説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】従来の総和光量低下検出では検知されない媒体欠陥によるトラッキングエラー信号の乱れを検出して、トラッキング制御ループのループゲインを低下させる。
【解決手段】光ディスク記録再生装置において、演算プロセッサがトラッキングエラー信号TEに基づいて、光ビームスポットをトラックに追従走査させるためのトラッキングアクチュエータの操作量データを算出する(ステップS1〜S3)。続いて、演算プロセッサ9は、ステップS7でトラッキングエラー信号の信頼性が低い期間「1」とされるゲインダウンフラグが「1」のとき(トラッキングエラー信号の乱れが現れると予測される光ディスク回転角度位置を含む予め設定した光ディスク回転角度位置のトラック走査中)は、トラッキング制御ループのループゲインを低下させる(ステップS5、S6)。これにより、トラッキングエラー信号の乱れに対する反応を鈍らせ、トラッキング外れを回避する。 (もっと読む)


【課題】機器を利用する利用者の簡単な入力操作により、利用者毎にその特性に応じた最適な機器の動作設定を行わせる。
【解決手段】操作データと得点分布と属性分類とを操作属性記憶手段12と、応答データと得点分布と属性分類とを記憶する認知的負荷属性記憶手段13と、クラスター分析により操作データ及び応答データに相関の高い操作属性及び認知的負荷属性の属性分類を決定する属性決定手段11と、操作データ及び応答データのうち決定された操作属性又は認知的負荷属性の属性分類と近似する近似項目データを抽出し、因子分析により因子負荷量が大きい1又は複数の代表近似項目データを抽出する近似項目抽出手段14と、この代表近似項目データが示す特性が最も類似するグループをクラスター分析により決定するユーザカテゴライズ手段15と、このグループに基づいて、利用者の特性に応じた機器の設定を行う動作設定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】楽曲の音楽性を損ねることなく、聴感的に聞き取りやすい再生音を得ることができる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】帯域分割フィルタ2a〜2eは、第1の音声信号を複数の周波数帯域に分割して、複数の周波数帯域毎の第2の音声信号を出力する。音圧レベル増幅部3a〜3eは、第2の音声信号を、低音圧レベル領域と高音圧レベル領域とを除く中間音圧レベル領域で、音圧レベルを低音圧レベル領域側から中間音圧レベル領域内の中間点まで順次大きくし、中間点から高音圧レベル領域側まで順次小さくする増幅特性で増幅する。加算部5は、アンプ4a〜4eの出力を加算して第3の音声信号とする。 (もっと読む)


【課題】液晶滴下管56の先端56aから表示エリア12に滴下又は塗布する液晶LCの量を常時所定量とすることにより、品質が極めて安定した高精細画像表示対応の液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】先端56aから所定量の液晶玉LC1を表示エリア12の第1の箇所12aに移した後、先端56aを離間し、検出手段CAで先端56aの液晶残留LC2を検出した場合は、この液晶残留LC2を表示エリア12の異なる第2の箇所12bにに移してこれを拭い、再び先端56aを離間し、液晶残留の有無を再度検査し、この手順を、液晶残留が検出されなくなるまで繰り返し、滴下前の液晶玉LC1の量を所定量に維持する。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素により撮像された画像データを図柄の変化点に応じて補正する。
【解決手段】エッジ検出及びパターン算出部1は画像センサの欠陥画素の外側の画素の上下、左右、斜めの各ブロックにおいてそれぞれ、上下方向、左右方向、斜め方向のエッジ、及びエッジを有する画像パターンを検出し、画パターン演算部2及び補間画素演算部3は欠陥画素の位置と、エッジ及び画像パターンとに基づいて、欠陥画素の周囲の複数の画素のデータの1つから、欠陥画素を補間するデータを選択する。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正して撮像した映像に対して、再生装置上でマッチング法の欠点を取り除いた高性能な電子式手振れ補正を実現する。
【解決手段】再生装置20は、撮像装置により手振れ補正して撮像された映像信号を符号化した映像符号化ストリームと、手振れ補正して得られる振れ補正量とが撮像装置から入力される。復号部21は映像符号化ストリームを復号する。手振れ補正部24は、動きベクトル検出部22から供給された各分割領域のマッチング処理に利用した相関値情報と動きベクトル、及び撮像装置から転送された振れ補正量とに基づいて、手振れと画像の動きの混合した値の動きベクトルを有する画像部分が存在したとしても、その画像部分の平均動きベクトルが振れ補正量と類似していないことを判定して無効グループと決定して手振れ補正に用いないことで、従来のマッチング法に比べて正確な手振れ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】割れにくく取り扱いが容易で、高精細パターンをもつ光ディスク用原盤を提供する。
【解決手段】表面を研磨した基板10と、基板10の研磨した面上に形成された第1下地層11と、基板10上に、第1下地層11を覆うように形成された第2下地層12と、第2下地層12上に形成された無機レジスト層13とを有する光ディスク用原盤である。更に、第1下地層11は、基板10より熱伝導率が高い下地層であり、第2下地層12は第1下地層11よりもアルカリ溶液に対して難溶な下地層である。 (もっと読む)


【課題】シンプルな回路構成で、音像の上方拡大と左右定位遷移とを同時に実現するオーディオ信号処理装置およびオーディオ信号処理方法を提供する。
【解決手段】位相遅延回路2によって左右チャンネルの各オーディオ信号に対して高周波数帯域の振幅補正と位相補正とを行い、サラウンド回路3によって位相遅延回路2の出力信号に対してサラウンド信号処理を施して左右チャンネルのサラウンド信号を生成し、バランス回路4によって左右チャンネルのサラウンド信号のゲイン値を調節することで、所望の定位状態を作り出す。 (もっと読む)


【課題】再生信号から得られる指標値が所定範囲内にあり、複数種類の光ディスクの記録再生を良好にする光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ駆動部は、2つの対物レンズ14、15を保持するレンズホルダ18と、レンズホルダ18を支持し、2つの対物レンズ14、15のいずれか一方の光軸と一致するすり鉢状の開口部が形成されたホルダベース16と、ホルダベース16の下面にすり鉢状の開口部に沿って傾動可能に取り付けられ、レンズホルダ18側と反対側にいずれか一方の対物レンズ14、15が傾くことによって生じるコマ収差及び記録再生光の色収差を補正する色収差補正素子33を収納可能な凹部が形成されたホルダ30とを備えている。 (もっと読む)


学習型リモコンの購入も必要なく、また、大画面のディスプレイ上の多様なメニュー操作により登録作業を容易にする映像表示装置を提供する
【解決手段】 映像表示装置10において他機器制御の設定を行い、映像表示装置10へリモコン信号を出力するリモコン20から、他の電子機器601〜603の他機器制御用リモコン信号を映像表示装置10が受信し、当該他機器制御用リモコン信号に基づいて制御対象となる電子機器へリモコン信号を送信し制御する仕組みを実現することにより、従来のような学習型リモコンへの操作登録を行う必要がなくなる。ユーザは、大画面のディスプレイ101上に表示される多様なメニューに沿って操作を行うことができる。 (もっと読む)


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