説明

ホーチキ株式会社により出願された特許

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【課題】2つの周波数帯の信号を簡易かつ安価な構造で併用することができる、防犯システム用の無線装置を提供すること。
【解決手段】防犯センサからの信号を受信する防犯システム用の受信装置40であって、所定の第1周波数で信号の受信が可能であり、かつ、前記第1周波数より高い所定の第2周波数で信号の受信が可能なアンテナ51aと、このアンテナ51aに接続され、第1周波数以下の信号のみを通過させるLPFと、アンテナ51aに接続され、第2周波数以上の信号のみを通過させるHPFと、LPFに接続され、第1周波数の信号の受信処理を行う第1信号処理部53aと、HPFに接続され、第2周波数の信号の受信処理を行う第2信号処理部53bとを備える。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラー消火設備をオゾン脱臭設備の配管を兼用することでトータルコストを抑えて設備導入を促進可能とする。
【解決手段】制御盤32は、通常時、居室A,Bに対するオゾン供給配管16の分岐管16a,16b毎に設けた地区制御弁18a,18bを開位置に制御すると共に給水配管26に設けた給水制御弁30を閉位置に制御し、オゾン発生器10で発生したオゾン含有空気を全ての居室A,Bのヘッド20から放出させ、居室内の脱臭を行う。制御装置32は、例えば居室Aに設置した火災感知器22で火災を感知した場合、火災を感知した居室Aの地区制御弁18aを開位置に維持すると共にそれ以外の居室Bの地区制御18b弁を閉位置に制御し、更に給水制御弁30を開位置に制御して火災を感知した居室Aのヘッド20から消火用水を散水させる。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯の信号を簡易かつ安価な構造で併用することができる、防犯システム用の無線装置を提供すること。
【解決手段】防犯センサ2からの信号を受信する防犯システム用の受信装置40であって、第1周波数の信号と第2周波数の信号とを送受信するアンテナ45を備える無線送受信部41と、信号の内容に基づく制御を行う制御部44とを備える。無線送受信部41は、アンテナ側接続部46と、制御部側接続部49と、第1信号処理部47と、第2信号処理部48とを備える。第1信号処理部47は、第1周波数の信号を第1方式の信号に変換して制御部44に出力すると共に、制御部44から入力された第1方式の信号を第1周波数で出力する。第2信号処理部48は、第2周波数の信号を第1方式の信号に変換して制御部44に出力すると共に、制御部44から入力された第1方式の信号を第2方式の信号に変換して第2周波数で出力する。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッドの配管接続部分からの漏水があっても火災時に作動遅れを起すことなく確実に作動可能として信頼性を高める。
【解決手段】スプリンクラーヘッド10は、上端に給水配管11に接続するネジ部15を有すると共に中央に上下に連通した流路を形成して下端にノズルを設けたヘッド本体12と、ヘッド本体12の下部に配置されて下方に開口された筒状のフレーム14と、フレーム14内に収容され、可溶合金42による固定で組立状態を維持してノズルを塞ぐ弁体20を支持するリンク機構を備えた感熱作動部28とを備える。ヘッド本体12の下部に配置したフレーム14の外側にシール56を介して筒状の漏水ガイド部材52を設け、ネジ部15と給水配管11の接続部分から漏洩した水の感熱作動部28への回り込み阻止するように案内する。 (もっと読む)


【課題】予作動式スプリンクラー設備において、制御盤からの操作による予作動弁装置を含む全体の動作試験を実放水を伴うことなく簡単且つ確実に行うことを可能とする。
【解決手段】予作動制御盤34の監視制御部88は、火災感知器36による火災検出と減圧警報用圧力スイッチ58による減圧検出の両方を判別した場合に予作動弁装置の自動起動弁48を開動作して予作動弁装置を開放し、スプリンクラーヘッドから加圧消火用水を散水させる。予作動制御盤34には試験スイッチ100と試験制御部90が設けられ、試験制御部90は試験スイッチ100の操作時に、火災感知器36による擬似的な火災検出と減圧警報用圧力スイッチ58による擬似的な減圧検出を生成して予作動弁装置を試験動作させ、予作動弁装置の動作を検出する検出器の検出出力に基づき試験結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】気泡を含む消火用水を準備する水槽が不要で、ヘッドから放水した後の気泡を充分な時間に亘り維持して消火性能を高めると共にバブル発生の適否を確認可能とする。
【解決手段】消火設備は、火災時に消火ポンプ10からの加圧消火用水に不活性ガスを混合器36で混合し、分岐管26に接続された閉鎖型ヘッド30から散水させる。混合器36から閉鎖型ヘッド30までの間にバブル発生装置40を設け、10μm以下の気泡径を持つバブルを発生し、バブルを含む消火用水を閉鎖型ヘッド30から散水する。試験装置90はバブル発生装置40により発生したバブルを含む消火用水に含まれるガス量を計測する。試験装置90は、バブルを含む消火用水を透明な採取容器92に採取して静定することでガスと水に分離させ、それぞれの量を測定する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い安定した不作動流水制御と調圧制御を可能とする。
【解決手段】流水検知装置10は、配管途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁24を開放して加圧水を給水し、圧力スイッチ40により本弁24の開放により流水検知信号を出力する。本弁駆動部は、本弁24に連結されたピストン28をシリンダ室30に収納自在に設け、シリンダ室30に対し1次側圧力水を供給制して本弁24を開放し、シリンダ室30から1次側圧力水を排出して本弁24を閉鎖する。本弁24の1次側と2次側とバイパスするバイパス配管36には、不作動流水機構52と調圧パイロット機構54を配置した制御弁50が配置され、2次側圧力が締切設定圧力より低下すると不作動流水機構52が開いて2次側圧力を回復させ、更に2次側圧力が下がると調圧パイロット機構54が動作して本弁24を開放する。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスと消火液を混合ノズル内で混合させて微噴霧を形成して放出させることで二次的な損害の少ない消火器を提供する。
【解決手段】本体容器15に圧縮された不活性ガス18を封入したガス収納部16と消火液14を収納した液収納部32を備えた本体容器12と、不活性ガス18により液収納部32を加圧する加圧機構と、不活性ガス18を流出させるガス流路28と消火液14を流出させる液流路34を個別に備えたホース38と、レバー操作によりガス収納部16を開放して不活性ガス18を流出させ、不活性ガス18により加圧された消火液14を流出させる放出作動機構と、ホース38の先端に装着され、ガス流路28と液流路34により送られてきた不活性ガス18と消火液13の混合により微噴霧を形成して放出する混合ノズル44とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い安定した不作動流水制御と調圧制御を可能し、且つ流水検知信号を確実に出力可能とする。
【解決手段】流水検知装置10は、配管途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁24を開放して加圧水を給水し、圧力スイッチ40により本弁24の開放により流水検知信号を出力する。本弁駆動部は、シリンダ室30に対し1次側圧力水を供給制し、ピストン28をストロークして本弁24を開放し、シリンダ室30から1次側圧力水を排出して本弁24を閉鎖する。本弁24の1次側と2次側とバイパスするバイパス配管36には制御弁50が配置され、2次側圧力が締切設定圧力より低下すると制御弁50の不作動流水機構52が開いて2次側圧力を回復させ、更に2次側圧力が下がると制御弁50の調圧パイロット機構54が動作して本弁24を開放する。圧力スイッチ40はシリンダ室30に1次加圧水を供給する配管に設けられ、流水検知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に非常照明を行うと共に懐中電灯としても使用可能な非常時照明システムを提供する。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置は電池電源で動作し、懐中電灯スイッチの操作を検出した場合、照明部を所定時間点灯した後に消灯し、またイベント検出部でイベント信号受信を検出した場合はイベント信号の内容に応じて照明部を点灯または消灯する。照明装置10の懐中電灯スイッチの操作を検出して照明部を点灯した場合、消灯までの残り時間を示す音声メッセージが出力される。 (もっと読む)


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