説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

1,021 - 1,030 / 3,896


【課題】振動板として天然木(木製シート)を用いた場合において、音場表現を豊かにでき、低音の再生特性にも優れた音響振動板及びスピーカを提供する。
【解決手段】木製振動板5と、木製振動板5の中心を通る第1の方向に沿って木製振動板5の表面上に配置され、木製振動板5が木製振動板5の面内で音を伝搬させる伝搬速度を調整する伝搬速度調整部材73a、73bとを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ放送として受信困難な状態においては、音声につき、品位より内容を優先し、最低限の情報を視聴者が確保できるようにする。
【解決手段】第1の選局手段3は、地上波デジタル放送を選局受信する。第2の選局手段14は、アナログ放送電波の第1の選局手段3で選局したチャンネルに対応するチャンネルを選局受信して第2の選局信号を得る。音声デコード手段8でデコードして得られる第1の音声信号と、復調手段15で復調して得られる第2の音声信号は同一音声内容である。選択手段10は感度判定手段9から入力された判定信号により、感度情報が予め設定した値を下回っている場合には、第2の音声信号を音声選択後信号として出力することで、従来は地上波デジタル放送の音声信号が視聴困難な場合であっても、視聴者にとって欠かせない音声情報を失うことを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】IEEE1394方式において、複数の制御装置が存在する場合、被制御装置が自身に実装されているサブユニット及び/又はサブカテゴリに関して、制御装置に実装されているか否かを確認し、自身のサブユニット及び/又はサブカテゴリを自動で選択できるようにする。
【解決手段】被制御装置200は、自身に実装されている複数のサブユニット又はサブカテゴリを順次選択し、各制御装置100〜104から対応コマンドを受信できるか否かを確認することで、IEEE1394シリアルバス300上に接続されている全制御装置のサブユニット又はサブカテゴリの実装状態をリストに記録する。そして、被制御装置は、このリストを参照して、被制御装置自身が有するサブユニット又はサブカテゴリの中で、実装されている制御装置の数が最も多いサブユニット又はサブカテゴリを選択して、被制御装置自身の機能として実行する。 (もっと読む)


【課題】 低域成分の画像に、視覚上必要な画像成分を残し、フレーム間隔を不等間隔にした圧縮符号化効率の高いサブバンド符号化を行う動画像符号化装置を実現する。
【解決手段】 動画像の順方向動き補償画像を順方向動き推定部13と順方向動き補償部15で生成し、逆方向動き補償画像を逆方向動き推定部14と逆方向動き補償部16で行い、ターゲット画像に対して類似度の高い方の動き補償画像を類似度判定部17で判定し、類似度が高い方の動き補償画像とターゲット画像とを加算して低域成分画像を得、参照画像から低域成分画像を減算して高域成分画像を得るサブバンド符号化をフレーム間サブバンド符号化部21で得るようにして実現した。 (もっと読む)


【課題】振動板として均一素材を用いた場合において、定在波の発生を抑制でき、音場表現を豊かにでき、低音の再生特性にも優れた音響振動板及びスピーカを提供する。
【解決手段】均一素材で形成された振動板5と、均一素材よりも音の伝搬速度が速い素材で形成され、振動板5の中心を通る第1の方向に沿って振動板5の表面上に配置された定在波抑制部材7a、7bとを備える。 (もっと読む)


【課題】調整前のループゲインが調整目標の所定値よりも著しく高い、或いは低い状態から調整を始めても、短時間に精度良くループゲインを目標の所定値に調整する。
【解決手段】振幅測定/平均化処理回路113、114は、BPF111、112で周波数選択された外乱信号の周波数成分を入力信号として受け、外乱周波数1周期毎の入力信号の振幅を求め、その動作を1回の測定時の測定期間内繰り返した後、振幅平均値Aravg、Asavgを算出する。この振幅測定/平均化処理回路113、114の振幅平均値算出動作は、N回繰り返される。ゲイン設定手段116はG=G×Aravg/Asavgなる式に基づいてゲインGを各回の測定時に算出してN回更新し、その値を可変利得増幅器106に設定する。N回の測定回数のうち、初期の測定では測定期間を短く、後半の測定では測定期間を長くとる。 (もっと読む)


【課題】動画の動きにより発生する動画ボケの低減効果を示すことのできる動画像データを生成する。
【解決手段】画像表示装置1は、入力される画像フレームから、水平方向にスクロールする画像データを出力する。画像表示装置1は、画像信号処理部10とフレーム周波数変換部17を有する。画像信号処理部10は、入力される画像フレームの画素データを記憶するフレームメモリ12と、フレームメモリ12から画像フレームの画素データを読み出して、画像フレームの各ラインについて、当該画像フレームの直前に入力された画像フレームで読み出しを開始した画素位置をシフトさせた画素位置から、読み出しを開始して出力する水平スクロール部15とを有する。フレーム周波数変換部17は、画像信号処理部10から連続した2枚の画像フレームが入力されると、この2枚の画像フレームから補間画像フレームを出力する。 (もっと読む)


【課題】耳介内面形状の個体差によらず良好に装着可能なヘッドホン(50)の製造方法を提供する。
【解決手段】スピーカ(7)とこれを収納すると共に周部に孔(8b1)を有するハウジング(8)とハウジングと一体形成された柔軟な環状の外ハウジング(9)とその周部にハウジングの孔と対応して形成された突出部(9b)と、突出部内部に形成され孔に連通した空隙部(9c)とを備えたヘッドホン(50)を、予め形成されたハウジングの孔(8b1)に柔軟な置き駒(13)を一部が孔から突出するように嵌着する置き駒嵌着工程と、置き駒を嵌着したハウジングを外ハウジングの外形に対応したキャビティを有する金型内に装着し、射出成形により外ハウジングをハウジング部と一体となるように形成する外ハウジング形成工程と、外ハウジング形成工程後に、嵌着した置き駒を、孔を通してハウジングの内側から抜き取る置き駒抜去工程と、を有する方法で製造する。 (もっと読む)


【課題】画素電極分割部からの光リークを抑制するとともに開口率の大きい液晶表示素子及び液晶表示素子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶表示素子の製造方法によれば、画素電極分割部207の幅を絶縁層106cの底面側から上面側に向かって徐々に狭めることが可能なため、表示領域に対する画素電極分割部207の占める割合を減少させ、開口率の大きい高輝度な液晶表示素子600を作製することができる。また、液晶表示素子600は画素電極分割部207の上面の幅が細いため、画素電極分割部207からの光リークを大幅に低減することが可能となり、光リークに起因する悪影響をより抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、高コントラスト状態を自動判別し、高コントラスト状態のときは、階調や露出を自動的に調整して高コントラスト状態を補正する。
【解決手段】ヒストグラム算出部21は、撮像素子3からの画像信号の輝度成分から、輝度レベル毎の出現分布を画素数で表すヒストグラムを算出する。高コントラストによる露出状態判定部22は、そのヒストグラムの平均輝度レベルよりも高輝度側又は低輝度側の予め設定したヒストグラム範囲内の画素数を輝度レベルに応じて重み付けした値を用いて、被写体の周囲よりも被写体が暗く落ち込む高コントラスト状態(HC1)、又は被写体の周囲よりも被写体が明るく写りすぎる高コントラスト状態(HC2)を自動的に判定する。階調補正値算出部23、露出補正値算出部24は、高コントラスト状態を補正するための階調補正値、露出補正値を算出して、階調補正や露出補正を行わせる。 (もっと読む)


1,021 - 1,030 / 3,896