説明

JUKI株式会社により出願された特許

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【課題】吸着直前に部品の認識動作を行ない、良部品を吸着して基板に搭載する動作を基本としながら、搭載効率の向上を図る。
【解決手段】部品認識カメラ18により良品と認識されたウェハ部品Wを吸着し、位置決めされた基板Sに搭載する搭載ヘッド20を備えている部品搭載装置において、基板検知センサ14により、基板の到達が検知されるまでの待機中に、前記認識カメラ18によりウェハテーブル16上の未認識のウェハ部品Wの良否を認識し、その結果を認識データとしてメモリに保存すると共に、保存されている認識データに基づいて、次に到達した基板に搭載するウェハ部品の吸着を行なう制御手段30を備えた。 (もっと読む)


【課題】個別のピッチで止め縫いを実現しつつもピッチ設定作業の負担軽減を図る。
【解決手段】身生地Nと玉縁布Bにポケット穴Sを形成する布切断機構50と、縫い目形成機構40と、縫いピッチを一針ごとに変更可能な相対送り機構20,95と、止め縫い針数Lと一定の縫いピッチPtとからなる縫製データDvを記憶する記憶手段71と、縫製データを選択するパターン選択手段85と、選択された縫製データに従って止め縫い目を形成する制御手段80と、一針ごとの縫いピッチPf1〜Pfnが定められた共通止め縫いデータDcを記憶する共通止め縫いデータ記憶手段71と、共通止め縫いデータの縫いピッチを設定する相対移動量設定手段85とを備え、制御手段は、選択された縫製データに定められた止め縫い針数と、共通止め縫いデータに定められた一針ごとの縫いピッチ相対移動量とに基づいて止め縫い目を形成するように制御する。 (もっと読む)


【課題】より確実に好適な縫い目を形成させることができるミシンの制御装置を実現する。
【解決手段】操作ペダル11が操作されることにより出力される停止指令信号に基づき主軸モータ12を一時停止させ、操作ペダル11が操作されることにより出力される回転指令信号に基づき主軸モータ12を回転させて、ミシン針を上下動させるとともにミシン釜を回動させることによって、ミシンが縫い目を形成するための制御を行うミシンの制御装置100において、モータ制御装置13による主軸モータ12の停止制御後に、角度検出手段によって検出される主軸の回転角度に基づいて、ミシン釜の剣先を上糸のループから離脱させる方向に主軸が手動操作により逆回転されて所定の警告角度に達したか否かを判断し、その主軸が警告角度に達した際に、逆回転に関する警告をブザー16で報知する構成にした。 (もっと読む)


【課題】IC部品や背の高いコンデンサなどの部品に対しても、高精度に装着でき、且つ、装着の生産性の向上を図ることのできる表面実装部品装着機を提供する。
【解決手段】部品が装着される基板14を部品装着エリア12で一方向に移動させ、基板14の位置決めをする基板位置決め部16と、部品をピックアップした装着ヘッド部17を平面方向に移動させ、装着ヘッド部17の位置決めをする装着ヘッド位置決め部22と、を有し、装着部品に応じて、前記基板位置決め部16と前記装着ヘッド位置決め部22との双方の位置決めにより基板14上の目標位置に部品が装着されるモードと、基板14の移動が停止され、前記装着ヘッド位置決め部22のみの位置決めにより基板14上の目標位置に部品が装着されるモードと、を選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】正転・逆転するディスクの制御を確実に行ない、ツインホッパ型メダル投出装置の円滑なメダル搬送を実現する。
【解決手段】メダル100が堆積して貯留されるメダル溜まりの底部の内側面に沿って配置された略円盤状体で、中心軸線回りに複数のメダル保持部(151)が設けられ、上方に堆積したメダルを回転しながら前記メダル保持部に誘導・保持して、円周方向の時計回り及び反時計回りに回転搬送するディスク150、回転搬送されるメダルに回転方向反対側から当接して、ディスクの径方向外側に配置された2つの出口にメダルを案内する2つのガイドと、ディスクを時計回り及び反時計回りに回転するアクチュエータ(142)と、第1のガイドが時計回りに回転搬送されるメダルを第1の出口に案内し、第2のガイドが反時計回りに回転搬送されるメダルを第2の出口に案内するようにされたツインホッパ型メダル投出装置。 (もっと読む)


【課題】部品供給フィーダの誤装着防止を低コストで実現する表面実装装置を提供する。
【解決手段】部品供給フィーダに収納されている部品をピックアップし、基板上に移動させて実装するための部品実装ヘッドと、該部品実装ヘッドに配設された基板認識カメラを有する表面実装装置において、部品供給フィーダ内の部品を基板認識カメラにより撮像して、その画像を保存する手段(S7)と、部品供給フィーダ交換前後の画像を比較するための手段(S8)と、を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】玉が残存する発射待機位置に、次の玉が供給されることに伴なうトラブルの発生を防止できるようにする。
【解決手段】上方から導入される玉を一列に下方へ誘導する誘導経路26と、発射待機位置14に玉を排出する排出口28と、誘導経路と排出口との間に配設された玉送り部材32とを備え、前記玉送り部材が、前記誘導経路から先頭の玉B−1を玉受部38に受け入れる玉受位置と、受け入れた玉を玉受部に連続する繰出面40の先端40Aから前記排出口に繰り出す繰出位置との間の回動を繰り返し、前記発射待機位置に順次玉を供給する遊技機の玉供給装置18において、前記排出口の上端に、発射待機位置側から誘導径路側に向かって上方に傾斜したガイド面50を有するガイド壁52を形成した。 (もっと読む)


【課題】スピードコントローラを用いることなく流体シリンダの駆動速度を可変として、部品供給フィーダの部品の飛び跳ねを防止する部品供給フィーダの駆動方法を提供する。
【解決手段】部品実装装置に着脱自在に装着される部品供給フィーダを、部品実装装置に配設された流体シリンダ(エアシリンダ)により駆動する際に、流体シリンダ(エアシリンダ)の1ストローク動作中に流体制御弁(電磁弁)を複数回オンオフ制御して、流体シリンダ(エアシリンダ)を低速で作動させる。 (もっと読む)


【課題】装置幅をキャリアテープの幅に極力近づけることができるようにする。
【解決手段】キャリアテープを搬送し、部品を搬送経路上の部品供給位置に順次供給する部品供給装置において、送り方向のみに回転可能な第1スプロケット14のピン12をキャリアテープの送り孔に係合させ、その状態で前進させて該キャリアテープを所定送り量移動させた後、該第1スプロケット14を元の位置に後退させる送り動作を繰り返すテープ送り機構10と、該テープ送り機構より下流側に配設された、前記第1スプロケット14の前進動作により送り込まれるキャリアテープの送り孔にピンを係合させて位置決めする、送り方向のみに回転可能な第2スプロケットを有する位置決め手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光学式マウスの構成部品を用いて、コイン操作の不正を確実に検出する。
【解決手段】コイン選別装置に投入されたコイン10の不正を検出するためのコイン選別装置の不正検出装置において、発光手段(34、52)と、該発光手段の投光のコイン10による反射光を画像パターンとして受光するイメージセンサ42と、該イメージセンサ42上の画像イメージの経時的な差分パターンにより、画像の移動方向と距離を算出する画像処理手段(44)と、該画像処理手段(44)で算出された移動方向及び距離に基づいてコインのカウントを偽装する不正を判定する手段(50)とを備える。 (もっと読む)


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