説明

オムロン株式会社により出願された特許

2,021 - 2,030 / 3,542


【課題】大型化を最小限にしながら検出距離を長くすることができ、同時に高い信頼性が得られる光電センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る光電センサは、検出領域から受けた光を電気信号に変換するベアチップICからなる受光素子11と、受光素子11がフリップチップ実装により実装され、受光素子11の受光領域に検出領域からの光を導く貫通孔42が設けられた配線基板41と、受光素子11の受光領域を覆って受光素子11と配線基板41との間に充填された透光性の樹脂31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防塵性とスイッチ作動の信頼性に優れたリーフスイッチを提供する。
【解決手段】ベースケース2aとカバーケース2bとを接合連結してなるスイッチケース2を備え、このベースケース2aとカバーケース2bとの接合面に板バネ材からなる固定片3および可動片4を挟持固定するとともに、固定片3および可動片4の基端部をケース外に突出させて外部端子3b,4bを形成し、スイッチケース1の内部に、一端部を支点として揺動可能なアクチュエータ5を装備し、アクチュエータ5をケース外から揺動操作して可動片3を押圧変形させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作を必要とせず、警戒の対象となる対象物における状況に応じて、不正侵入に対する所定の処理を実行できるようにする。
【解決手段】固定ローカライザ12は、対象物への不正侵入の位置を検知する。固定ローカライザ12は、例えば白煙発生モジュールを備え、対象物内の複数箇所に配置されて、不正侵入に対する処理を実行する。固定ローカライザ12は、不正侵入の位置を検知すると、その位置情報を制御ローカライザ11に送信する。制御ローカライザ11は、その位置情報に基づいて、白煙発生モジュールに白煙を発生させる固定ローカライザ12を選択して、選択した固定ローカライザ12に対してその旨指令する。指令を受けた固定ローカライザ12は、白煙発生モジュールを制御し、白煙を発生させる。本発明は、ホームセキュリティシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、わずかな間隔をあけた密着状態で不正に通過しようとする車両を、確実に検出できる通過車両管理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両70を通過させるための操作を受付ける自動精算機40と、通過する車両70の台数を検出するレーザセンサ20と、前記自動精算機40から受付けた車両数より多い台数の車両70の通過を検出することによって、当該車両70を密着車両70bとして検知する制御コンピュータ10とを備え、前記レーザセンサ20を、レーザビーム21を照射するレーザ照射部と、該レーザ照射部から照射されたレーザビーム21の反射レーザビーム22を受光するレーザ受光部と、該レーザ受光部が受光した前記反射レーザビーム22から通過する車両を検出する車両検出部とで構成したレーザセンサ20で形成し、該レーザセンサ20を車両70の上方からレーザビーム21を照射可能な固定ポール23に配した。 (もっと読む)


【課題】隣接チャネルとの電波干渉を防止して通信効率を向上させること。
【解決手段】キャリアセンス時に検索された空きチャネルの中から使用チャネルを選択する際に、隣接チャネルの空き状況に応じて使用チャネルを選択するとともに、選択された使用チャネルでの通信速度を隣接チャネルの使用状況に応じて通信可能な最大速度に設定して通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】大型化を最小限にしながら検出距離を長くすることができ、同時に高い信頼性が得られる光電センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光電センサは、検出領域から受けた光を電気信号に変換するベアチップICからなる受光素子11と、受光素子11がフリップチップ実装により実装され、受光素子11の受光領域に検出領域からの光を導く貫通孔42が設けられた配線基板41と、受光素子11の受光領域の少なくとも一部の領域を除いて、受光素子11と配線基板41との間に充填された非透光性の紫外線硬化樹脂31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パターンの形成位置や大きさにばらつきがあっても、そのばらつきが欠陥の検出精度に影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】直線状の回路パターンが限定された方向に沿って形成されているワークを対象に、このワークの画像に局所領域を設定し、領域内のエッジ構成画素の濃度勾配方向について、ヒストグラムを作成する。さらに、このヒストグラムが限定された方向の回路パターンのヒストグラムに適合するか否かを解析することにより、局所領域内に欠陥が含まれるかどうかを判別する。 (もっと読む)


【課題】はみ出し部分以外の部位での接着を防止しながら、タイヤ加硫成形におけるICタグ・インレットの接着外れを抑制する。
【解決手段】シート状のICタグ・インレット2と、その表面Sfにプライマー層10と接着層11とを介して接着される未加硫ゴムシートからな保護カバー3と、前記ICタグ・インレット2の裏面Srに形成される防着層4とを具える。150〜200℃の温度範囲における保護カバー3のゴムの貯蔵剪断弾性率Ga’の最大値Ga’max と、この最大値Ga’max を示す温度T0における該プライマー層10の貯蔵剪断弾性率Gb’0とが次式(1)を充足する。
Ga’max ×10-2 < Gb’0 −−−(1) (もっと読む)


【課題】カラー画像中の色ムラを平滑化することのできる画像処理方法、プログラムおよび画像処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザによって第1色および第2色が選択されると、これらに対応する色座標SYS上の基準点COL1,COL2を含む基準線CDVが規定され、基準線CDV上の基準点COL1と基準点COL2との中点に位置する収束点CNTで直交する基準平面CPLが規定される。続いて、カラー画像の処理領域内に含まれる画素が順次抽出され、当該画素の色に対応する変換元点PELを含み、かつ基準線CDVに沿う変換線#CDVが規定される。変換線#CDVに従って、変換元点PELを変換元点PELから基準線CDVまでの距離wに基づいた移動量だけ移動させて得られる変換後点#PELが算出される。抽出された画素の色は、変換後点#PELに対応する色に置換される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力電流を制限することにより、発熱体9の温度が磁気変態温度を越えても、高周波電流発生器の暴走及び破損を防止する電磁誘導加熱装置の温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、発熱体9と、コイル10と、高周波電流発生器5とを備え、前記発熱体9の磁性材料が、高温になると磁性の程度が急激に減少する磁気変態を起こす電磁誘導加熱装置1に対して用いられる温度制御装置であって、流体の温度を検出する温度検出手段13と、検出温度に基づいて、前記発熱体への投入電力の目標値を調整しながら、前記投入電力を制御する温度・電力のカスケード制御手段2と、出力電流を検出する電流検出手段6と、検出電流に基づいて、前記出力電流が所定の制限電流を越えないように、前記温度・電力のカスケード制御手段2に優先して前記出力電流を制限する電流制限手段2bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


2,021 - 2,030 / 3,542