説明

UDトラックス株式会社により出願された特許

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【課題】車両が障害物に衝突するおそれがある場合にブレーキを自動的に作動させる衝突被害軽減装置の作動精度を向上すること。
【解決手段】車両1が進行方向上の障害物に衝突するおそれがあると判定した場合に、車両1のブレーキ2を自動的に作動させる衝突被害軽減装置100であって、車両1の進行方向の画像を撮像するカメラ10と、カメラ10によって撮像され画像から車両1が走行車線を逸脱するか否かを判定する車線逸脱判定部42とを備え、車線逸脱判定部42によって車両1が走行車線を逸脱すると判定された場合には、ブレーキ2の自動的な作動を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアコン吹き出し口に対する配置を容易に行える車両用簡易加湿器を提供する。
【解決手段】車室の加湿を行う車両用簡易加湿器10であって、水を溜める容器70と、この容器70の水を吸い上げて蒸発させる蒸発部30と、エアコン吹き出し口1の送風ルーバ2に係合するフック60と、を備え、蒸発部30がフック60を介してエアコン吹き出し口1の近傍に吊り下げられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】無段変速機の変速比の範囲を大きくする。
【解決手段】原動機1から駆動力が入力され変速比を無段階に調整して出力するCVT10と、原動機1から駆動力が入力され変速比を無段階に調整して出力するCVT20と、CVT10からの出力とCVT20からの出力とが入力され、駆動力を合成して出力する遊星歯車装置30とを備え、原動機1の駆動力を変速して出力する無段変速機100であって、遊星歯車装置30は、自転可能なサンギア31と、サンギア31の外周に噛合し自公転可能なプラネタリギア32を連結する自転可能なプラネタリキャリア33と、プラネタリギア32の外周に噛合し自転可能なリングギア34とを備え、CVT10からの出力とCVT20からの出力とは、それぞれサンギア31とプラネタリキャリア33とリングギア34とのうちいずれか二つに入力され、残りの一つからは合成された駆動力が出力される。 (もっと読む)


【課題】還元剤が有効利用されるようにする。
【解決手段】排気通路に配設された触媒担体20Aに、還元剤としてのアンモニアAの供給を受けてNOxを還元する活性成分Bが担持された第1の基材20Bと、排気温度が触媒活性温度未満ではアンモニアAを吸着する一方、排気温度が触媒活性温度以上ではアンモニアAを離脱する特性を持った第2の基材20Cと、ここからアンモニアAが離脱することを抑制する特性を持ったγ−アルミナなどの第3の基材20Dと、を塗布する。第1の基材20B,第2の基材20C及び第3の基材20Dは、第2の基材20C,第3の基材20D及び第1の基材20Aの順番で層状態をなすように塗布すればよい。また、第1の基材20B及び第2の基材20Cの機能を兼備した基材を塗布するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両が不正運行モードであると判定された後にも不正運行モードを解除する機会があり、かつ、車両が不正に使用されて移動することを阻止する。
【解決手段】車両10に搭載される車載器11に設けられ、パスワードを入力可能な操作部13と、操作部13から入力されたパスワードの正否を判定するパスワード判定部23と、パスワード判定部23によってパスワードが正しくないと複数回連続して判定された場合に、車両10が不正に使用されている不正運行モードであると判定する不正使用判定部24と、不正運行モードであると判定された場合に通報する送受信部22とを備え、車両10の運行状況を管理する車両運行管理システム100であって、不正使用判定部24によって車両10が不正運行モードであると判定された後、車両10の運行を不可能にする操作があった場合には、再度、操作部13へのパスワードの入力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両用エアバッグ装置に係り、ドライバーの頭部は勿論、胸部傷害の抑制を図った車両用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ステアリングコラムに脆弱部を設けてこの内側にバッグとインフレータを装着し、バッグを、ドライバー側へ水平展開する水平展開用バッグと、水平展開用バッグに弁付きの隔壁を介して一体に連設され、水平展開用バッグの展開後にステアリングホイールを避けて上方へ展開する上方展開用バッグとで構成し、水平展開用バッグに、水平展開終了時にガス流を上方へ案内する反射受けを設け、インフレータのケーシング内に、水平展開用バッグを展開させる第1ガス発生部と上方展開用バッグを展開させる第2ガス発生部を設け、両ガス発生部と水平展開用バッグを夫々ガス噴射ノズルで連結すると共に、第2ガス発生部と水平展開用バッグを連結するガス噴射ノズル内を渦巻き状に形成し、コントロールユニットは第1ガス発生部、第2ガス発生部の順にインフレータを点火させる。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生中に、DPFからPMを離脱させEGRさせ得るエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の排気通路40の途中を分岐した分岐通路50、52のうち、分岐通路50に配設されたDPF60と、DPF60より上流側の分岐通路50、及び分岐通路52をそれぞれ開閉する第1バルブ50a、第2バルブ52aと、DPF60より上流側で第1バルブ50aより下流側の分岐通路50とエンジン10の吸気通路20とを連通するEGR管54と、DPF60の再生時に、分岐通路50を閉じる一方、分岐通路52を開くように第1バルブ50a、第2バルブ52aを制御するECU80と、を含んで排気浄化装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトとステアリングギヤボックスとのジョイント部に用いる自在継手の遮水構造に係り、従来の蛇腹状のブーツに比しコストが安く、組付作業性に優れた自在継手の遮水構造を提供する。
【解決手段】 自在継手を介してステアリングギヤボックスに連結されるステアリングシャフトの下部に、低硬度弾性樹脂材料で形成され、ステアリングギヤボックス側が開口する非蛇腹形状の遮水カバーを締結部材で固定し、当該遮水カバーで前記自在継手を覆うと共に、前記締結部材の締結部位より下側のステアリングシャフトの外周に、前記遮水カバーの内周に係止して当該遮水カバーの脱落を防止する脱落防止部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電モジュールを構成する際の蓄電デバイスの配置やレイアウトの自由度を高める。また、蓄電デバイスおよび蓄電モジュールの体積効率を高める。
【解決手段】電荷を蓄える蓄電部と、この蓄電部を収容する容器21と、1対の電極端子22と、を備える蓄電デバイスにおいて、容器21の外形は、厚みを持つ多角形に形成され、その2つの互いに対向する側面の各々に厚み方向と直交する方向へ直線的に延びる溝25が形成され、電極端子22の各先端部22aが溝25の内側にその一部を形成するように露出される。蓄電デバイス間を電気的に接続する構造部材50として、溝25に1個ずつ嵌合する凸条部55aと、複数の凸条部を蓄電デバイスの配列方向へ並べて接続する結合部55bと、を持つものが備えられる(図11、参照)。 (もっと読む)


【課題】車両が盗難された場合に車両を追跡するのに有効な車両位置情報が得られる車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載される車載器によって取得される車両の運行データが車外の運行管理装置に送信される車両運行管理システムであって、車載器11は、車両の位置情報を取得する位置情報取得手段と、車両が走行を停止したか否かを判定する車両停止判定手段(ステップS24、S28、S31) と、この車両停止判定手段により車両が走行を停止したと判定された場合には、車両が走行を停止した車両の位置情報を運行管理装置に送信する車両停止位置送信手段(ステップS29)と、を備える構成とした。 (もっと読む)


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