説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】打楽器等の楽器音を一定した連続音で発音させることができる携帯情報機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯情報機器2は、楽器音データを記憶する記憶部24と、自装置に対するユーザの演奏動作を検出する動作検出部29を備え、制御部28は、動作検出部29により出力された動作情報と、予め設定された動作情報の閾値が定義された判定条件情報とに基づいて、ユーザによって押下された操作部20に対応する楽器音データの発音期間を特定し、当該発音期間において、音源21により当該楽器音データの発音と発音の停止を一定時間間隔で繰り返し行うことで、ユーザによる携帯情報機器2の演奏動作に応じた一定の連続音を発音する。 (もっと読む)


【課題】歌詞や楽譜の表示と音響信号の再生とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置14は、楽曲を構成する楽音の時系列を指定する楽音データDAと楽曲の歌詞の時系列を指定する表示データDBとを記憶する。同期解析部48は、音響信号P1の参照区間σREFのクロマベクトルΨ1と音響信号P2の候補区間σXのクロマベクトルΨ2とを、始点SXの位置が相違する複数の候補区間σXの各々について実行し、複数の候補区間σXのうちクロマベクトルΨ2が参照区間σREFのクロマベクトルΨ1に類似する候補区間σXを、当該参照区間σREFに対応する同期区間σSとして特定する。表示制御部60は、音響信号P1の再生に同期するように、表示データDBが指定する文字を同期解析部48による処理の結果に基づいて表示装置72に表示させる。 (もっと読む)


【課題】歌詞や楽譜の表示と音響信号の再生とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置14は、楽曲を構成する楽音の時系列を指定する楽音データDAと楽曲の歌詞の時系列を指定する表示データDBとを記憶する。第1特徴抽出部42は、信号供給装置80から供給される音響信号P1の単位区間F1毎にクロマベクトルΨ1を生成する。第2特徴抽出部46は、楽音データDAを変換した音響信号P2の単位区間F2毎にクロマベクトルΨ2を生成する。同期解析部48は、音響信号P1の各単位区間F1のクロマベクトルΨ1と音響信号P2の各単位区間F2のクロマベクトルΨ2とを比較し、音響信号P1の各単位区間F1と音響信号P2の各単位区間F2との対応を比較の結果に応じて特定する。表示制御部60は、音響信号P1の再生に同期するように、表示データDBが指定する文字を同期解析部48による処理の結果に基づいて表示装置72に表示させる。 (もっと読む)


【課題】受信機間においてオーディオデータの出力状態を自動制御し得るオーディオ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ装置20とSW30は、外部の通信装置からオーディオストリームデータを各々受信して放音を開始する。スピーカ装置20は、SW30と無線接続を行い、SW30の放音を制御するための放音制御情報を生成し、生成した放音制御情報に基づいて放音することを指示するコマンドをSW30に送信する。SW30は、スピーカ装置20から送信されたコマンドを受信し、当該コマンドに従って通信装置から受信したオーディオストリームデータを放音する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる打撃の誤検出を抑制しつつ、打撃位置検出手段での確実な検出が難しい比較的弱い打撃を良好に検出できるようにする。
【解決手段】電子打楽器1において、接触センサ(打撃位置検出手段)SWが受けた入力信号を所定回数N1以上連続して検出した場合にパッドHPi,RPiに対する打撃判定フラグをオンにする処理(ST3−1)を行うと共に、打撃判定フラグがオンの状態で、打撃センサADにおいて打撃力PiLevelを検出した場合、当該パッドHPi,RPiに対応する楽音を当該打撃力PiLevelに基づいて発生させる通常発音処理(ST6−6,ST6−10)と、打撃判定フラグがオフの状態で、打撃センサADにおいて打撃力PiLevelを検出した場合、当該打撃力PiLevelに基づく楽音を発生させる弱打発音処理(ST6−14)と、を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 アサイナブル操作子を有効に使い分けできるデジタルミキサの提供。
【解決手段】 チャンネルストリップ毎にメインとサブのアサイナブル操作子を設け、パラメータ表示を含む所定の画面を第1の表示手段と第2の表示手段とに分けて表示することによって、第1表示手段に表示中の所定の画面に含まれる複数のパラメータのうちのいずれかをメイン操作子に変更可能に割り当てると共に、第2画面に表示中の所定の画面に含まれる複数のパラメータのうちのいずれかをサブ操作子に変更可能に割り当てる。また、画面表示の切替指示に応じて前記第1の表示手段において表示中の前記所定の画面上にさらに少なくともパラメータ表示を含む所定のポップアップ画面を表示する場合には、ポップアップ画面に含まれるパラメータをメイン及びサブの各操作子に固定的に割り当てる。このようにして、画面表示に従って複数のアサイナブル操作子を有効に使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】実際に打撃されていないパッドに打撃有りと誤判断することを防止する。
【解決手段】接触センサSWで所定回数連続してスイッチオンを検出した場合にパッドRPi,HPiの打撃判定フラグをオンし、打撃判定フラグをオンにしたパッドRPi,HPiに対応する楽音を打撃センサADiで検出した打撃力PiLevelに基づいて発生させる発音処理を連続して行い、その際、前回の発音処理に用いた打撃力PiLevelが閾値Rth,Hthより小さいときは、2回連続してスイッチオンを検出した場合にパッドRPi,HPiに対する打撃判定フラグをオンする通常検出処理を行い、当該打撃力PiLevelが閾値Rth,Hth以上のときは、その後、所定時間Tsが経過するまでの間、6回連続してスイッチオンを検出した場合にパッドRth,Hthに対する打撃判定フラグをオンするクロストークキャンセル処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 多様な画像表示を行う場合でもそのためのコマンドリストの量が少なくて済む画像プロセッサを提供する。
【解決手段】 レジスタ120は、描画処理に必要な制御情報を記憶する。コマンド解釈部130は、FIFOメモリ141等のコマンドリスト記憶部からコマンドリストを構成する各コマンドを読み出して解釈し、当該コマンドがレジスタ120に対する制御情報の格納を指令するコマンドである場合に当該コマンドに従ってレジスタ120に制御情報を格納する。コマンド解釈部130は、描画指示コマンドを読み出したとき、描画指示を描画部111に与える。これにより描画部111はレジスタ120内の制御情報に従って描画処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】演奏の自由度向上が図られた電子打楽器を提供する。
【解決手段】電子打楽器は、第1〜第3の枝部が中央部で結合したY形状を持つ筐体と、第1〜第3の枝部、及び中央部にそれぞれ配置され、打撃される第1〜第4のパッドとを有する。 (もっと読む)


【課題】歌詞や楽譜の表示と音響信号の再生とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置14は、楽曲を構成する楽音の時系列を指定する楽音データDAと楽曲の歌詞の時系列を指定する表示データDBとを記憶する。第1特徴抽出部42は、信号供給装置80から供給される音響信号P1の単位区間F1毎に特徴量を生成する。第2特徴抽出部46は、楽音データDAを変換した音響信号P2の単位区間F2毎に特徴量を生成する。同期解析部48は、音響信号P1を時間軸上で区分した複数の参照区間σREFの各々に特徴量が類似する同期区間σSを音響信号P2について特定する。表示制御部60は、音響信号P1の再生に同期するように、表示データDBが指定する文字を同期解析部48による処理の結果に基づいて表示装置72に表示させる。 (もっと読む)


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