説明

株式会社デンソーにより出願された特許

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【課題】ランプとその点灯駆動部を含むランプユニットにおいて、ランプの断線以外の原因による故障も検出することができるランプユニット故障検出装置を提供する。
【解決手段】ランプとランプを点灯駆動する点灯駆動部とを含むランプユニットと、ランプの光を受光する受光部と、ランプが点灯駆動しているか否かの情報を含むランプ点灯情報を取得するランプ点灯情報取得部と、受光部が受光した受光状態を取得する受光状態取得部と、ランプ点灯情報取得部が取得したランプ点灯情報と,受光状態取得部が取得した受光状態とに基づいて、ランプユニットの故障の有無を判定する故障判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残容量を示す表示の判り易さの向上及び違和感の低減を共に実現可能な車両用表示装置の提供。
【解決手段】車両用表示装置100の表示制御部30は、バッテリ10の現在の残容量及びバッテリ10に充電可能な電力量を取得する。表示制御部30と接続された液晶ディスプレイ20のバッテリ画像50には、現在の残容量に対応する長さにて延伸する残容量表示画像60、残容量表示画像60の始端位置61と並んで描画される残容量減少画像51、及び残容量表示画像60の終端位置69と並んで描画される満充電画像53が表示される。このバッテリ画像50では、バッテリ10に充電可能な電力量が減少するに従って、始端位置61と終端位置69との間の間隔が狭められる。これにより、特定長さの残容量表示画像60に対応するバッテリ10の残容量の容量劣化に起因する変動は、抑制可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の最大出力の低下を抑制しつつ、車両全体の電力を効率よく利用して暖房を行うことができる燃料電池車両用空調装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ暖房モードを行う際に、燃料電池2の温度を基準燃料電池温度以上に維持するために必要な燃料の消費量と、ヒートポンプサイクルによる暖房を行うために必要な燃料の消費量との合計である第1燃料消費量M1を算出し、冷却水暖房モードを行う際に、燃料電池2の温度を基準燃料電池温度以上に維持するために必要な燃料の消費量と、冷却水が有する熱を利用した暖房を行うために必要な燃料の消費量との合計である第2燃料消費量M2を算出し、第1燃料消費量M1が第2燃料消費量M2より少ない場合にヒートポンプ暖房モードを実行することを決定し、第1燃料消費量M1が第2燃料消費量M2より多い場合に冷却水暖房モードを実行すること決定する。 (もっと読む)


【課題】車両用電子制御装置において、車両への組み付けが完了して所定のタイミングが到来するまでに検出された異常の異常情報と、そのタイミング後に検出された異常の異常情報とを、書換可能不揮発性メモリに区別して記憶する。
【解決手段】電子制御装置は、自己診断処理を行い(S110)、異常を検出すると、その異常情報であるDTCに、当該装置の動作モードが機能検査モードならば、値が0のフラグを付加し(S133:YES→S140)、当該装置の動作モードが通常モードならば、値が1のフラグを付加する(S133:NO→S150)。そしてイグニッションスイッチがオフされると、そのDTCをフラグ付きでEEPROMにおける所定サイズの記憶領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】線材の絡みや重なりを抑制しながら、速やかに所定の姿勢に整列させ、縦横および表裏の向きを揃えて、次工程に供給する。
【解決手段】線材投入部2の底面を線材Wが載置される傾斜面22とし、傾斜面22の最下端部に沿って線材Wが一つずつ所定の姿勢で通過するように案内する案内溝23を設け、案内溝23への入口24近傍に設けた階段状ガイド部材9で、線材Wの重なりを解消する。案内溝23出口に面して線材Wの所定の姿勢に適合させた受け溝41を有する線材受け部4を配置し、案内溝23を通過した線材Wを所定姿勢に整列させた後、送り機構8で送り出す。 (もっと読む)


【課題】スマートシステムにおいて、車載システムから携帯機へのリクエスト信号の電波強度を所望の範囲内に抑えると共に、ノイズ耐性も悪化させないで、リクエスト信号の到達範囲を大きくする。
【解決手段】車載システムは、LF周波数帯を用いて携帯機へリクエスト信号を送信するLF送信部を備え、LF送信部は、所定のLFデータをスペクトラム拡散方式で拡散変調して拡散データ信号を生成する拡散処理部31と、拡散データ信号をLF波帯を中心とする変調信号へ変換すると共に増幅してリクエスト信号としてLF送信アンテナに出力する変調・ドライバ部33、35と、を備えたことを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】NOx及びスモークの双方の発生を好適に抑制することのできる内燃機関のガス供給装置を提供する。
【解決手段】窒素富化装置18によって生成された新気中の酸素濃度よりも高い酸素濃度を有する気体を酸素富化ガスとする。また、窒素富化装置18によって生成された新気中の酸素濃度よりも低い酸素濃度を有する気体を窒素富化ガスとする。ここで、燃焼室48において、燃料噴射弁の噴孔から噴射された燃料噴霧の周辺領域のうち燃料噴霧を挟んで噴孔とは反対側付近の領域に配置されるガスの酸素濃度が上記燃料噴霧の周辺領域のうち上記噴孔とは反対側付近の領域以外の領域に配置されるガスの酸素濃度よりも高くなるように酸素富化ガス及び窒素富化ガスを燃焼室48に供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】リード板の開弁作動の悪化を抑制可能な流体制御弁装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10は、流体通路5およびシール部131を有している。リード板20は、外縁部21がハウジング10に固定されるようにして流体通路5に設けられ、湾曲するよう変形し外縁部21とは反対側がシール部131から離間し開弁することで流体通路5の流体の流れを許容し、外縁部21とは反対側がシール部131に当接し閉弁することで流体通路5の流体の流れを遮断する。第1規制部材30は、リード板20の外縁部21を固定する固定部31、固定部31からリード板20とは反対側へ所定の長さ延びるよう形成される中間部32、および、中間部32の固定部31とは反対側の端部からリード板20に対し略平行となるように延伸する延伸部33を有し、リード板20の開弁時、延伸部33がリード板20に当接することでリード板20の変形を規制する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油供給部材7をパイプ材の塑性加工で形成し、かつ主軸6の主給油路61内径部における熱処理後のリーマ加工を廃止できる圧縮機を得る。
【解決手段】第1、第2軸受81、91を夫々潤滑するために、主給油路61から主軸6の外周に貫通する第1、第2副給油路62、63、および主給油路61内に非圧入状態で設けられて、軸方向に延びる弓状に曲げられた潤滑油供給部材7を備え、軸方向に延在する貫通孔73と、主給油路61より小径の小径筒部72と、主給油路61と実質同一径の大径筒部71とを有し、少なくとも3点以上にて主給油路61の内壁に潤滑油供給部材7が当接している。これにより摩擦力により潤滑油供給部材7の位置ずれを防止することができ、潤滑油供給部材7は、パイプ材を曲げて拡管加工することにより容易に形成できる。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が同時に踏み込まれた時にエミッションの増加やドライバビリティの悪化を極力抑えつつ確実に出力を低減する。
【解決手段】出力制御用マイコン16は、アクセルセンサ11とブレーキスイッチ12の信号に基づいてアクセルとブレーキの両方が同時に踏み込まれていると判断した時に、スイッチ手段18をオフして出力制御用マイコン16に入力するアクセルセンサ信号を強制的に0にすることで、スロットルアクチュエータ17に出力するスロットル開度指令値を結果的にアイドル相当値まで低下させる第1の出力低減制御を実行する。第1の出力低減制御を実行してもエンジン出力が低下しないときに、スイッチ手段20をオフしてスロットルアクチュエータ17への電源供給を遮断することで、スロットル戻しバネの力で強制的にスロットルバルブをアイドル相当開度まで閉じてエンジン出力を低下させる第2の出力低減制御を実行する。 (もっと読む)


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