説明

日本曹達株式会社により出願された特許

141 - 150 / 434


【課題】ジフェニルスルホン架橋型化合物の記録材料としての性能向上を図ること。
【解決手段】式(1)


で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物の少なくとも1種及び助剤の少なくとも1種を含有する記録材料用組成物であって、前記助剤が、式(1)で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物の少なくとも1種の存在下で、溶媒から析出させて得たものであることを特徴とする記録材料用組成物である。 (もっと読む)


【課題】高濃度の状態でも低粘度であり、そうでなくても少なくとも依然としてポンプ輸送可能であるかもしくは流動性を保持している程度に安定な無機系微粒子の水性分散液を提供する。
【解決手段】水、酸化アルミニウムや酸化亜鉛などの無機系粒子、ポリオキシエチレンモノアリルエーテル−無水マレイン酸−スチレン共重合体などの主鎖にカルボキシル基を有する高分子分散剤または主鎖にイオン性親水性基とノニオン性親水性基とを有する高分子分散剤、ポリオキシアルキレンアリールフェニルエーテルなどのノニオン性界面活性剤、並びにスルホコハク酸エステル塩およびリン酸エステル塩などのアニオン性界面活性剤を含有する無機系粒子水性分散液。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設定した任意の量の重合性官能基を繰り返し単位中に有する重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】芳香族環と共役した二重結合を有する共役アルケニル単量体より得られる重合体であって、繰り返し単位に芳香族環と共役した二重結合を有し、芳香族環と共役した二重結合の置換位置のオルト位、またはパラ位のいずれか少なくとも1つの位置に、酸素原子を介した有機基を有する共役アルケニル単量体より得られることを特徴とする重合体。 (もっと読む)


【課題】カートンを開封する際に粘着テープをめくり取り易いように、粘着テープをカートンのフラップに貼着できるカートンシーラーを提供する。
【解決手段】粘着テープに対向する側に粘着テープの幅よりも長い長さの溝を幅方向に有し、該溝の奥に吸引口を有し、且つ幅方向両端にガード部材を有し、該ガード部材の先端間の間隔が溝の長さよりも広く、該ガード部材間に粘着テープを受け容れられるようになっている吸引ヘッド、及び減圧を吸引ヘッドの吸引口に伝えて溝内を減圧することができる減圧手段を具備する吸引機構による減圧を粘着テープのリード部の非粘着面側に作用させて、粘着テープのリード部を吸引ヘッドの溝に吸い込み、その吸い込みと相前後して粘着テープを切断することによって粘着テープのリード部に折り返しを作ることができるカートンシーラー。 (もっと読む)


【課題】効率よく簡便に製造することができ、薬害の軽減が図られ、しかも薬効が長期間持続する農薬粒状組成物および農薬混合製剤を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分および結合剤を少なくとも含有する農薬粒状組成物であって、前記結合剤が、20℃の水100gに対する溶解度が1g以下の合成樹脂であることを特徴とする農薬粒状組成物、並びに、当該農薬粒状組成物、および他の農薬粒状組成物を混合してなる農薬混合製剤。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分が水およびキシレンに対する溶解度の低いものであっても乳化性に優れ、実質的に芳香族炭化水素系有機溶剤およびフェニルエーテル系界面活性剤を含まない農薬乳剤組成物を提供する。
【解決手段】芳香族炭化水素系有機溶剤およびフェニルエーテル系界面活性剤を実質的に用いずに、ベンゾイルウレア系化合物、フェニルウレア系化合物またはカーバメート系化合物などの農薬活性成分(1)と、N−メチル−2−ピロリドンなどのN−アルキルピロリドンと、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン・ブロックコポリマーなどのノニオン界面活性剤(フェニルエーテル系界面活性剤を除く)とを混合することによって農薬乳剤組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】より低い薬量で効果の確実な安全性の高い、水稲用除草剤の有効成分として有用な4−ニトロベンゾイル誘導体又はその塩、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


式中、R1はハロゲン原子等を、pは0〜3の整数を、R2、R3はそれぞれ独立して、C1−6アルキル基等を示し、Qは5−ヒドロキシ−1−メチルピラゾール−4−イルである4−ニトロベンゾイル誘導体またはその塩の1種又は2種以上、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有用物質の選択分離、化学的安定化、不揮発化、徐放化、粉末化などの技術分野において極めて優れた性能を示す包接化合物用ホスト化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、R1〜R7は互いに同一又は異なっても良く、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、メルカプト基、アミノ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキル基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルコキシ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキルチオ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキルアミノ基、C1〜C8の飽和又は不飽和ジアルキルアミノ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキルスルホニル基、芳香族基、アリールチオ基、アリールアミノ基などから選ばれる基を表し、Yはオキシ基、チオ基、イミノ基から選ばれる基を表す]で表されるジヒドロキシトリアジン誘導体からなる包接化合物用ホスト化合物。 (もっと読む)


【課題】汚泥から発生するアンモニア等の含窒素化合物、硫化水素、メチルメルカプタン等の含硫黄化合物などの悪臭に対する防臭能力に優れた汚泥用防臭組成物を提供すること。
【解決手段】2−ブロモ−2−ニトロ−1,3−プロパンジオール及び硝酸アルカリ金属塩を含有することを特徴とする汚泥用防臭組成物である。腐食防止剤、pH調節剤、凍結防止剤などをさらに含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】植物病原菌の中でも卵菌類に対して有効な防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)


[式中、Xはハロゲン原子、アルキル基等を示す。Aは、テトラゾイル基を、Hetは、ハロゲン、アミノ又はアシルアミノ基等で置換されたピリジン基、又はチアゾイル基を表す。]で表されるテトラゾイルオキシム誘導体等を、有効成分として含有するピシウム(Pythium)属等に属する卵菌類の防除剤。 (もっと読む)


141 - 150 / 434