説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】振動体と弾性部材とを接着しても、振動体において接着がされた部分に掛かる静電力と、振動体において接着がされていない部分に掛かる静電力の差を小さくする。
【解決手段】弾性部材30U,30Lに凹部を設け、この凹部に接着テープ40を嵌める。この接着テープ40により弾性部材30Lと導電布20Lを接着し、弾性部材30Lと振動体10を接着する。また、この接着テープ40により弾性部材30Uと導電布20Uを接着し、弾性部材30Uと振動体10を接着する。接着テープ40は、凹部から突出してなく、導電布20U,20Lから振動体10までの距離は、接着テープ40がある部分と、これ以外の部分とで同じであるため、接着テープ40に近い部分に掛かる静電力と、これ以外の部分に掛かる静電力との間で静電力に大きな差が生じなくなる。 (もっと読む)


【課題】磁気データ群の分布に関わらず、蓄積された磁気データ群からオフセットを簡素な処理で補正できる磁気データ処理装置、方法及びプログラム、並びに磁気測定装置を提供する。
【解決手段】旧オフセットC0を用いることなく新オフセットCを導出する。母集団データ群のみから導出される球面の中心の位置ベクトルgにより、新オフセットCは、次式のように定義される。C=C0+g、位置ベクトルgの各成分を母集団データの信頼度に応じて補正したベクトルに相当する補正ベクトルを得ることができる。位置ベクトルの重み係数を0として求められる補正ベクトルfと旧オフセットC0の和として、新オフセットCを求める。 (もっと読む)


【課題】種々の装置が接続されたシステムの一部をなす電子機器において、ユーザーの意図しない電源オフを回避する。
【解決手段】受信モジュール110は、各種リモコンから送出された赤外線を受信して、当該受信に基づく受信信号Rを出力する。レベル反転検出部130は、受信信号Rのレベルが反転したときにHレベルとなる信号を出力して、自機および周辺機器への操作がリモコンにより指示された否かを検出する。マイコン140は、自機に対する操作が指示されず、かつ、レベル反転検出部130によって操作が指示されていない状態が、予め定められた期間にわたって継続したときに電源回路150に対し電源オフを指示する。 (もっと読む)


【課題】携帯装置に与えられた動きのうち、利用者の意図によるものを精度よく検出すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る携帯装置は、各種処理を行う判定を、筐体の動きに伴う加速度の変化の態様だけでなく、利用者の筐体の操作による音についてもあわせて判定することにより、利用者が筐体の意図した操作によって生じた筐体の動きがあった場合に、動きに対応する処理を実行し、利用者の筐体の意図した操作によらず生じた筐体の動きがあった場合には、動きに対応する処理を実行しない。これにより、同じような筐体の動きがあっても、利用者の意図によるものを精度よく検出して、対応する処理を実行することができるから、利用者の意図しないものによる誤動作を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】接近警告音を放音しつつ、各種の情報の伝達を可能とした接近警告音発生装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車や電気自動車等の移動体に搭載され、エンジン模擬音などの主警告音を発生する主警告音発生部と、符号化された各種の情報によって変調された変調信号を生成する変調信号生成部と、主警告音と変調信号とを合成して接近警告音を生成する合成部と、接近警告音を移動体の少なくとも外部に放音する放音部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で製造が容易にもかかわらず、共振を抑制できるスピーカ用エッジを提供する。
【解決手段】ロールエッジ17は、断面が弧状の凹部17Aと、断面が平面状の保持部17Bから成る。保持部17Bは、ヨーク11Bの上部に配された環状のパッキン20と、外周部がフレーム19と、により挟まれた状態で支持されている。ロールエッジ17には、凹部17A全体を満たすように、発泡部材18が取り付けられている。発泡部材18は、半円環体の成型品を取り付けても、発泡材料を充填しても良い。発泡部材18としては、凹部17Aの変形に抗し、重量を軽量化して再生特性を良くするために、発泡ウレタンやゴム等のロールエッジ17よりも低密度の弾性体を使用する。発泡部材18を設けることで、ロールエッジ17の共振を抑制して、スピーカユニットの再生特性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】室外にマスカ音を放音している間における室外のターゲット音の不明瞭性の程度を室内の話者に提示する。
【解決手段】会話漏洩防止装置10は、音量調整ボリューム21の操作に応じて部屋91に放音するマスカ音Mの音量レベルLMをマニュアル調整するモードAと部屋92内におけるターゲット音Rの了解度WISが上限値WISLIMIT以下に保たれるようにマスカ音Mの音量レベルLMを自動調整するモードBで動作する。モードAでは、マスカ音Mの音量レベルLMを小さくしたときは、マイクロホン95が収音した話声Sに与える利得を大きくし、話声Sの音量レベルLMが見かけ上大きくなったものとして、マスカ音Mと話声Sの音量レベル比TMを求め、この音量レベル比TMからターゲット音Rの了解度WISを求める。 (もっと読む)


【課題】 アルファブレンディングを利用した多彩な演出を適切に実行することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 スプライトレンダリングプロセッサ110は、指定されたスプライトの画像データをレンダリング用ラインバッファの記憶内容に反映させる第1のレンダリング処理と、指定されたアルファテーブルをアルファバッファ106の記憶内容に反映させる第2のレンダリング処理とを実行する。第1のレンダリング処理では、レンダリング対象のスプライトの画像データと、レンダリング用ラインバッファ内のレンダリング先画像データと、アルファバッファ106内のアルファデータのうちレンダリング先画像データに対応したアルファデータを用いたアルファブレンディング処理を行い、アルファブレンディング結果である画像データをレンダリング先画像データに上書きする。 (もっと読む)


【課題】 トリガーを入れるだけで現在流れている信号のレベルを徐々に下げ、その後、徐々に上げるようにする。
【解決手段】 Key In信号がDetect Levelを超えるとトリガーが検出されて、入力信号のレベルがタイミングt1からAttack Timeに応じた傾斜で徐々に下がっていく。Key In信号がDetect Levelを下回るとトリガーが停止され、Hold Timeが経過したタイミングt4から入力信号のレベルがRelease Timeに応じた傾斜で徐々に上がっていき、タイミングt5において元のレベルに復帰する。 (もっと読む)


【課題】ソース機器からのオーディオデータを、オーディオ機器と接続された音声出力機器毎の音声再生能力(チャネル数)に適した音声信号として各音声出力機器に出力し得るオーディオ機器を提供する。
【解決手段】AVアンプ22とHDMI規格に基づき接続されたソース機器20からのオーディオデータの音声を、AVアンプ22とHDMI規格に基づき接続されたTV(1)と、AVアンプ22と接続されたアナログ音声を出力するスピーカ24に同時に出力する場合、AVアンプ22の音声再生能力(チャネル数)をソース機器20に提供し、ソース機器20から当該音声再生能力に応じた音声データを受付ける。AVアンプ22は、音声データのチャネル数がTV(1)のチャネル数より多ければ、TV(1)のチャネル数に音声データをダウンミックスしてTV(1)に出力し、スピーカ24に対しては音声データのチャネル数を変えずに音声信号を出力する。 (もっと読む)


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