するのに用いられる。噴霧装置(10)は、噴霧剤を貯留する溶液タンク(20)と、溶液タンク(20)内に通じるように設けられて溶液タンク(20)から噴霧剤が供給される噴霧ノズル(31)と、噴霧ノズル(31)から噴霧剤が噴霧されるように噴霧ノズル(31)に電荷を与える電源(16)と、電源(16)のオン/オフのスイッチング制御を行い、電源(16)をオンしている時間と電源(16)をオフしている時間との比率であるデューティー比を制御することにより噴霧ノズル(31)からの噴霧剤の噴霧を制御する制御部(17)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 設備機器管理装置において作成される設備機器を管理するためのデータ(管理用データ)が重複ないし欠落する可能性を低減する。
【解決手段】 ローカルコントローラ3は、CPU31と、オシレータ35と、分周回路34とを備え、空調装置10の運転状態データを収集することにより空調装置10を管理する。CPU31、オシレータ35及び分周回路34は、システム時刻を計時する。CPU31は、リアルタイムクロックの示すRTC時刻を取得し、システム時刻の連続性を維持しつつ、システム時刻とRTC時刻との誤差をなくすようにシステム時刻を時刻合わせする。 (もっと読む)


【課題】 蒸発器で庫内を冷却する冷凍装置において、庫内温度を目標範囲に保つことができ、且つ省エネ性に優れた運転を行えるようにすることである。
【解決手段】第1動作に蒸発器(14)によって庫内温度が目標温度に維持されると、蒸発器(14)の冷却能力を増大して庫内温度を低下させる第2動作が行われる。この第2動作中に庫内温度が下限温度Tminに達すると圧縮機(11)が停止し第3動作が行われる。第3動作で庫内温度が上限温度Tminに達すると再び圧縮機(11)が運転され第1動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 首振りによってコードに動きが生じる場合であっても、断線の発生を効果的に防止することが可能な首振り装置、電気ヒータおよび配線接続方法を提供する。
【解決手段】 電気ヒータは、ヒータ本体およびスタンド基台と、モータ首振り機構と、ハーネス40とを備え、ヒータ本体およびスタンド基台は、電気的接続状態を維持したままで回動されることで相対位置関係が変化する。モータ首振り機構は、ヒータ本体の第1ポイントP1とスタンド基台の第2ポイントP2との相対位置を変化させる首振り動作を行う。ハーネス40は、第1ポイントP1において結束され、第2ポイントP2において支持されている。そして、このハーネス40は、ハーネス40の第1曲げポイントC1および第2曲げポイントC2の曲げRが、一連の首振り動作においてハーネス40の直径の8倍未満となることがないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】界磁を弱める際に動作する機構部を設けず、また弱め磁束のためのd軸電流も流さず、低速側での通常運転では効率よく、しかも高速運転も可能とする。
【解決手段】第1磁極面1aにおいて現れる磁極の個数よりも少ない個数で第2磁極面1bに磁極が現れ、第1磁極面1aに対向する第1電機子3のスロット数よりも第2磁極面1bに対向する第2電機子2のスロット数が少ない電動機においては、通常の運転時には、第1電機子3に電機子電流を流して磁束量が多い第1磁極面1aの界磁を用いて効率を高める。他方、第2電機子2に電機子電流を流して磁束量が少ない第2磁極面1bの界磁を用いて高速運転もできる。この際、界磁を弱める際に動作する機構部を設けたり、d軸電流を流したりすることは前提とされない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押出成形性と低燃料透過性を両立し、パーオキサイド架橋できる可能なフッ素ゴム、該フッ素ゴムを含む架橋用組成物、および該組成物からなる成形品を提供する。
【解決手段】分子量分布において少なくとも2つのピークを有し、最も低分子量側のピークの数平均分子量が3000〜60000であり、該ピークの分子量分布が1.0〜2.0であり、かつフッ素ゴム全体の100℃におけるムーニー粘度が30〜80であるパーオキサイド架橋可能なフッ素ゴムである。 (もっと読む)


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