説明

三菱電線工業株式会社により出願された特許

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【課題】第1スイッチング状態と第2スイッチング状態との間でスイッチング状態の切り替えを安定して行うことができるようにする。
【解決手段】スイッチングシステムSは、送信機11、受信機12、切換制御機13を有する制御装置10と、携帯装置20と、を備える。制御装置10の切換制御機13は、第1スイッチング状態時には、所定の第1切換条件が満たされたときに、第2スイッチング状態にスイッチング状態を切り替え、一方、第2スイッチング状態時には、第1切換条件の反対条件とは別の第2切換条件が満たされたときに、第2スイッチング状態にスイッチング状態を切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】細径であっても、ハーネス化のための作業を円滑に行うことができる自動車用電線およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】複数本の素線からなる撚り線が、絶縁層によって被覆された構成を有し、前記撚り線の外層線中の少なくとも1本以上の素線の引張強さが350MPa以上であり、前記撚り線のピッチが層芯径の30倍以上であり、前記撚り線と絶縁層との密着力が7N/mm以上である、自動車用電線。 (もっと読む)


【課題】水素化ニトリルゴム単体使用の場合と同等な機械特性を保持したまま、フロン系冷媒(HFC134a)、冷凍機油(PAG油、POE油)に対する優れた耐性を有し、冷媒シ−ル性を有したゴム組成物を成形して得られる成形物を提供することである。
【解決手段】水素化ニトリルゴム:エチレンプロピレンゴムが質量比で40:60〜90:10のゴムポリマーと充填剤と架橋剤を含有したゴム組成物であって、該ゴム組成物を成形して得られるゴム成形物の伸び100%時の引張応力M100値が8.0MPa以上であることを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ロッド50への摺動摩擦抵抗を低減するシール構造体を提供する。
【解決手段】横断面U字状の樹脂製リング1とゴム製の弾性体2とを、備え、リング1の凹溝10内に、弾性体2を内装して、凹溝10の内面30の受圧力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを面状をなすように配列した光ファイバの配列構造体において、光源の増大を抑える。
【解決手段】複数の光ファイバ直線部を面状をなすように配列した光ファイバの配列構造体1である。第1(赤)、第2(緑)、第3(青)の順序で平行に配列された第1〜第3光ファイバ直線部からなる光ファイバ群が、有効領域内で等間隔且つ平行に複数配列されている。一の光ファイバ群に含まれる第1〜第3光ファイバ直線部が、他の光ファイバ群に含まれる対応する第1〜第3光ファイバ直線部と、有効領域外で光ファイバからなる第1〜第3渡り線部によって繋がれている。 (もっと読む)


【課題】積層回路ユニットと電子回路基板を離隔して、積層回路ユニットによる電子回路基板への発熱の影響を少なくする。
【解決手段】積層回路ユニット4と電子回路基板8は離隔して配置すると共に、接続ピン5を介して電気的に接続されており、積層回路ユニット4で生じた発熱が電子回路部品を搭載した電子回路基板8に伝熱し難くなる。 (もっと読む)


【課題】 同軸プローブピンもしくは同軸ケーブルの端部で剥き出しになっている外部導体が変形したりばらけたりしないようにする。
【解決手段】 内部導体2と、その周囲に設けられた絶縁体3と、この絶縁体3の外周に設けられた接着層4と、複数本の線材からなり接着層4により絶縁体3の外周に固定した状態で設けられた外部導体5とを備えて同軸プローブピン、もしくは同軸ケーブルを構成した。接着層4は、例えば、絶縁体3の外周に、該絶縁体3よりも低い温度で溶融する材料からなる接着テープ40を巻回し、その外周に外部導体5を巻回した後、加熱処理により接着テープ40を溶融させて一体化することで形成する。 (もっと読む)


【課題】ケース内で2種類の接続端子同士を接合することにより、容易に製造し得る。
【解決手段】スルーピン3を固定したホルダ4をスルーピン3の下端ピン3b側から、ケース1のホルダ装着孔1b内に上方から挿入する。この挿入過程で、スルーピン3の下端ピン3bは、ケース1内に予め挿入されている接続端子2の円筒受部2bにそれぞれ嵌入して円筒受部2bを通過し、接続端子2、スルーピン3同士は電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずにLEDの放熱性を向上させる。
【解決手段】LED搭載コネクタは、第1LED41と、これに直列に接続された第2LED42とを有する少なくとも1つのLEDユニット40を備えている。LEDユニット40は、第1端子45と、第2端子46と、第1LED41のカソードと第2LED42のアノードとを電気的に接続する接続部50とを有し、接続部は、第1LED41及び第2LED42で生じた熱を放熱する放熱板を構成している。 (もっと読む)


【課題】アスファルト保護層のクラックを防止し、かつ、ヒーティングケーブルの損傷を防ぐ融雪道路の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト下地2を打設した直後に、ロードヒーティング部材Hを上記アスファルト下地2上に敷設して、上記アスファルト下地2が冷却前の柔らかい状態下にてローラ3によって転圧して埋め込み、上記ロードヒーティング部材Hを埋め込んだアスファルト下地2の表面2Aに、舗装作業車両のタイヤ走行部に沿って、ゴムアスファルト系帯状シートを敷設し、上記系帯状シート以外の上記表面2Aに乳剤を散布して、その上にアスファルト保護層を敷設する。 (もっと読む)


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