説明

日本合成化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 延伸性に優れ、膜厚均一性に優れた二軸延伸PVA系フィルムを提供すること。
【解決手段】 側鎖に1,2−ジオール結合を含有するポリビニルアルコール系樹脂(A)及び前記ポリビニルアルコール系樹脂(A)以外のポリビニルアルコール系樹脂(B)を含有してなる樹脂組成物[I]からなることを特徴とする二軸延伸ポリビニルアルコール系フィルム。 (もっと読む)


【課題】間接着性が向上し、層間の耐剥離性に優れた多層構造体を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を有するジカルボン酸成分単位と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分単位からなり、末端カルボキシル基濃度が15〜60当量/トンの範囲であるポリエチレンテレフタレート系樹脂を主成分として含有する層(A)と、上記層(A)に隣接して、ある特定式で表される構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂を主成分として含有する層(B)とが積層されてなる層構造を有する多層構造体である。 (もっと読む)


【課題】層間接着性が向上し、層間の耐剥離性に優れた多層構造体を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を有するジカルボン酸成分単位と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分単位からなり、上記ジカルボン酸成分中のテレフタル酸以外のジカルボン酸の共重合割合が全ジカルボン酸成分の15〜40モル%であるポリエチレンテレフタレート系樹脂を主成分として含有する層(A)と、上記層(A)に隣接して、ある特定式で表される構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂を主成分として含有する層(B)とが積層されてなる層構造を有する多層構造体である。 (もっと読む)


【課題】サイレージの長期保存効果(カビ発生の抑制効果)に優れ、牧草等によってフィルムに穴が開いて空気が流入することがなく、ラップ時にフィルムにかかる張力によってフィルムが破断しないサイレージフィルムを提供する。
【解決手段】エチレン含有量20〜60モル%のエチレン−酢酸ビニル系共重合体ケン化物(A)およびエチレン含有量70モル%以上のエチレン−酢酸ビニル系共重合体ケン化物(B)を含有し、かつエチレン−酢酸ビニル系共重合体ケン化物(A)およびエチレン−酢酸ビニル系共重合体ケン化物(B)の配合割合が、重量比にて(A)/(B)=99/1〜70/30である樹脂組成物層を少なくとも1層有するサイレージフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを発生させることなく、塗工作業が可能な、作業性に優れ、更に、塗膜の柔軟性に優れたエマルジョン組成物の提供を目的とする。
【解決手段】アクリル系エマルジョンおよびセメントを含有してなるエマルジョン組成物であって、上記アクリル系エマルジョンを構成するアクリル系樹脂が、エチレン性不飽和基と一価の金属塩とを含有するアニオン系反応性界面活性剤の存在する状態で、エチレン性不飽和単量体を重合してなる樹脂である。 (もっと読む)


【課題】転写特性に優れるうえ、ベースフィルムの脱膜性にも優れ、必ずしも高圧シャワーなどを用いた洗浄工程を必要としない液圧転写印刷用ベースフィルム及び転写方法を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系フィルムからなる液圧転写印刷用ベースフィルムであって、前記ポリビニルアルコール系フィルムを30℃の水面に90秒間浮かべたときに、フィルムの状態を維持しており、かつ、フィルム伸展倍率が120〜260%であることを特徴とする液圧転写印刷用ベースフィルム。 (もっと読む)


【課題】 金属基材や金属入り塗料が塗工された基材との密着性に優れた活性エネルギー線硬化型エマルジョン組成物、及びそれを用いたコーティング剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)、反応性界面活性剤(B)、アミン系カチオン性ポリマー(C)を含有してなることを特徴とする活性エネルギー線硬化型エマルジョン組成物。 (もっと読む)


【課題】低粘度で塗工性に優れるとともに、塗工時の塗膜のチェッキングの発生を抑制することができる(耐チェッキング性に優れる)エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系エマルジョン、セメントおよび減水剤を含有してなるエマルジョン組成物であって、減水剤をセメント100重量部に対して5〜40重量部含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転ベルトの緩みの増大度を容易に確認することができる回転ベルトの緩み検知方法及び検知装置を提供する。
【解決手段】回転ベルト1の表面が一定期間摺接することによって切断される糸状の検知素子10と、検知素子10の一端に接続されると共に、垂下して配置される重り11とを準備する。検知素子10を、回転ベルト1の走行方向に直交する方向に配置すると共に、回転ベルト1の表面から所定の間隔をあけて配置する。回転ベルト1の緩みが増大すると、緩んだ回転ベルト1の表面が検知素子10に摺接するようになる。その後、回転ベルト1が一定期間摺接して検知素子10が切断されると、重り11が落下する。 (もっと読む)


【課題】抗菌性、防黴性、抗ウィルス性および/または抗アレルゲン性を有し、高い透明性、表面硬度、および曲げ弾性率を併せ持つ樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】厚さ0.1〜5mmの透明な樹脂成形体であって、抗菌剤、防黴剤、抗ウィルス剤および/または抗アレルゲン剤を含有する光硬化性組成物[I]を硬化してなることを特徴とする樹脂成形体。 (もっと読む)


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