説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】 家電機器の電源回路や通信回路が故障するなどして通信不能に陥った場合にも故障原因を遠隔診断可能にする。
【解決手段】
家庭内ネットワークに接続された家電機器1〜4と、各機器に対応して設けられる記録媒体1b〜4dと、各家電機器と通信接続されるセンタ8とで構成されたシステムにおける遠隔故障診断方法であり、各家電機器は、ユーザ等の要求に応じてそれぞれの自己診断を実行して、それらの自己診断情報を各記録媒体に記録すると共に、それらの自己診断情報を他の家電機器の記録媒体にも転送して記録し、ある家電機器に故障が発生した場合、その故障が生じた家電機器からセンタに自己診断情報を送信するか、又は故障により送信できない場合には、他の家電機器から事故機器に代わって事故機器の自己診断情報をセンタに送信するようするものである。 (もっと読む)


【課題】受信処理を行う放送電波を第1の放送電波から第2の放送電波に所定の条件で切り換える際に、第2の放送電波の上側および下側のヘテロダイン方式のうち良好な方に選択的に切り換える場合に、音質劣化を抑えることができる受信装置を提供する。
【解決手段】 受信機1は、例えば、RDS放送受信機であり、AFサーチ中のミュート動作に特徴を有している。チューナ2は、LOW−IFのワンチップタイプのチューナであり、RDSのAFサーチはAFの受信環境により、適切なヘテロダイン方式を選択する。上側ヘテロダイン方式の受信環境情報の取得動作と、下側ヘテロダイン方式の受信環境情報の取得動作との間に、ミュート解除を行い、元の局の放送電波を受信処理する。これにより、AFサーチに伴うミュート時間を短縮し、音質劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高炭化率音響振動板を製造するにあたって、様々な有機物を含んでなる自然振動板材料を高温で焼成する製造工程中で発生する振動板中の微細な孔をふさぐとともに、該振動板をスピーカとして使用した場合の音色の劣化を防止する。
【解決手段】焼成することにより炭化する自然材料を用いて音響振動板形状のワークを成形する工程S11と、工程S11で得られたワークの内部及び表面にポリイミドを含む樹脂膜を形成させる工程S12と、ワークを略非酸化性の雰囲気下で焼成して自然材料と樹脂膜とを炭化させる工程S13と、工程S13で得られたワークの内部及び表面にポリイミドを含む樹脂膜S15を形成させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】著作権保護された情報であっても、記録媒体を適切に選択することに
より、著作権保護違反することなく、一時的に記録媒体に記録し所定の時間や再
生回数の間は再生可能にする。
【解決手段】著作権保護されている情報をタイムシフトして再生する場合に、
著作権保護情報によって一時記憶する媒体を選択する。 (もっと読む)


【課題】ラインメモリを用いて垂直画素数変換を行う画素数変換装置では、1ライン分のラインメモリが保存できる水平画素数を超える水平画素数の画像信号に対しては、垂直画素数変換処理を正しく行う事ができない。
【解決手段】画素数変換対象の画像データの水平画素数H1がラインメモリの画素サイズHLよりも大であるときは、その画素数変換対象の画像データを、水平方向の画素数がラインメモリの画素サイズHL以下の画素数HSとした第1の画像データと、画素数(H1−HS)とした第2の画像データとに分割し、それら分割画像データのそれぞれに対して、複数のラインメモリを用いて垂直画素数変換を別々に行う(S2〜S5)。これにより、ラインメモリの画素サイズに依存せず、画像データに対して目的の垂直画素数V2への画素数変換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シート状基板部材及び凹凸パターンに対する変形、歪み、シワの発生を防止するとともに、偏芯の少ない凹凸パターンを形成することが可能な光ディスクの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスクの製造方法によれば、下地部材90を設けることでシート状基板部材80への凹凸パターンの形成をガラス転移点未満の温度で行うことが可能となり、シート状基板部材80及び凹凸パターン22に対する変形、歪み、シワの発生を防止することができる。また、シート状基板部材80に凹凸パターンを転写する際に、シート状基板部材80の打ち抜きを行うため、薄層基板の中心位置と凹凸パターンの略中心位置とを合致させることが可能となり、偏芯の少ない凹凸パターンを有する薄層基板Bを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】擬似立体画像を生成する際に、自動的な処理方法で推定される奥行き情報をシーンに応じて補正することを可能にする擬似立体画像生成装置、画像符号化装置を提供する。
【解決手段】非立体画像信号をもとに奥行きデータを推定して擬似的な立体画像信号を生成するための複数の基本奥行きモデルを記憶するフレームメモリ77〜79と、複数の基本奥行きモデルを合成するための合成比率を示す制御信号に基づいて複数の基本奥行きモデルを合成して合成奥行きモデルを生成する奥行きモデル合成部76と、非立体画像信号と合成奥行きモデルとから奥行き推定データを生成する加算部82と、非立体画像のテクスチャをシフトして擬似的な立体画像信号を生成するテクスチャシフト部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来は画像が多いページのコンテンツの表示に際しては多くのサムネイル画像を生成しなければならないので表示完了までの時間がかかってしまう。複数のコンテンツが存在する場合は、ページ遷移のときユーザーの操作待ち時間ができてしまう。
【解決手段】コンテンツが読み込まれたとき、最初のページの必要な画像や文章だけを読み込み、それ以外のすぐに表示しなくてもよい2ページ目以降の画像は、データ量の小さい画像に置き換えて読み込む(ステップAS1〜AS4)。コンテンツの最初のページの表示を完了させてから、そのページをユーザーが見ている間に、関連の深い項目(ページ)から順番をつけてデータの小さい画像を本来のものと差し替えて読み込んでおき(ステップAS5、AS6)、ユーザーが他の項目(ページ)を見ようとしたときに表示させる(ステップAS7)。表示させる必要がなくなった画像は見えないように隠す。 (もっと読む)


【課題】耳介内面形状の個体差によらず、良好に装着が可能なヘッドホン(50)を提供する。
【解決手段】スピーカユニット(7)と、スピーカユニット(7)を収納するハウジング(8)と、ハウジング(8)におけるスピーカユニット(7)の振動面側から突出して形成された筒状の放音部(6a)と、を備え、ハウジング(8)は、その周部に、他よりも径方向外側へ突出すると共に内部に空隙部(9c)が形成され柔軟性を有する突出部(9b)をさらに備えた。また、ハウジング(8)は、スピーカユニット(7)の駆動軸(C8z)方向からみたときに、突出部(9b)が非対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】バックライト装置を複数の領域に分割し、それぞれの領域毎にバックライトの発光輝度を映像信号の明るさに応じて制御し、液晶パネルに表示される映像の品位を向上させる。
【解決手段】バックライト装置35は複数の領域に区画され、光源から発せられた光が自己の領域以外の他の領域に漏れ出ることを許容する構造を有する。最大階調検出部11は液晶パネル34の複数の領域に表示する領域毎の映像信号の最大階調を検出する。映像ゲイン演算部12は領域毎の映像信号に乗じるゲインを求める。発光輝度演算部22は演算式を用いてバックライト装置35から発すべき光の発光輝度に基づいて個々の光源自体が発すべき光の発光輝度を求める。発光量演算部25は発光輝度に基づいて発光量を求める。 (もっと読む)


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