説明

東京電力株式会社により出願された特許

1,041 - 1,050 / 2,580


【課題】 給湯装置を大型化および複雑化することなく、スケールの析出を確実に防止し、給湯装置の能力低下を防ぐことが可能とする。
【解決手段】 本発明にかかる給湯装置100の構成は、水を供給するための供給口160と、供給された水に二酸化炭素を注入する注入手段130と、二酸化炭素を注入し溶解した水を二酸化炭素のマイクロバブルとの2相流として流し、加熱することにより湯水を生成する加熱器116とを備え、注入手段は、加熱器の上流側に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高速で飛行する飛翔体に対してリアルタイム追跡を可能にし、風力発電装置へのバードストライク防止の確実性を高める。
【解決手段】風力発電装置(20)の周囲に三次元座標で表現される危険領域(11)を予め設定し、前記危険領域(11)の外方から撮像する撮像方向がX軸、Y軸、Z軸の三次元で互いに直交する3台のX軸、Y軸、Z軸撮像手段(12),(13),(14)を用いて飛翔体(30)を撮像し、3台の各撮像手段で撮像した画像データに基づいてYZ軸、ZX軸、XY軸座標面(15),(16),(17)における前記飛翔体(30)の二次元像を画像処理装置(18)で追跡測定し、かつ、前記飛翔体(30)の二次元位置座標及び速度を計算し、この計算した飛翔体(30)のYZ軸、ZX軸、XY軸座標及び速度により前記飛翔体(30)がYZ軸、ZX軸、XY軸座標面(15),(16),(17)のそれぞれの危険領域(11)内に進入するか否かを予想判断する。 (もっと読む)


【課題】小電流領域から大電流領域までの広範な負荷電流の電流値において、従来例に比較して、電力の変換効率を向上させることが可能なパワー半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明のパワー半導体素子は、第1ゲート電極によりスイッチングの制御が行われるパワー半導体素子であり、IGBT動作とMOSトランジスタ動作との切替を行う第2ゲートを有し、第1ゲート電極により、スイッチング動作をさせる際、負荷に流れる負荷電流の電流値に応じて、第2ゲート電極に対して制御信号を印加し、MOSトランジスタにて動作させるか、またはバイポーラトランジスタとして動作させるかのいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れるとともに安価に製造することができる加熱調理容器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理鍋10は、磁性を有する金属を主成分とする基材の表層部11b、11cに、基材の内層部11aよりも高耐食性の金属相が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵機器の最適制御を行うための制御方法、この制御方法を実装した電力貯蔵機器制御装置、及び、これらの機器から構成される電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】電力貯蔵機器の放電量を、需要の上振値に基づいて契約電力超過防止のために必要となる電力量(ピークオーバ防止用確保量)を算出して残量を放電可能量とし、また、下振値に基づいて逆潮流せずに今後放電可能な電力量(料金単価の昼夜間格差利用放電可能量)を算出して残量を放電必要量とし、これらの放電可能量と放電必要量との範囲内で決定する。 (もっと読む)


【課題】計測器で得られる系統電気量の計測データを利用して配電系統の状態を推定する場合において、計測器における計測誤差の影響を低減できるようにし、また計測データに整合する状態推定を行なえるようにする。
【解決手段】配電系統状態推定装置1は、系統状態を推定する上での系統電気量に関する目標値を算出し、また系統電気量の計測に関する計測誤差範囲を電力に関して算出する目標値/計測誤差範囲算出部13、配電系統について区間モデルを作成する区間モデル作成部14、区間モデルにおける各負荷を計測誤差範囲内で調整しながら受電端電圧の計算値と目標値を一致させるようにして算出する負荷算出部15、設備情報と負荷算出部で算出の各負荷に基づいて配電系統の電圧分布を算出する電圧算出部16、及び電圧算出部で算出の電圧計算値と電圧計測値の差が最小となるように目標値を補正する目標値補正部17を備えている。 (もっと読む)


【課題】 分散型電源が連系されていたとしても、その負荷を確実かつ迅速に推定することで配電系統を安全かつ効率的に運用することを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる負荷量推定方法は、系統電源110から負荷130に流入する電流の電流不平衡率と、負荷の負荷量とを測定し、電流不平衡率と負荷量との関係を示す負荷曲線としての一次近似関数を導出し、負荷曲線導出後に、系統電源から負荷に流入する電流の電流不平衡率を測定し、負荷曲線を用いて測定された電流不平衡率から負荷量を導出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配電系統システムに複数の分路リアクトルが連系されている場合においても、適切なタイミングで分路リアクトルを投入すべく各分路リアクトルにそれぞれ適切な投入電圧を設定することで、適正電圧の逸脱を招くことなく、重負荷から軽負荷へのスムーズな移行を図ることを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかるリアクトル設定方法の代表的な構成は、複数の分路リアクトル140の投入を無効化し、配電系統システム100に連系された負荷130が低下したときの、送出電圧と、バンク電流と、複数の分路リアクトルの各設置点の電圧と、を複数の時点で測定し、送出電圧とバンク電流との変動軌跡の近似曲線が所定電圧範囲から外れる移行点を導出し、移行点における複数の分路リアクトルの設置点の電圧を、それぞれ対応する分路リアクトルの投入電圧として設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 風雨に曝されても、数字、文字、図形等の表示を消散させることなく、長期間に亘って高い表示機能を発現する標示札を提供する。
【解決手段】数字、文字、図形等の表示を施した標示札において、本体をなす地板部と、前記表示の外輪郭形状にそって前記地板部をくりぬいて構成されるくりぬき部と、前記表示の外輪郭形状の閉曲線の内部側として構成される島部と、前記くりぬき部を横断して前記表示の外輪郭形状の閉曲線の外部側にある地板部と前記表示の外輪郭形状の閉曲線の内部側にある前記島部とを連続させる橋部とからなることを特徴とする標示札。 (もっと読む)


【課題】既設の配電線路に容易に設置することができ、しかも残留電流を最も小さくできる零相変流器を提供することである。
【解決手段】複数個の円弧状の鉄心部材13を接合させて環状に鉄心11を形成し、複数個の分割2次側コイル12は鉄心11への配置位置が移動可能に装着され、分割2次側コイル12を直列接続して分割2次側コイル12に発生した電流を出力端子19から出力する。そして、分割2次側コイル12を鉄心11に沿って移動させ、2次側コイル12に発生する残留電流が最も小さくなる分割2次側コイル12の位置を特定し、その特定された位置に分割2次側コイル12を配置する。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 2,580