説明

株式会社日本触媒により出願された特許

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【課題】 亜酸化窒素を効率よく分解除去し得る新規な亜酸化窒素分解用触媒、およびこの触媒を用いた亜酸化窒素含有ガスの浄化方法を提供する。
【解決手段】 (A)アルカリ金属、アルカリ土類金属および希土類金属から選ばれる少なくとも1種の元素または化合物と、(B)ニッケル、コバルト、銅、鉄、マンガン、銀、ルテニウム、ロジウム、白金、金、パラジウムおよびイリジウムから選ばれる少なくとも1種の元素または化合物とを含有し、細孔容積が0.1〜0.6ml/gの範囲にある亜酸化窒素分解用触媒。 (もっと読む)


【課題】イオン伝導度が向上し、優れた基本性能を有する電解質材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1);
【化1】


(式中、Rは、フッ素原子を含まない炭素数1〜12の炭化水素基を表す。Aは、カルボニル基若しくはスルホニル基を表すか、又は、Rと炭素原子との直接結合を表す。)で表されるアニオンを含有することを特徴とする電解質材料、及び、該アニオンと、
下記一般式(2);
【化2】


(式中、Xは、C、Si、N、P、S及びOからなる群より選ばれる一種類の元素を表す。Rは、同一又は異なって、1価の元素又は有機基であり、互いに結合した元素となっていてもよい。sは、2、3又は4の整数であり、Xの元素の価数によって決まる値である。)で表されるカチオンとを含有する電解質材料。 (もっと読む)


【課題】ポリアルキレングリコール鎖由来の構成単位を含む分子量分布が狭い重合体の提供およびそれを用いた分散性能に優れる無機粉体用分散剤を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール鎖由来の構成単位を含む重合体であって、有機テルル化合物とラジカル重合開始剤を用いて、ポリアルキレングリコール鎖を有する不飽和単量体を含む不飽和単量体を重合することによって得られた重合体。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂固有の色調や透明性を損なうことなく、成形、加工時はもちろんのこと、製品使用時においても静電気障害の生じ難い永久帯電防止性能を有するポリカーボネート樹脂およびその成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂と、多価アルコール脂肪酸エステルの硼酸エステルおよび/またはその塩を含むポリカーボネート樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】工業的に優れた原料の一つであるエポキシ化合物を高い品質のものとし、高収率かつ着色を生じることなく製造でき、適用範囲の広い経済的に優れた方法で製造する方法を提供する。
【解決手段】エチレン系化合物をエポキシ化反応によってエポキシ化する工程を含んでなるエポキシ化合物の製造方法であって、エポキシ化工程は、エチレン系化合物を含有する反応液の過酸化物含有量が、エポキシ化反応を終了させるときに反応液中に含有するアセトアルデヒドに対し、過酸化物/アセトアルデヒド>0.6の割合(モル比)となるようにするエポキシ化合物の製造方法、及び、上記製造方法で得られたエポキシ化合物とアミノ酸とを反応させて得られるヒドロキシカルボン酸類。 (もっと読む)


【課題】 加圧下吸収倍率(AAP)および加圧下のゲル層の通液速度(FRUP)、生理食塩水流れ誘導性(SFC)、膨潤した吸水剤集合体の保型性、ボール破裂強度(BBS)等に優れ、これらの効果持続性に優れた、新規な吸水剤を提供する。
【解決手段】 所定の吸水性樹脂粒子(A)とカチオン性高分子化合物(B)を含み、カチオン性高分子化合物(B)の使用量は吸水性樹脂粒子(A)に対し0.01〜10重量部であり、前記カチオン性高分子化合物(B)が前記吸水性樹脂粒子(A)と実質的にイオン結合してなる吸水剤において、自由膨潤倍率(GV)が23g/g以上、4.9kPaでの加圧下吸収倍率(AAP)が20g/g以上、生理食塩水流れ誘導性(SFC)が50(10−7×cm×s×g−1)以上、短時間加圧時ゲル変形(0.5hrPT)が12.5cm以下、加圧時ゲル変形経時劣化(ΔPT)が3.5cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シード粒子表面への被覆効率が高く、スペーサー粒子の生産性にも優れるとともに、被覆後の分散安定性(コロイド的安定性)も良好で、被覆層の厚みや量を容易に制御できる、液晶表示装置用接着性スペーサーの製造方法を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性単量体は溶解するがその重合体は溶解しない溶媒中にラジカル重合性単量体を溶解させ、重合により生成した重合体を微粒子状態で安定化させる樹脂およびシード粒子の存在下で、前記ラジカル重合性単量体を重合させて重合体粒子を生成させるとともに、前記シード粒子の表面を生成させた重合体粒子により被覆する、ことを特徴とし、前記シード粒子が有機質無機質複合体粒子であるか、または、前記樹脂が数平均分子量500以上のマクロモノマーもしくは数平均分子量500以上のマクロイニシエーターである。 (もっと読む)


【課題】例えば、食品包装資材のアンチブロッキング剤等の各種添加剤として好適に用いることができる(メタ)アクリル系架橋微粒子、および、その製造方法を提供する。
【解決手段】例えば、食品包装資材のアンチブロッキング剤等の各種添加剤として好適に用いることができ、耐熱性に優れる(メタ)アクリル系架橋微粒子の製造方法を提供する。メタクリル酸メチル等の(メタ)アクリル系単量体を含む単量体組成物を、過酸化ラウロイル等の有機過酸化物(重合開始剤)を用いて懸濁重合させた後、得られた重合物を80〜95℃の範囲内の温度で、1.5時間以上熟成させる。これにより、残存する(メタ)アクリル系単量体の量が2000ppm以下であり、かつ、熱分解開始温度が260℃以上であり、更に好ましくは平均粒子径が0.1〜500μmの範囲内である、架橋構造を有する(メタ)アクリル系架橋微粒子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂等の樹脂が有する熱的特性等の各種特性を損なうことなく屈折率を制御できる添加剤等の用途に好適に使用することができる硫黄原子とベンゼン環骨格とを有する化合物、並びに、このような化合物を含む樹脂用添加剤及び樹脂組成物を提供する。
【解決手段】硫黄原子とベンゼン環骨格とを有する化合物によって構成される樹脂用添加剤であって、該硫黄原子とベンゼン環骨格とを有する化合物は、チアナフテン骨格及び/又はフェニルジスルフィド骨格を分子中に有する化合物である樹脂用添加剤、及び、樹脂用添加剤を含んでなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】担体に触媒成分を担持する際に、スラリー液面位置を精度よく制御し、担体側面へのスラリー付着を防止する。
【解決手段】ハニカム状モノリス担体に、該担体の下端面から触媒活性成分を含む液状物を導入して担持する際に、該担体の上端部での液面検知を画像処理センサーを用いて行う。 (もっと読む)


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