説明

株式会社東芝により出願された特許

53,591 - 53,600 / 54,554


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】メインカウンタ262はメインクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、他方の超音波センサで超音波が受信された時に停止し、サブクロック発生回路263は他方の超音波センサで超音波が受信された時に、所定周波数より高く且つ2倍未満の周波数のサブクロックの発生を開始し、比較判定回路265はサブクロックとメインクロックが同時に変化し、又は、メインクロックの1周期の間にサブクロックの立ち上がり又は立ち下がり変化が2回発生した時にサブクロック停止信号を出力し、サブカウンタ264はサブクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、サブクロック停止信号を受け取った時に停止し、制御回路10はメインカウンタ及びサブカウンタの各カウント値に基づいて算出した超音波の伝搬時間に基づいてガスの流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】目標から反射してくる、時間的に振幅が大きく変化し、振幅の大きな期間が短い受信信号のSN比を改善して目標検出性能を向上できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】空間に送信した送信波の反射波を受信することにより得られた受信信号をデジタルビデオ信号に変換する受信機4と、デジタルビデオ信号から不要波成分を抑圧する不要波抑圧装置9と、不要波成分が抑圧された信号に対し、検出対象とする目標からの受信信号のパルス毎の複素共役となり且つ積分利得を最大にできるパルス方向の長さを有する参照信号との間で畳み込み演算を行う畳み込み演算装置10と、畳み込み演算装置10から出力される信号に基づき目標からの反射波の信号を検出する検出装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 プラント間の連携の訓練と個別の訓練とが同時にでき訓練の経済性を向上させことができるプラント模擬装置を提供することである。
【解決手段】 それぞれ異なったプラント動特性を模擬するプラント動特性模擬手段と対応し、それぞれ異なった制御ロジックを模擬するプラントロジック模擬手段を設け、オペレータからの切換要求により、模擬プラント切換手段は、模擬されるプラント情報および各模擬プラントの初期データを格納する模擬プラント設定ファイルを読み込み、模擬プラントのプラント動特性模擬手段およびプラントロジック模擬手段を切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白セグメントによる白成分の強調効果を活用しながら、着色部が投影像において黒ずんで見えるのを防止する。
【解決手段】光源とデジタルマイクロミラーデバイスパネルと白セグメントを含むカラーホイルとを利用して色毎の映像光を時分割で投射する光学エンジンと、前記デジタルマイクロミラーデバイスパネルに対してR,G,B信号を出力するパネル駆動装置とを有した表示装置において、輝度補正回路102が輝度信号成分に対して、輝度成分のレベルに応じた非線形変換処理を施し、色補正回路103が2つの色差信号成分に対して、彩度を上げる非線形変換処理を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】特定方向に細長い音源から発生する制御対象音を効果的に消音すること。
【解決手段】特定の方向に沿って制御対象音の半波長以上の長さを有する音源から発せられた制御対象音の半波長以上の長さを有する音源Pから発せられた制御対象音と相関のある信号を検出するセンサ21と、所定の振幅と位相で音波を出力する複数の制御用付加音源22と、周囲音場の音圧レベルを計測する複数のエラーセンサ23と、センサ21の出力信号に基づいて複数のエラーセンサ23の出力信号を同時に最小とするように、制御用付加音源22の出力を制御する制御回路24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、保守性が容易で、パソコン筐体内の実装が制約されない低コストのパソコンの冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パソコン筐体10に内装されたCPU1に装着されたヒートシンク3と、第1の開口部を有する一方の底部を、前記ヒートシンク上部に回動自在に固定し、他方の上部に第2の開口部を備え、前記第1の開口部から前記第2の開口部の間を風洞とするジョイント部5と、前記パソコン筐体の外側壁面に固定された第1のファン8と、一方の端部を前記ジョイント部の第2の開口部に装着され、他方の端部を前記第1のファンの固定された内側壁面に装着された、伸縮偏向自在の前記フレキシブルダクト7とを備えたことを特徴とするパソコンの冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 制御データのエラーを自己診断し、自己修復するプロセスコントローラ、同コントローラの2重化システム、及び制御データメモリの自己修復方法、制御データメモリの自己修復プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 制御プログラムによって制御処理を行うプロセスコントローラ11において、前記CPU11aが制御周期単位で処理する制御データを記憶する制御用RAM11cと、前記制御データを前記制御周期単位で記憶するトラッキング用RAM11dと、前記制御データのエラーを診断し、エラーが検出された場合には前記トラッキング用メモリに記憶される前記制御データを用いて修復して前記制御プログラムを継続処理するとともに、修復の試行回数によって故障の程度を判定するRAM診断プログラム11e1とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施設所有者が下水道料金の減免による下水道料金の削減メリットを保証付きで受けられるエネルギーサービス方法及びこれを実施するためのエネルギーサービスシステムを提供する。
【解決手段】 エネルギーサービス方法は、エネルギーサービス事業者が対象施設における下水使用量の予測値又は下水料金の削減分の保証値を提示し、前記エネルギーサービス事業者が対象施設の下水使用量を計測して下水道料金の削減メリットを算出し、前記エネルギーサービス事業者がエネルギーサービス事業者と顧客との契約に基づき下水道料金の削減メリットの一部を収益として受け取るようにしたもので、エネルギーサービスシステムは、気温、湿度、施設利用者数の少なくとも1つと過去の下水道料金データとから下水使用量の基準量を算出する手段と、対象施設の下水使用量、冷却塔補給水、ボイラ補給水の少なくとも1つの水量の計測データを通信回線を用いて収集する手段と、下水使用量の基準量及び水量の計測データを用いて下水道料金の削減メリットを演算し出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】後参入データが大量になった場合でも、変化があった後参入データだけを追加で先行系から後参入系へと送信することで、現実的な時間で後参入が完了する多重系システムの提供。
【解決手段】他系後監視部11、後参入データ送信部12、後参入許可部13、後参入開始部14、後参入データ受信部15、後参入データ照合・一致化部16及び後参入完了部17手を有する複数の系よりなる多重系システムにおいて、後参入データ送信部12は、後参入データをすべて送信した後は、後参入データの変化部分のみを先行系から後参入系へと送信する。 (もっと読む)


【課題】単独又は複数のエネルギーシステムに対する経済性評価と共に、環境負荷評価を行なうことができる評価システムを提供することにある。
【解決手段】発電システムの評価システムにおいて、発電運用情報及び環境負荷評価データを算定する発電運用シミュレータ10、買電力需要情報から買電料金を算定する電力料金算定ツール20、及び発電システムの経済性評価を行なう財務シミュレータ30とを備えた構成である。 (もっと読む)


53,591 - 53,600 / 54,554