説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】ディスクトレイに位置決めピンなどを設けず、可及的少ない部品でディスク挿入口に対するディスクトレイの位置決めを行えるようにする。
【解決手段】前面部に横長のディスク挿入口1Aが形成された筐体1と、ディスク挿入口1Aを通じて筐体1の内外に移動可能とされるディスクトレイ2と、ディスクトレイ2を移動させるための手段を備えて筐体1内に収容されるローダベース3と、を具備する。ローダベース3には、ディスク挿入口1Aに近接する位置でディスクトレイ2の底面部に接触するトレイ受け6が設けられる。又、筐体1には、トレイ受け6を下方から支持する支持部7が設けられる。トレイ受け6は、ディスクトレイ2の底面部に接触し、当該ディスクトレイ2からの押圧力を受けつつ支持部7による支持位置で位置規制されるようローダベース3に弾性部材5を介して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ユーザのサイズ設定操作を必要とすることなく、メニュー画面等の重畳画面を適切なサイズで表示させる。
【解決手段】システム制御部16は、ディスプレイ装置2で変換可能な解像度の種類を示す第2の解像度情報をディスプレイ装置2から取得し、映像出力装置1で変換可能な解像度の種類を示す第1の解像度情報とディスプレイ装置2から取得した第2の解像度情報とを照合して、その結果により、映像画面に重畳表示させるGUI画面のサイズを決定する。 (もっと読む)


【課題】無機レジスト層の凹凸パターン上に導電層を形成することなく、電鋳を施し、転写性の良い光ディスク用スタンパの製造方法を提供する。
【解決手段】基板10上に、0.5atom%〜1.0atom%の範囲でSn(スズ)を含有する無機レジスト層12を形成し、無機レジスト層12を部分的に除去して所定形状の凹凸パターンを有する光ディスク原盤を作製し、凹凸パターンに酸処理又はアルカリ処理を行って凹凸パターンの表面を活性化状態にし、凹凸パターン上に金属層16を形成し、金属層16を凹凸パターンから剥離してスタンパを形成する。 (もっと読む)


【課題】重要領域に符合量を多く割り当てて高画質に符号化を行うこと。
【解決手段】ビデオ信号が符号化部1に入力すると、画像並び替え部11にて符号化順に並び替えられ、DCT部13によりDCT符号化され、量子化部14にて量子化され、可変長符号化部15にて可変長符号化され、バッファメモリ16を介し符号化データとして出力される。その際、タッチ式ディスプレイ2に表示されている撮影画像においてユーザが高画質で符号化すべき選択範囲を指定すると、重要領域判定部5は、その指定された選択範囲において特徴量検出部3からの所定の特徴量に基づき高画質に符号化すべき重要領域を判定し、符号化制御部6に対し重要領域を指示する。符号化制御部6は、重要領域判定部5からの重要領域の指示に基づき、重要領域の符号化が重要領域以外よりも高画質になるように符号化部1の量子化部14および逆量子化部19に対し量子化スケールを指示する。 (もっと読む)


【課題】無機レジスト層の凹凸パターン上に導電層を形成することなく、電鋳を施し、剥離性や転写性の良い光ディスク用スタンパの製造方法を提供する。
【解決手段】光ディスク用スタンパの製造方法において、水素元素よりもイオン化エネルギーの大きな元素を含む基板10の表面に無機レジスト層11を形成すると共にこの無機レジスト層11中に基板10から上記元素を拡散させ、無機レジスト層11を部分的に除去して所定形状の凹凸パターンを有する光ディスク原盤を作製し、この凹凸パターンにオゾン処理を行い、さらにこの凹凸パターン上に金属層16を形成し、この金属層16を凹凸パターンから剥離してスタンパを形成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが視聴を所望する連続放送番組を容易に認識できる電子番組表を表示するとともに、それにともなうユーザの操作負担の増大を抑えるデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】
CPU23は、連続放送番組を受信して再生している際にリモコン28のキャプチャボタンが押下された場合、その放送番組から番組画像を取り込み、この番組画像と、番組名等の情報を含むユーザ番組データと関連付けて不揮発性メモリ25に記憶し、電子番組表を表示した際に、記憶した番組画像に対応する番組がカーソルにより指定された場合、指定された番組の番組画像を電子番組表内に表示させる。また、CPU23は、電子番組表情報に基づいて一連の連続放送が終了したことを検出した連続放送番組について、そのユーザ番組データおよび番組画像を不揮発性メモリ25から消去する。 (もっと読む)


【課題】原盤カッティング機への設置が容易で、且つ光ディスク原盤の凹凸パターンに生じたディフェクトの位置及び大きさを情報量の少ないデータで取得、格納、及び処理することが可能な原盤ディフェクト測定装置、及び原盤ディフェクト測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、原盤カッティング機10で用いられているフォーカスエラー信号及びインデックス信号を利用してディフェクトの検出を行うため、大幅な改造を行わずとも原盤ディフェクト測定装置50を原盤カッティング機10に容易に設置することができる。また、ディフェクトデータは信号のカウント値であるため情報量が少なく、短時間に多数のディフェクトが検出されても、ディフェクトデータの導出や伝送に不具合が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】著作権保護された情報であっても、記録媒体を適切に選択することに
より、著作権保護違反することなく、一時的に記録媒体に記録し所定の時間や再
生回数の間は再生可能にする。
【解決手段】著作権保護されている情報をタイムシフトして再生する場合に、
著作権保護情報によって一時記憶する媒体を選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の端末からなるドメインに対してサービスやコンテンツを許諾するドメイン管理において、異なる複数のドメインに許諾されていたコンテンツ等を同一の端末で利用し、また異なるドメインに属する端末を同一ドメインとして取り扱う。
【解決手段】複数のドメインを結合させるために、それぞれのドメインに属するドメインメンバ・エンティティを他の全てのドメインに属するものとし、全体を結合ドメインとして扱う。これにより結合前のいずれかのドメインに対して許諾されたコンテンツ等は、全てのドメインのドメインメンバ・エンティティに許諾される。コンテンツ等へのアクセス制御のためにドメイン鍵を用いる場合は、結合前の全てのドメインのドメイン鍵を結合ドメインが保有することで、結合前のドメインに許諾されたコンテンツ等へのアクセスを一括して可能にする。 (もっと読む)


【課題】短波長レーザ光によって記録とフォーカスサーボを兼用する光ディスク原盤製造装置において、フォーカスずれを防止し、記録ピット形状の悪化を防止する。
【解決手段】短波長レーザ光をディスク原盤10に集光させる対物レンズ8を光軸方向に移動させるフォーカスオフセット発生手段と、短波長レーザ光のディスク原盤10からの反射光を撮像して画像信号を得る撮像手段18とを備え、オフセット発生装置により微少のフォーカスオフセットを生じさせるとともに、画像信号における輝度信号の最大値を検出し、画像信号における輝度信号が常に最大値となるようにフォーカスオフセットを調節することにより、フォーカスオフセットのずれを補正する。 (もっと読む)


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