説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】浴槽用操作装置の操作部本体の浴槽フランジへの取り付部における水密性を改善するとともに、操作部本体を浴槽フランジへ簡単に取り付けることのできる簡単な取り付け構造を実現する。
【解決手段】浴槽フランジ7の貫通孔27に上側から嵌め込まれる固定部材28と、固定部材28に浴槽フランジ7下側からシール部材を介して嵌め込まれる操作部本体10と、浴槽フランジ7の間にシール材を介装し、固定部材28を締め付けて固定部材28と操作部本体10とを浴槽フランジ7に固定する締め付け部材29とを備え、固定部材28は、外面にネジが形成され締め付け部材29で締め付けられる円筒形状ネジ部43と、ネジ部43の下方に位置し周方向に交互に形成されている切り欠き部32と係合片部50を備えており、操作部本体10は、切り欠き部32に嵌め合わされる係合凸部31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 芳香発生液を収容した状態で浴槽に浮かべることができ、さらに柔らかな光を発する芳香発生装置であって、また構造や組み立てが簡単であり、且つ前記した水密性や防水性が確実な芳香発生装置を開発する。
【解決手段】 芳香発生装置1の外観形状は、球形である。上端部に開口2が設けられており、この開口2から芳香発生液65を入れる。また下部に電池10やLED(発光ダイオード)11を内蔵し、光を放つ。芳香発生装置1は、ケース部材3と、カバー部材5と、外装部材(シェード部材)6によって構成されている。またカバー部材5の周囲にパッキン部材7が設けられている。パッキン部材7は、ケース部材3とカバー部材5及び外装部材6の三者に密接し、液体収容部62の水密性と、ケース部材3の水密性とを確保する。 (もっと読む)


【課題】 予約による風呂自動運転において、常に、設定された時刻に浴槽の湯を沸き上げる熱源機を提供する。
【解決手段】 風呂自動運転の予約時点で当該運転中に温水暖房負荷が重複して予約されているときは、風呂自動運転の開始時刻を早めることにより、また、風呂自動運転の開始後に温水暖房負荷が必要となったときは温水暖房負荷の出力を削減することにより、熱源機は、予約により設定された時刻に沸き上げるための熱量の確保を優先的に行う。 (もっと読む)


【課題】 湯が沸き上がって入浴可能となれば、浴室内が十分に暖まっている給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】 熱源機から浴槽に設定温度の湯を用意する風呂自動運転、及び、熱源機から浴室暖房装置へ熱媒体を供給して浴室の空気を暖める暖房運転が可能な給湯暖房システムにおいて、風呂自動運転中に暖房運転を行う場合、熱源機は、風呂自動運転の終了時刻と、暖房運転により浴室内が所定温度に達する時刻とを互いに一致又は近接させる運転時間調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 屋外から供給される温水を手軽に利用できる除湿システムを提供すること。
【解決手段】 除湿装置11は、除湿風路41と再生風路42の二つの風路で構成されている。除湿風路41は、室内の空気を吸気して除湿ロータを通過する際に除湿し、再び室内に吹き出す。再生風路42は、室内の空気を温水熱交換器50で加熱して除湿ロータ47を通過させることによって、除湿ロータ47に吸着した湿気を蒸発させて、排湿口46に接続された排気用ホース53を通って温水コンセント15に設けた排気口34から空気とともに湿気が屋外へ排気される。また、温水コンセント15には屋外から除湿装置11に温水を供給・回収するための分岐往き配管24b及び分岐戻り配管25bが接続されており、温水往き口32及び温水戻り口33に温水用ホース55を接続して温水熱交換器50に温水が供給される。 (もっと読む)


【課題】浴槽循環アダプタの構成部品を損傷させるといった不具合を生じさせることなく、浴槽循環アダプタの取付作業を容易かつ適切に行なうことができるようにする。
【解決手段】先端部1aが浴槽循環アダプタの外部配管連結体3の孔部35に嵌入されることにより外部配管連結体3を支持可能な取付具A1は、その先端部1aに断面非円形部1a'を有しており、外部配管連結体3の孔部35の内壁には、この孔部35に取付具A1の先端部1aが嵌入されたときにこの先端部1aと外部配管連結体3との相対回転を阻止するように、断面非円形部1a'の外面に当接する回転阻止壁37aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】凝縮水の排出経路に設けられている逆止弁に異常が生じたときに、その旨を的確に察知することができる凝縮水処理装置を提供する。
【解決手段】熱回収に伴って発生した凝縮水を燃焼装置Bから受けて貯留する容器2と、この容器2内における凝縮水の貯留量が一定量に達したときに駆動を開始し、前記凝縮水の所定量を容器外部に排出させるポンプPと、凝縮水の排出経路75に設けられている逆止弁79と、を備えている、凝縮水処理装置Aであって、燃焼器91の運転に対応してポンプPの予測駆動回数を算出する処理、ポンプPの実駆動回数をカウントする処理、およびそのカウント数を前記予測駆動回数に基づいて決定された異常判別用基準回数と比較する処理を含む異常判別処理を実行し、かつ前記カウント数が前記異常判別用基準回数を超えているときに、逆止弁79は異常であると判断する判断手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器内の詰まりやその他の異常が発生している場合であっても、その異常が軽微な場合にはこれを簡易な手段によって解消し得るようにし、もって最終的に異常であると判断される頻度が少なく利便性に優れる凝縮水処理装置を提供する。
【解決手段】容器2内に流入した凝縮水の水位が所定の高さLH1となってポンプPの駆動が開始された時点から所定時間内に、水位検出手段5A,5Bによって前記凝縮水の所定量以上の水位低下が検出されないときには、その後ポンプPの駆動が一時的に停止されてから再開される間欠駆動が予め定められた回数実行されるように構成されており、ポンプPの間欠駆動が実行された後においても前記凝縮水の所定量以上の水位低下が水位検出手段5A,5Bによって検出されないときには、異常判断手段6は凝縮水処理装置Aに異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】 入浴者に低い温度や高い温度の刺激を継続して与えても浴槽内の湯温への影響が少ない浴槽装置を提供すること。
【解決手段】 浴槽11の内面に複数の伝熱体21aと伝熱体21bを設け、ヘッダ装置13で湯及び水を任意の比率で混合し、任意の温度に調節した湯水を伝熱体21a及び21bに供給することにより、伝熱体21aと伝熱体21bの表面の温度を制御して入浴者に冷(温)感刺激を与える。また、それぞれの伝熱体21aと伝熱体21bには、異なる温度の湯水を供給できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 気化室の底面と回転部材との間に形成される空間に燃料ガスやこれを含む気体が滞留するのを防止可能な燃焼装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃焼装置1は、液体燃料を回転部材8上に滴下し、これを加熱された気化室70の内周面に向けて飛散させ、気化させることにより発生する燃焼ガスを燃焼するものである。回転部材8は、滴下部の裏面側に旋回羽根43が取り付けられた構成とされている。そのため、燃焼装置1は、回転部材8を回転させると空間77内において気流が発生し、これにより気化室70内で発生した燃焼ガスが空間77内に侵入するのを抑制することができる。 (もっと読む)


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