説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】過大な外力が加わった際の第1接続端子の塑性変形を防止して、接触不良の発生を防止できる電池保持構造を提供すること。
【解決手段】ボタン電池5が第1接続端子34を弾性変形させる軸方向移動を、第1接続端子34が塑性変形領域に達する前の位置で規制するストッパリブ12eを備えていることを特徴とする電池保持構造とした。 (もっと読む)


【課題】 より遠方に表示することを実現しつつ、装置の車載性を向上させ、さらに車速による運転視野の変化に応じた表示を行うことができるヘッドアップディスプレイを提供すること。
【解決手段】 表示光を投光するよう装置本体2の内部の下部に配置された表示器4と、表示光を交互に複数回の反射を行わせ、その後にドライバへ向かう光路を形成するよう配置された、全反射を行い後方側となる第1反射部5及び半透過性を有する前方側の第2反射部6と、第1反射部5を上下位置に移動させるスライド機構部7を備えた。 (もっと読む)


【課題】主に、光源の個数を減らしてコストダウンを図ると共に、指針本体の回動による輝度の変化を防止し、光源の配置の自由度を高めることができるようにする。
【解決手段】透明な針状の指針部35と、指針部35を指針回動軸部6へ取付可能な軸取付部12と、光源16からの光を受光可能な受光部18とを有する指針本体11を備えた指針照明構造において、軸取付部12に、指針回動軸部6に沿って延びる長尺軸取付部41を形成し、長尺軸取付部41の先端に、受光部18を設けると共に、受光部18の近傍に、受光部18への入射光を、指針回動軸部6に沿って軸取付部12の方向に向けて反射する反射面47を設けることにより、指針部35を照明可能に構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】外気温度が極低温の状況下でもヒートポンプ式冷房装置を駆動でき、暖房を行うことができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式冷房装置Aと、暖房用循環装置Bとを備え、ヒートポンプ式冷房装置Aの第1循環経路1には、記膨張弁5とエバポレータ7との間に配置され、膨張弁5より第1循環経路1を通して供給された冷媒をガス冷媒と液冷媒に分離し、液冷媒を第1循環経路1よりエバポレータ7に導く気液分離器6と、気液分離器6で分離されたガス冷媒をエバポレータ7をパイパスさせて第1循環経路1に戻すガス冷媒用バイパス通路9と、気液分離器6で分離された液冷媒をエバポレータ7に供給しないように阻止できる切替弁8とを備え、暖気モードでは、ガス冷媒のみを冷凍サイクル内を循環させる。 (もっと読む)


【課題】軸受性能の向上、調芯性能の安定化、潤滑性能の向上を図ることのできる軸受構造を提供すること。
【解決手段】ハウジング2の貫通孔21に挿通された回転軸1と、貫通孔21において軸方向に離間して設けられ、回転軸1を回転可能に支持する環状の第1メタル軸受5および第2メタル軸受6と、ハウジング2に設けられ、両メタル軸受5,6を迂回して貫通孔21の両メタル軸受5,6間とその外部とを連通させる通気用溝26,26と、を備えている軸受構造とした。 (もっと読む)


【課題】波状の金属箔の波の形状、寸法のばらつき、巻回時の捻れ、外筒への過度の圧入による変形等の様々な原因によって、波状の金属箔の波の頂部が平板状の金属箔に密着していない部分が生じて所望の接合強度を確保できないという問題点に対して、波状の金属箔の波の頂部を小波状または平板状の金属箔に確実に密着させることができ、ハニカム体の良好な接合が可能な金属触媒担体の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の弾性部材でハニカム体1の外周部6を挟んだ状態とし、該弾性部材で該ハニカム体1を軸周り方向に転がして、しごき加工した。 (もっと読む)


【課題】 外筒と接続管を良好に溶接にて固定できる内燃機関の排気浄化用触媒コンバータの提供。
【解決手段】 平板状の金属板7が直線部3a,3bと曲部3c,3d有する断面形状の筒状に加工された後、その両縁部3e,3f同士が軸方向に亘って溶接X1にて接合された外筒3と、外筒3に収容されたハニカム体2と、外筒3の端部に全周に亘って溶接X2,X3にて接続された接続管4,5を備える内燃機関の排気浄化用触媒コンバータ1において、両縁部3e,3f同士を曲部3cに設けた。 (もっと読む)


【課題】被覆導線の表面の被覆を剥がす作業を容易として、接続作業性を向上させることのできる接続用金具およびターミナル金具を提供すること。
【解決手段】導電可能な金属により形成された金具本体422bと、金具本体422bに設けられ、導線の外周を被覆した被覆導線を開口部から差込可能な溝幅を有した長溝422cと、長溝422cの溝幅方向の端縁部に沿って形成され、被覆を剥がすことが可能な形状の歯が複数形成された切削歯部と、長溝422cの溝奥部から引き出された被覆導線に係止して、被覆導線を、引出方向から折曲させて配索可能に設けられた第1係止片422dおよび第2係止片422eと、を備えていることを特徴とするコイル接続用金具部422とした。 (もっと読む)


【課題】冷媒に混入しているオイルを高効率で分離することが可能なコンプレッサを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮機構部10によって圧縮された冷媒Rが導入される円筒状のオイル分離室40がハウジング2内に配置され、オイル分離室40は、冷媒Rが導入される冷媒導入口19dと、この冷媒導入口19dから導入された冷媒Rが螺旋状に流れるようにガイドする螺旋状ガイド壁47とを有し、螺旋状ガイド壁47はオイル分離室40のほぼ全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 同期モータ(同期電動機)として埋め込み磁石型を用いる場合に、トルク振動対策、脱調対策、運転可能領域の広域確保が充分に行うことができる電動モータの制御装置を提供すること。
【解決手段】 Q軸電流目標値、D軸電流目標値を設定する目標DQ軸電流指令値演算部11と、交流電流を検出する3相電流検出部19と、回転角度を検出する回転角度検出部20と、Q軸電流の検出値、D軸電流の検出値を演算する電流変換部18と、Q軸電圧指令値を演算するQ軸電流FB制御器14と、D軸電圧指令値を演算するD軸電流FB制御器15と、インバータの制御信号を演算するインバータ制御信号演算部16と、モータトルクを推定するモータトルク推定部17を備え、Q軸電流FB制御器14及びD軸電流FB制御器15は、モータトルクが所定値より大きい場合に、PI制御のPゲイン及びIゲインを小さくする図2のゲイン処理を備えた。 (もっと読む)


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