説明

第一工業製薬株式会社により出願された特許

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【課題】密着性、高硬度、耐薬品性、耐汚染性、耐磨耗性、高光沢性に優れたエネルギー線硬化型樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリレート化合物(A)を、親水基(例えば、酸性基、塩基性基、ポリオキシエチレン基など)を有するイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(B)で水に乳化し、乳化状態で該ウレタンプレポリマー(B)を鎖伸長させてなるエネルギー線硬化型樹脂水性分散体である。(メタ)アクリレート系化合物(A)と、親水基を有するイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(B)とは、重量比で(A)/(B)=20/80〜80/20であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 無機微粒子が安定的に配合されてなり、しかもスプレー容器から良好に噴霧され得るペースト組成物を提供することなどを課題とする。
【解決手段】 セルロースI型結晶成分の分率が0.1以下であり、セルロースII型結晶成分の分率が0.4以下である平均粒子径が5μm以下のセルロース微粒子と、液状分散媒と、無機微粒子とが含まれているペースト組成物であって、前記無機微粒子1重量部に対して、ポリビニルピロリドン又はカルボキシメチルセルロース塩が0.01〜0.40重量部含まれているペースト組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】ショ糖飽和脂肪酸エステルのモノエステル成分の含有量に関わらず粘度の高い水中油型乳化組成物を調製することができる増粘ゲル化剤を提供する。
【解決手段】炭素数14〜20の飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするショ糖飽和脂肪酸エステル(例えば、ショ糖ステアリン酸エステル)100重量部に対し、炭素数14〜20の不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とするショ糖不飽和脂肪酸エステル(例えば、ショ糖オレイン酸エステル)を2〜10重量部加えてなるショ糖脂肪酸エステルを含有する増粘ゲル化剤である。 (もっと読む)


【課題】粘度が高く、安定な水中油型乳化組成物を得る。
【解決手段】乳化剤を20重量%以上含有する乳化剤水溶液を水和固体−液晶相転移温度以上で調製した後、水和固体−液晶相転移温度よりも低温まで冷却してゲル化させる工程と、前記工程で得られたゲル、油分および水を、 水和固体−液晶相転移温度よりも低温で混合し乳化する工程と、を含む水中油型乳化組成物の製造方法である。上記乳化剤としてはショ糖脂肪酸エステルが好適であり、特には、エステル化度が2のジエステル成分を50重量%以上含有するショ糖脂肪酸エステルが好適である。 (もっと読む)


【課題】 従来のものより粘度が低く、作業性に優れ得るポリオール組成物及びその製造方法を提供することを課題とする。また、斯かるポリオール組成物を用いるポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 分子内に3個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸と、分子内に水酸基および1個または2個のカルボキシル基を有するヒドロキシカルボン酸と、分子内に少なくとも2個の活性水素を有する活性水素化合物とを脱水縮合反応させてなるポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い起泡性を有し、セメントミルク、モルタル、コンクリートはもとより、フライアッシュモルタルにおいても優れた気泡安定性を発揮するセメント組成物用起泡剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及び他の特定の2種の化合物を含有する。


:炭素数8〜30のアルキル基、アルケニル基またはアルキルフェニル基Y:水素またはメチル基X、X´:水素原子、金属原子、またはアンモニウムm:0〜5の整数 (もっと読む)


【課題】塩やイオン性界面活性剤等の共存下でも高い粘性を保持することができるゲル状組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分および(B)成分を用いてなるゲル状組成物であって、上記(A)成分の含有量がゲル状組成物全体の0.3〜5.0重量%の範囲である。
(A)最大繊維径が1000nm以下で、数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性され、上記アルデヒド基を0.08〜0.3mmol/gおよび上記カルボキシル基を0.6〜2.0mmol/g有する、セルロース繊維。
(B)水。 (もっと読む)


【課題】保形性能、分散安定性、耐塩性に優れた化粧料組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を含有する化粧料組成物である。
(A)最大繊維径が1000nm以下で、数平均繊維径が2〜100nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有すると共に、セルロース分
子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性されており、カルボキシル基の量が0.6〜2.2mmol/gである、セルロース繊維。
(B)水。
(C)機能性添加剤。 (もっと読む)


【課題】電解質やイオン性物質等の機能性添加剤の存在下でも粘度が低下せず、経時的に安定なゲル形状を保ち、かつ、スプレーすることが可能な、スプレー用組成物およびそれを用いたスプレー噴霧装置を提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)成分を含有し、(A)成分の含有割合が0.1〜3.0重量%で、特定の粘度を示すスプレー用組成物、およびそれを収容するスプレー噴霧装置とする。
(A)最大繊維径が1000nm以下で、数平均繊維径が2〜150nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、セルロースI型結晶構造を有するとともに、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性され、上記カルボキシル基を0.6〜2.0mmol/gおよび上記アルデヒド基を0.05〜0.3mmol/g有する、セルロース繊維。
(B)水。 (もっと読む)


【課題】新規な抗酸化性物質、それを有効成分とする抗酸化剤及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式[1]:


(式中、R1はアシル化されていてもよいヒドロキシメチル基、アルデヒド基、カルボキシル基、又はエステル基を表し、R2〜R4は、同一又は異なって、水素原子、ヒドロキシ基、又はメトキシ基を表す)で示される化合物、並びに化合物[1]を有効成分とする抗酸化剤。 (もっと読む)


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