説明

ホーチキ株式会社により出願された特許

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【課題】消火栓装置の利用によりトンネル内での異常発生を走行中の運転者に知らせて緊急停止させることを可能とする。
【解決手段】消火栓装置10はトンネル12内に設置され、ノズル付きホースを引き出して定流量弁により所定の定流量に調整された消火用水を放水する。消火栓装置10には非常覚知ヘッド14が設けられ、トンネル12内での非常設備作動時に非常覚知ヘッド14から定流量弁で調整された所定の定流量の消火用水をトンネル内の車線に向けて放水して非常覚知パターンとして棒状パターン15を形成し、トンネル12内を走行してくる車両の運転者に異常発生を知らせる。 (もっと読む)


【課題】ノズル詰まりやホース損傷等による放水性能の低下を抑制すると共に異常発生を放水圧力から確実に検知可能とする。
【解決手段】放水系統は、給水配管60からノズル付きホースに供給する加圧水の水量を所定の定流量に調整する定流量弁62と直列に消火栓弁64を配置し、更に消火栓弁64の2次側と排水側との間に、ノズル放水時の圧力が所定の設定圧を超えた場合に排水側に開放して圧力を下げるリリーフ弁68を配置する。ノズル付きホースの放水圧力を圧力センサ76で検知し、制御装置75は検知した放水圧力がリリーフ弁68の設定圧に上昇した場合に、ノズル詰まりによる異常を判定して報知する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと光ファイバの両方を収容する場合にも対応することができる、光線路の収容構造を提供する。
【解決手段】光通信網に接続される複数の光線路をトレイ40に収容するための収容構造であって、複数の光線路は、光ケーブルと光ファイバであり、光ケーブルと光ファイバは、光コネクタを介して相互に接続され、トレイ40の一方の側面には、光ケーブルの余長部分を円弧状に収容するための光ケーブル余長処理部52と、光ファイバの余長部分を円弧状に収容するための光ファイバ余長処理部64と、光コネクタを収容するための光コネクタ収容部51とを設け、光ケーブル余長処理部52と、光ファイバ余長処理部64とを、光コネクタ収容部51を挟んで対向する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】光受信機の如き各種の電子機器を設置面に簡易な構造で確実に固定することができる電子機器の固定構造を提供する。
【解決手段】光受信機1を設置面に固定するための固定構造であって、光受信機1を当該設置面に固定するためのスタンド2を備え、スタンド2の一対の固定板の相互間に光受信機1を挿入することにより、当該一対の固定板にて光受信機1を挟持可能とした。固定板における光受信機1との当接面には、光受信機1に向けて突出する係止突部を設け、光受信機1における固定板との当接面には、第1突部15と第2突部を設け、係止突部と第1突部15及び第2突部とを相互に干渉させることにより、スタンド2に対する光受信機1の挿入方向における位置とスライド方向における位置とを規制可能とした。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送信号及びGPS信号の伝送の安定性を向上することができる、地上デジタル放送再送信システムを提供すること。
【解決手段】地上デジタル放送再送信システム1は、建物の屋外に設置されており、放送局から送信された地上デジタル放送信号を受信するDTV受信アンテナ10と、建物の屋外に設置されており、衛星から送信されたGPS信号を受信するGPS受信アンテナ30と、建物の屋内でGPS受信アンテナ30と平面座標が一致するように設置されており、DTV受信アンテナ10で受信された地上デジタル放送信号と、GPS受信アンテナで受信されたGPS信号とを屋内に送信する送信手段と、DTV受信アンテナ10と、GPS受信アンテナ30と、送信手段とを相互に接続し、DTV受信アンテナ10で受信された地上デジタル放送信号と、GPS受信アンテナ30で受信されたGPS信号とを送信手段に向けて光通信で伝送する光伝送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光変調度を直接的に把握したり調整することができ、光変調度を波数に応じて最適に調整することができ、あるいは、光変調度を周波数帯や変調方式に応じて最適に調整することができる、光送信機を提供すること。
【解決手段】光送信機1は、電気信号を光信号に変換するためのLD16と、当該光送信機1に入力されてからLD16に入力される迄のいずれかの状態における電気信号のレベルに応じた検出値を出力する検波器24と、検波器24の検出値に基づいてLD16における光変調度を算定し、当該算定した光変調度に基づいて、LD16における光変調度を調整可能とするための所定の制御を行うための送信制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視領域に位置情報を送信する場合であってもコスト性に有利な警報システムを提供すること。
【解決手段】警報システム1は、監視領域における異常を検出した際に発報信号を送信するための複数の感知器30と、感知器30から送信された発報信号を受信するための受信機40とを備えて構成された警報システム1であって、受信機40は、各感知器30の緯度・経度を特定するための位置情報を含む信号を当該各感知器30に送信し、感知器30は、位置情報を格納するための位置情報テーブルを備え、受信機40から送信された位置情報を含む信号を受信し、当該受信した信号に含まれる位置情報を位置情報テーブルに記憶し、位置情報テーブルにて記憶された位置情報を無線信号で監視領域に送信する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルや光ファイバを光コネクタで接続した場合にも対応することができる、光線路の収容構造を提供する。
【解決手段】光通信網に接続される光受信機1の内部に設けたトレイ40に複数の光ケーブル及び光ファイバを収容するための収容構造であって、複数の光ケーブルは、光ケーブルコネクタと光ファイバコネクタを介して相互に接続され、トレイ40の一方の側面には、光ケーブルの余長部分を円弧状に収容するための光ケーブル余長処理部52と、光ファイバの余長部分を円弧状に収容するための光ファイバ余長処理部64と、光ケーブルコネクタと光ファイバコネクタを着脱自在に収容するための光コネクタ収容部51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】初期特性検査や外観検査では検出できないセラミック材料に内在する物理的欠陥部を検出して不良品を排除する。
【解決手段】セラミック素子20を保持した取付板18を電極検査台22の所定の検査位置に位置決めして載置すると共に、セラミック素子20の一方の電極と接触して導通し、検査ステージ16に対し昇降自在なリフト部材26を下降させてコモンプローブ32を電極検査台22側に当接させ導通すると共に、プローブ28をセラミック素子20の他方の電極に接触して導通する。制御ボックス14は、検査電圧印加回路からセラミック素子20の両電極間に所定の検査電圧を印加し、検出電流が所定の閾値以上の場合に欠陥品と判定して警報を出力させると共に欠陥品と判定したセラミック素子20を素子位置表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】RF信号のレベルの手動利得調整を容易かつ正確に行うことができ、RF信号のレベルを波数に応じて最適に調整することができ、あるいは、RF信号のレベルを周波数帯や変調方式に応じて最適に調整することができる、光受信機を提供すること。
【解決手段】光受信機1は、光信号を前記電気信号に変換するためのPD10と、PD10により出力されてから当該光受信機1の外部に出力される迄のいずれかの状態における電気信号のレベルを検出するための検波器25と、この検波器25の検出値に基づいて電気信号のレベルを算定し、当該算定した電気信号のレベルに基づいて、当該光受信機1の外部に出力される電気信号のレベルを調整可能とするための所定の制御を行うための受信制御部30とを備える。 (もっと読む)


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