説明

日本曹達株式会社により出願された特許

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【課題】工業的に有利に合成でき、より低薬量で効果の確実な安全性の高い、作物との選択性の良い除草剤を提供する。
【解決手段】一般式〔I〕


で表される化合物又はその塩、及びそれらの1種以上を含有する除草剤。 (もっと読む)


【課題】メラニン蓄積抑制効果を有する化合物を有効成分として含有する新規美白剤の提供。
【解決手段】式(1)


〔式中、Rは水素原子、シアノ基等を、Rは水素原子、水酸基等を、Rは無置換若しくは置換基を有するフェニル基等を、Rは無置換若しくは置換基を有するフェニル基、無置換若しくは置換基を有するヘテロ環基等を、Yは窒素原子又は炭素原子を、Rは水素原子等を、Xは、O、S又はN−R(Rは、水素原子等を表す。)で表される基を表す。〕で示される化合物の少なくとも一種を有効成分として含有する美白剤。 (もっと読む)


【課題】メラニン蓄積抑制効果を有する化合物を有効成分として含有する新規美白剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物の少なくとも一種を有効成分として含有する美白剤。


〔式中、R〜Rは、水素原子、ハロゲン原子、無置換若しくは置換基を有するアミノ基、無置換若しくは置換基を有するC1〜C10アルキル基、または無置換若しくは置換基を有するC1〜C10アルコキシ基を表し、Gは、酸素原子、硫黄原子、またはNR10で表される基(R10は、水素原子等を表す。)を表し、Xは、酸素原子、硫黄原子、NR11(R11は水素原子等を表す。)で表される基等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、十分な化学収率・鏡像異性体過剰率を発現しかつ再使用可能なポリマー担持型不斉相間移動触媒(光学活性アンモニウムカチオン担持ポリマー)及びその製造方法、を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】



(式中のAは、光学活性4級アンモニウムカチオン残基を表す。Bは、置換基を有してもよいフェニレン等の2価基を表す。Zは、アルキレン等の2価基を表し、nは0〜10の整数を表す。Rは、水素原子等を表す。)
で表される繰り返し単位を、含有することを特徴とする光学活性4級アンモニウムカチオン担持ポリマー。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ効率的に容器弁の取り付けおよび取り外しができるボンベ容器弁用取付治具を提供する。
【解決手段】 1トンボンベのような大型のボンベのボンベ容器弁を包み込んで保持する筒状のボックス、および該ボックスの回転軸と同軸に接続された柄からなり、柄の手元側がレンチを嵌め合わせることができる六角柱または四角柱をなしている、ボンベ容器弁用取付治具。 (もっと読む)


【課題】有効成分の懸濁状態が長期間安定に保持された工業用、家庭用などとして適した殺菌防カビ組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A):イソチアゾロン系化合物の1種以上、成分(B):燐酸塩型アニオン系界面活性剤、及び成分(C):アニオン系多糖類を含有することを特徴とする殺菌防カビ組成物であり、好ましくは、成分(A)を4〜50質量%、成分(B)を0.5〜10質量%、及び成分(C)を0.05〜1質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】 ブリスターなどによる変形や劣化が生じ難い、ボルトで締め付けられる管継手またはマンホール蓋のフランジ部に使用されるパッキンを提供する。
【解決手段】 フランジにある接合ボルト挿通孔の最外縁を結ぶ外接円の直径よりも小さく且つフランジにある接合ボルト挿通孔の最内縁を結ぶ内接円の直径よりも大きい外縁径を有する輪状平形パッキンであって、フランジにある接合ボルト挿通孔に対応する位置に接合ボルトを挿通可能な大きさの欠けが設けられている、パッキン。 (もっと読む)


【課題】 塩酸に鉄などの金属が混入したことを効率的に検知することができる、塩酸の着色状態の検知方法を提供する。
【解決手段】 主成分として塩酸を含む液が流れる管の管壁に、管を貫いて透視可能な透明部を光入射側と光出射側に設け、光入射側の透明部手前に光源と測光部を設け、光出射側の透明部背後に光反射板を設け、赤、緑および青の三色の光を光入射側の透明部を通して光出射側の透明部背後に在る光反射板に向けて照射して光反射板で反射し、その反射された光を光出射側の透明部を通して光入射側の透明部手前に在る測光部に照射して、該測光部で前記反射光の強度を測定することを含む、塩酸の着色状態の検知方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、微生物の菌体を含む微生物農薬製剤中の生菌数を、長期安定的に維持することを可能にする、微生物農薬の保存方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
微生物農薬製剤組成物の乾燥において、乾燥剤を含有する包材を用いる方法。微生物農薬製剤が、(A)塩化ナトリウム及び/又は塩化カリウム及び/又は(B)トレハロース又はショ糖を混合し、凍結乾燥して得られた微生物の菌体乾燥物を含有する微生物農薬製剤であることがさらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】クロル化方法の反応の終点を確実な方法で検知し、過剰なホスゲンガスの導入を行わず、プロセスの計装化がしやすい製造法を提供する。
【解決手段】有機カルボン酸を仕込み反応槽にホスゲンガスを導入して対応するカルボン酸クロライドを製造するに当たり、ホスゲンガスを一定速度で反応槽内に導入し、副生するカスを吸引して反応槽内の圧力を大気圧より大気圧より0・2kPa以上、好ましくは0.2kPaから1.0kPa減圧に保持し、ホスゲン化反応の副生物である塩化水素ガスおよび炭酸ガスの発生が停止することにより反応槽内の気圧が急激に減圧側に変動したらホスゲンの導入を止めるクロル化方法であり、急激な圧力の低下により反応の終点とする反応終点の検知方法。 (もっと読む)


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