説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

151 - 160 / 1,028


【課題】高速道路走行において、平均的な運転、目標とする運転の仕方に対して、燃料を節約しているのか、それとも燃料を無駄にしているのかを定量的に求め、求めた情報を表示し、省燃費運転の指導を可能にする省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】車両1の燃料節約量を演算する制御手段7を有する省燃費運転評価システムにおいて、制御御手段7は、高速走行であるか否かを判断し、走行距離が所定値以上かつ登坂・降坂を含まない走行であるか否かを判断し、高速走行かつ走行距離が所定値以上かつ登坂・降坂を含まない走行であれば、所定区間毎に実際の運行の車速変動を演算し、車速変動区間における燃料消費量を演算し、実際の運行の車速変動と平均的運行の車速変動の関係に基づき、実際の運行の平均的な運行に対する燃料節約量を求める機能を有し、実際の運行の平均的な運行に対する燃料節約量を表示する。 (もっと読む)


【課題】道路勾配を有する自動車道路において、精度の高い道路勾配データを作り込みながら、道路勾配に応じた最適な自動省燃費運転制御を行うような車両の省燃費運転制御システム及び制御方法の提供。
【解決手段】自車位置検出手段1と、エンジン制御手段2と、補助ブレーキ制御手段3と、車両速度検出手段4と、補助ブレーキ作動確認手段5と、記憶手段8と、自動省燃費運転制御手段10とを有し、自動省燃費運転制御手段10は、道路情報が無い道路を走行する場合は、補助ブレーキの作動状態によって走行中の道路を下り坂の領域L1と、下り坂手前の領域Lxと、下り坂と下り坂手前の領域の何れでもない領域L2とに識別し、記憶手段8に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はトラック用ミラーステーに係り、車体外部突起要件を満足させつつ、走行中の風切音の発生を抑制できる安価な構造のトラック用ミラーステーを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、トラックの車体と、サイドミラーを支持するミラーアームとの間にボルトとナットで連結されるトラック用ミラーステーであって、前記ボルトとナットを、車体外部突起要件を満たす筒状に形成されたジョイント部で連結し、当該ジョイント部でボルトとナットを覆うトラック用ミラーステーに於て、筒状に形成された前記ジョイント部に切欠きを設けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のトラック用ミラーステーに於て、前記切欠きは、筒状に形成されたジョイント部の開口から筒底部に亘って設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電セルの容積に対する蓄電部が占める体積の割合を向上すること。
【解決手段】セパレータ4を介して積層される複数の正極集電極2及び負極集電極3を備え、正極集電極2と負極集電極3との間に充填される電解液を介して充放電可能な蓄電セル100であって、正極集電極2及び負極集電極3は、表面に活物質22が設けられる蓄電部23と、蓄電部23から引き出され、蓄電部23との間に所定の間隔をもって蓄電部23の外周縁に沿って延設される端子部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両における省燃費運転の精度を向上すること。
【解決手段】車両の位置情報を取得する位置情報取得部11と、車両の制動装置が作動していることを判定する制動判定部12と、を備え、位置情報取得部11が取得した位置情報とともに制動装置の制動履歴が格納されるデータベース21を作成する。制動履歴取得部15は、位置情報取得部11が取得した車両の位置情報に基づいて当該車両の進路上にある制動履歴などのデータをデータベース21から取得する。 (もっと読む)


【課題】車両における省燃費運転の精度を向上すること。
【解決手段】車両の位置情報を取得する位置情報取得部11と、車両の制動装置が作動していることを判定する制動判定部12と、車両の制動装置が過去に作動した制動履歴が位置情報とともに記憶されているデータベース21と、データベース21に記憶された制動履歴に基づいて車両のエンジンへの燃料の供給量を制限する燃料制限部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はウィンドガラスの仮保持構造に係り、窓開口の上側フランジに仮保持用の取付孔を空ける必要のない仮保持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ウィンドガラスを接着する車体の窓開口の下側に取り付くロアクリップと、ウィンドガラスの上部内面に取り付くアッパークリップを備え、ロアクリップは、窓開口の下側に取り付く基台にウィンドガラスを下側から支える支持部と、ウィンドガラスの下部内面が当接する突片が支持部に形成され、アッパークリップは、ウィンドガラスの上部内面に取り付く基台に、窓開口の上側フランジの下端に係止可能な上向きの係止爪が形成された弾性係止片と、係止爪とで上側フランジの下端を挟持可能なストッパ部が形成され、弾性係止片は、窓開口へのウィンドガラスの取付け時に上側フランジに当接して下方へ弾性変形し、係止爪は、弾性係止片の変形後の復元力でストッパ部とで上側フランジの下端を挟持して、ロアクリップとでウィンドガラスを窓開口に仮保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はダクトの取付構造に係り、ダクトを取り付ける取付部材の組付け、部品精度のバラ付きに対応可能で、廉価なダクトの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、樹脂製のダクトを2つの取付部材で挟持して、当該ダクトを車両の所定位置に固定するダクトの取付構造に於て、前記取付部材に対向するダクトの対向面にボスを突設すると共に、少なくともいずれか一方の対向面のボスの周辺に変形部を形成して、当該ボスに伸縮性を持たせたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のダクトの取付構造に於て、前記変形部は、前記ボスの周囲を、断面波形形状に形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電セルにおける電極端子の周囲からの電解液の漏洩を防止すること。
【解決手段】積層された正極集電極2及び負極集電極3を電解液とともに収容するケース10と、正極集電極2及び負極集電極3とにそれぞれ接続され、ケース10の外部に露出する電極端子20とを備え、電極端子20を介して充放電可能な蓄電セル100であって、電極端子20は、その外周に環状に連続して形成されケース10の内周と接合されるシール面25を有する。 (もっと読む)


【課題】車両が障害物に衝突するおそれがある場合にブレーキを自動的に作動させる衝突被害軽減装置の作動精度を向上すること。
【解決手段】車両1が進行方向上の障害物に衝突するおそれがあると判定した場合に、車両1のブレーキ2を自動的に作動させる衝突被害軽減装置100であって、車両1の進行方向の画像を撮像するカメラ10と、カメラ10によって撮像され画像から車両1が走行車線を逸脱するか否かを判定する車線逸脱判定部42とを備え、車線逸脱判定部42によって車両1が走行車線を逸脱すると判定された場合には、ブレーキ2の自動的な作動を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


151 - 160 / 1,028