説明

帝人株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明の主な目的は、湿式太陽電池作製に好適な表面抵抗の低い透明導電積層体を提供することにある。
【解決手段】 0.05〜0.25mm厚みのポリエチレンテレフタレートフィルム及び/またはポリエチレン2,6ナフタレートフィルムの少なくとも一方の面に、酸化インジウムと酸化亜鉛よりなる透明導電膜を設けた湿式太陽電池用透明導電積層体。 (もっと読む)


本発明の透明導電性積層体は、光弾性定数が70×10−12Pa−1以下である高分子からなるフィルムと、その一方の面に形成したヘーズ値が0.2〜1.4%の範囲である光散乱層と、他方の面に形成した透明導電層とを含み、かつ全体としてλ/4の位相差を与える積層体である。かかる積層体を用いることにより、反射光を抑え、変色も見られなくしたがって、視認性に優れ、屋外でも使用しやすく高い信頼性を有するタッチパネル及びそれを用いた液晶表示装置を提供することができる。
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【課題】本発明は、本発明の目的は、耐環境性において液晶表示素子としての画質品位を損なわないように制御する機能を有する光学用応力緩和フィルムを提供することにある。
【解決手段】位相差フィルムと組み合わせて用いる光学用応力緩和フィルムであって、該フィルムにおける物性として引張降伏応力が20MPa以下の特性を有する光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と機械強度、イオン伝導性、さらに電解液保持性を全て満足する電気二重層キャパシタ用のセパレーターは未だに見出されていないのが現状であり、耐熱性、機械強度、イオン透過性の全てを満足する電気二重層キャパシタ用セパレーター、およびこのセパレーターを使用した電気二重層キャパシタを提供することにある。
【解決手段】融点が220℃以上の熱可塑性樹脂からなる繊維を主な構成材料とする不織布の両表面に、芳香族ポリアミドの多孔質層が形成されている電気二重層キャパシタ用セパレーター。 (もっと読む)


【課題】放電レート特性に優れ、過充電防止機能を併せ持つリチウムイオン二次電池用セパレータを提供すること。
【解決手段】網目状シート表面の両面に、繊維径が2μm以下、繊維長が20μm以上である繊維の集合体からなるシートを積層して、リチウムイオン二次電池用セパレータとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、環状オレフィンとエチレンの共重合体を用いて、複屈折が生じにくく従って光学等方性の高い光学用フィルムを提供することを提供することにある。
【解決手段】 i)エチレンとノルボルネンからなる共重合体であり、ii)ガラス転移温度が100℃から180℃の範囲にあって、iii)ノルボルネン成分の2連鎖部位(ダイアド)の立体規則性に関してメソ型とラセモ型の存在比率が[メソ型]/[ラセモ型]<0.2である非晶性ポリオレフィンからなる光学用フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、テレフタル酸含有廃棄物中の有効成分をテレフタル酸ジメチルとして回収し該廃棄物の発生量を削減すると共に、テレフタル酸としての回収率を向上させる方法を提供すること、及びポリエステル廃棄物からの有効成分回収工程において、アルキレングリコールを蒸留精製する際に発生する残渣を、テレフタル酸含有廃棄物とエステル化反応させることにより、EG釜残中のEG有効成分を回収すると共に、従来廃棄物として処分していたEG釜残の発生量を削減するのに寄与する方法を提供することにある。
【解決手段】主にテレフタル酸及びそのエステルからなる廃棄物を、アルキレングリコールと反応させてビス(ω−ヒドロキシアルキレン)テレフタレートとし、引き続きメタノールとのエステル交換反応を行うテレフタル酸ジメチルの回収方法によって解決することができる。 (もっと読む)


下記式(A)及び(B)
−NH−Ar−NH− (A)
−OC−Ar−CO− (B)上記一般式(A)、(B)において、Ar,Arは各々独立に炭素数6〜20の2価の芳香族基を表わす。の構成単位から主としてなる全芳香族ポリアミド100重量部と、平均直径が300nm以下、平均アスペクト比が5.0以上のカーボンナノチューブ0.01〜100重量部とからなり、繊維軸方向にカーボンナノチューブが配向していることを特徴とするコンポジットファイバー。機械特性に優れる。
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【課題】 機械特性、特に弾性率や強度が向上した全芳香族ポリアミドと単層カーボンナノチューブとからなるコンポジットファイバー、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式(A)及び(B)
―NH―Ar―NH― (A)
―OC―Ar―CO― (B)
(Ar,Arは各々独立に炭素数6〜20の2価の芳香族基を表わす。)
の構成単位から主としてなる全芳香族ポリアミド100重量部と単層カーボンナノチューブ0.01〜20重量部から構成されるコンポジットファイバーであり、90%以上の単層カーボンナノチューブが、凝集直径が10nm以下で分散していることを特徴とするコンポジットファイバー。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、テレフタル酸含有廃棄物中の有効成分をテレフタル酸ジメチルとして回収し該廃棄物の発生量を削減すると共に、テレフタル酸としての回収率を向上させる方法を提供することにある。
【解決手段】主にテレフタル酸及びそのエステルからなる廃棄物を、メタノールとエステル化反応を行うテレフタル酸ジメチルの回収方法によって解決することができる。 (もっと読む)


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