説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】被撮影者の期待通りの画像を自動的に撮影可能な自動撮影システムを提供する。
【解決手段】自動撮影システム11は、撮影計画を格納するための格納手段34を有するサーバである自動撮影管理サーバ31と、自動撮影管理サーバ31にネットワークとしてのネットワーク10を介して接続され、自動撮影管理サーバ31の保持する撮影計画に基づいて被撮影者を撮影する撮影カメラ装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】確認作業の効率を高め、作業員の負担を軽減する。
【解決手段】自動外観検査において不良と判定された部品に関する判定結果を確認するための確認操作画面において、不良と判定された部品の画像を、不良の種毎に、その不良の検出に用いられた判定基準に対する計測値の逸脱度合いの大きいものから順に並べた画像リストを表示し、良/不良の境界位置の指定を受け付ける。また1つの画像リストに対する指定が行われると、「不良」の範囲に含まれた各部品について、「実不良」であると確定し、以下の画像リストから削除する。最終的にリストに残された部品について、作業者の見過ぎ確定操作がなされると、見過ぎであると確定する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの実装方法及び半導体搭載用配線基板において、高温、高圧力を半導体実装部に負荷しても、半導体直下と配線パタ−ンが電気的に短絡することのない、半導体チップの実装方法及び半導体搭載用配線基板を提供する。
【解決手段】配線回路22と、熱可塑性樹脂層24との間に熱硬化性樹脂層40を設けるとともに、熱硬化性樹脂層40において、硬化剤の使用量を通常の使用量の1/2にして架橋度を低くする。 (もっと読む)


【課題】対象者に対して車両接近を警告する車両接近警告システムを提供する。
【解決手段】制御・変換装置2は、既存の車両システム4から車両の各部の状態(以下、車両状態という)を示す状態信号に従って、車両の右左折動作時、バック動作時、または、対象者(人、自転車、バイクを含む)を車両付近に検知した場合に、音声DB3に記憶されている、車両の接近を知らせるための音声データを読み出し、FM電波送信装置4、赤外線送信装置5、電磁気送信装置6のうち、少なくとも1つから車両接近を通知する音声信号を送信する。周囲の対象者(人、自転車、バイクを含む)では、携帯機Aや、携帯機Bで上記音声信号を受信し、音声として出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数台の透過型光電センサをスレーブを介してPLCに接続してなるセンシングシステムにおいて、投光光量切替を利用したセンサ異常診断方法を実施するについて、PLC側のユーザプロクラムの負担を軽減すると共に、リアルタイムな光電センサの異常検知を可能とするPLCのスレーブを提供すること。
【解決手段】 通信処理部と、出力端子台と、入力端子台と、出力処理部と、入力処理部と、制御部とを含む。制御部には、センサ異常診断手段と、センサ異常検出接点メモリとが含まれる。センサ異常診断手段は、100%光量状態と50%光量状態との間で投光光量の切り替えが行われる。100%投光量状態のときのセンサ出力が受光あり、50%投光量状態のときのセンサ出力が受光なしのとき、光電センサ異常と診断される。診断結果に相当するデータは、各対応する透過型光電センサの異常検出接点の動作状態としてセンサ異常検出接点メモリに格納される。 (もっと読む)


【課題】鍵の誤回転操作を防止して信頼性の高い安定した出力を確保できるようにした可変シリンダ錠を提供する。
【解決手段】錠本体の鍵穴に鍵を挿入して、該鍵を一方向に回すことにより解錠し、他方向に回すことにより、該鍵の解錠コードに応じた錠本体の解錠コードを設定する可変シリンダ錠であって、前記錠本体が施錠された状態にあるとき、前記錠本体の解錠コードを設定する方向に回されるのを該鍵の非挿入部に当接して規制する鍵当接部を備えた錠回転規制部材を設け、前記錠回転規制部材を前記錠本体の前面に対設する構成とした可変シリンダ錠を構築する。 (もっと読む)


【課題】 透過型光電センサを複数有するセンシングシステムにおける相互干渉の問題を投受光タイミング制御により解決することができ、しかもPLCのユーザプログラム中においては、相互干渉防止のためのプログラムを一切組むことが不要となるようにしたPLCのスレーブを提供すること。
【解決手段】 PLCからの指示を待つことなく、相互干渉防止のための投受光同期を独自に実現するために、出力処理部への出力データの送出タイミングと入力処理部からの入力データ取込タイミングとを制御する投受光タイミング制御手段と、入力処理部を介して複数の入力端子のそれぞれから取り込まれる入力データを、各対応する透過型光電センサのワーク検出接点の動作状態として記憶するワーク検出接点メモリとを設ける。 (もっと読む)


【課題】実作業の情報を取り込んでスケジュールを作成することができる工程管理システムを提供する。
【解決手段】工程管理システムについて、製品が製造される際に、当該製造に用いる資源の情報および当該資源による作業時刻の情報を作業実績情報として取得する作業実績情報取得手段と、前記作業実績情報に基づいて、前記製品と同じ作業手順で製造できる製品を今後製造する際の資源利用スケジュールの基準となる資源情報を作成する資源情報作成手段とを備えた。特に資源を工程とし、作業開始日時の早い順に工程の順番を定めて工程情報を作成する構成にした。 (もっと読む)


【課題】回転とスライドをメカニカルに関係付けた良好な操作性のヒンジ機構、および該ヒンジ機構を用いた携帯端末を提供する。
【解決手段】第1ユニットと第2ユニットとを接続したヒンジ機構について、前記第1ユニットに、前記第2ユニットのスライド移動を許容するスライドガイドと、該スライドガイドの一端側で前記第2ユニットを回転許容する回転許容部とを備え、前記第2ユニットに、前記スライドガイドに係合して非回転に回転規制された状態でスライド移動し、かつ、前記回転許容部に位置すると前記回転規制が解除されて回転許容されるスライド回転係合部を備えた。 (もっと読む)


【課題】顔画像による照合精度を向上させる。
【解決手段】顔画像検出部204は、入口カメラ40により撮像された画像より、顔画像を検出する。方向制御部242は、撮像方向を変化させるように入口カメラ40を制御する。ライブラリメモリ342は、顔画像の前記画像上における複数の基準位置を記憶する。基準位置選択部343は、複数の基準位置のうちのいずれかを選択する。移動量計算部205は、検出された顔画像の画像上の位置と、選択された基準位置とに基づいて、入口カメラ40の撮像方向の移動量を計算する。コントローラ43は、移動量計算部205により計算された移動量だけ入口カメラ40の撮像方向を調整させるように方向制御部242に制御させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


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