説明

日本曹達株式会社により出願された特許

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【課題】圧力計に実際に圧力を作用させて、校正用の圧力計が示す圧力値と比較することにより、圧力計の検査を行う場合、圧力計にフランジが取り付けられていると、その圧力計が取り付けられる部分にもフランジを設ける必要がある。ところがフランジの大きさは1種類ではなく複数種類ある場合には、取り付けられる部分のフランジを大きさに合わせて取り替えなければならず、作業が非常に煩わしい。
【解決手段】検査装置に圧力計4を接続する際、検査用の治具1を介して圧力計4を取り付けるようにする。この治具1には取付板2を設け、その取付板2に、放射状の長穴21を設けて、種々の大きさのフランジが取付板2に取り付けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシプロピルセルロースシアネート化合物(HPCシアネート化合物)、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記HPCシアネート化合物(I)、及び、下記ヒドロキシプロピルセルロース(II)を、有機溶媒中、3級アミン存在下、ハロゲン化シアンと反応させることを特徴とするHPCシアネート化合物(I)の製造方法。


〔式中、R’は、水素原子、又は、−(CHCH(CH)−O)−Hを表す。Rは、水素原子、シアノ基、−(CHCH(CH)−O)−H等。但し、R’、Rのうち少なくとも一つは、−(CHCH(CH)−O)−CNである。mは1以上の整数を表し、nは1以上の整数を表す。〕 (もっと読む)


【課題】
工業的に有利に合成でき、効果が確実で、安全に使用できる農園芸用殺菌剤の有効成分となりうるアリール複素環誘導体及びその塩、並びにこれらの化合物を有効成分とする農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】
式(1)で示されるアリ−ル複素環誘導体又はその塩、及びこれらの1種又は2種以上を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。
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【課題】単剤で用いるよりも、少ない薬量でより安全に、より優れた除草効果を得ることができる混合除草剤組成物、及び除草方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(例えば、Gは置換基を有していてもよい含窒素ヘテロ環基を表し、Qはシアノ基等を表し、Aは置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)で示されるアミジン化合物又はその塩の少なくとも一種、及び、その他の除草活性成分の少なくとも一種(例えば、メトラクロール、アトラジン、イソキサフルトール及びメソトリオン)を含有する混合除草剤組成物、並びに、該混合除草剤組成物を用いる除草方法。 (もっと読む)


【課題】地肌耐熱性に優れた記録材料や記録シートを提供すること。
【解決手段】式(I)で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物。
式(I)
【化1】


〔式中、nは1から7の整数を表す。Rは炭素数1から12の直鎖または分岐の飽和または不飽和炭化水素基を表す。〕さらに好ましくは、Rはアリル基、i−プロピル基、n−プロピル基である。 (もっと読む)


【課題】ジアミノマレオニトリルを出発物質としてアミノイミダゾール誘導体を高収率で得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】ジアミノマレオニトリルとオルトカルボン酸トリエステルとを強酸の存在下で反応させアルキルN−(2−アミノ−1,2−ジシアノビニル)ホルムイミデート誘導体を得る工程、該ホルムイミデート誘導体とアンモニア水やアミン水溶液等とを反応させてN−(2−アミノ−1,2−ジシアノビニル)ホルムアミジン誘導体を得る工程、および該ホルムアミジン誘導体を塩基性水溶液の存在下に環化させる工程を、いずれも非プロトン性有機溶媒の存在下で行うことによって下式で表されるアミノイミダゾール誘導体を得る。


式中、R1およびR3は、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基または置換基を有してもよいアリール基である。R4は−CNまたは−CONH2である。 (もっと読む)


【課題】N−(2−アミノ−1,2−ジシアノビニル)イミデート類を、低い温度の反応条件で、短い時間に、高収率で得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】硫酸などの強酸の存在下に、ジアミノマレオニトリルと、オルトカルボン酸トリエステルとをテトラヒドロフラン中で反応させることによって、式(III):


(式(III)中、R1は、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、または置換基を有してもよいアリール基であり、R2は、置換基を有してもよいアルキル基、または置換基を有してもよいアリール基である。)で表されるN−(2−アミノ−1,2−ジシアノビニル)イミデート類を得る。 (もっと読む)


【課題】爆発性のある次亜塩素酸メチルなどの副生を抑え、高収率で2,6−ジクロロプリンを得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】2,6−ジチオプリンと塩酸とを混合してアルコールフリーの懸濁液を得、該懸濁液に塩素を吹き込み、2,6−ジクロロプリンの塩酸塩の液を得る。該液を冷却して2,6−ジクロロプリンの塩酸塩を晶析させた。2,6−ジクロロプリンの塩酸塩の結晶を水に懸濁させ、該懸濁液のpHを8以上にして2,6−ジクロロプリンの塩酸塩を溶解させ、次いでpHを4〜7に調整して2,6−ジクロロプリンを精製する。 (もっと読む)


【課題】AICNやAICA等を製造するための環化反応に良く適合し収率が高い、式(II)で表されるN−(2−アミノ−1,2−ジシアノビニル)ホルムアミジンの製造方法を提供する。
【解決手段】アルキルN−(2−アミノ−1,2−ジシアノビニル)ホルムイミデートをテトラヒドロフランなどのエーテルに溶解し、該溶液にアンモニア水を添加し、0〜50℃で約1時間攪拌し、式(II)で表されるN−(2−アミノ−1,2−ジシアノビニル)ホルムアミジンを得る。
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【課題】スモモヒメシンクイ、特にリンゴに寄生したスモモヒメシンクイを確実に防除できるスモモヒメシンクイ防除剤、及び、この防除剤を用いるスモモヒメシンクイの防除方法を提供する。
【解決手段】ネオニコチノイド系殺虫剤を有効成分として含有することを特徴とするスモモヒメシンクイ防除剤、およびこのスモモヒメシンクイ防除剤を、スモモヒメシンクイの卵と接触させることを特徴とするスモモヒメシンクイの防除方法。 (もっと読む)


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