説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】適切にかつ容易に焼き付きを防止可能な表示装置の提供。
【解決手段】表示装置は、映像の所定領域200を、第1画素251を基準に0.25画素分ずつ右方向へ拡大させる処理と、第7画素257を基準に0.25画素分ずつ右方向へ縮小させる処理と、を実施して、所定領域200を右側へ移動させる制御をする。このため、所定領域200の大きさを1ステップでの拡大量、縮小量が1画素未満となるように変化させながら映像を移動させるので、視覚的に違和感なく映像の大きさを変化させつつ移動させることができる。各画素の点灯状態を制御するので、デジタル信号での処理にも適用できる。画素変換処理などを実施する必要がなく、容易な処理で映像を移動させることができる。映像の大きさを変化させつつ移動させるので、大きさを変化させずに移動させる構成と比べて、映像全体がぼけるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】サービス毎に異る方式で符号化及びパケット化した複数の画像符号化データを、違和感なく迅速に切替えて、復号する。
【解決手段】MPEG-2デコーダによる高画質動画サービスのデコードの際に、情報蓄積処理手段は、簡易動画サービス(ワンセグ放送など)のストリームから、アクセスユニットとその固有情報である提示時間情報を有するPTSとを対応付けて記憶する。切替え制御部がMPEG-2デコーダからH264デコーダへの切替え制御を行うと、H264デコーダは情報蓄積処理手段に記憶している最新のIDRアクセスユニットから各アクセスユニットを順にデコードし、そのデコード完了時刻よりPTSで示される提示時刻の方が未来の時刻となる場合をPTS判定部が判定すると、H264デコーダは同期処理を完了して通常のデコード処理に移行する。これにより、H264デコーダの同期処理完了処理時間は大幅に短縮化する。 (もっと読む)


【課題】輝度の低下防止と高精細化を実現できるプラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルは、前面基板の背面側に設けられ各々が行方向に延びかつ列方向に並設された複数の行電極と、行電極を被覆する誘電体層と、背面基板の前面側に設けられ各々が列方向に延びかつ行方向に並設された複数の列電極と、を含み、行電極の対毎に一斉更新を行う線順次面発光方式のプラズマディスプレイパネルであって、行方向に延びる複数の行放電空間を形成する複数の横隔壁と、行放電空間毎の行電極の対にサスティンパルスを印加して放電を線順次走査にて生じせしめる行電極駆動回路と、放電を抑制する放電抑制電位を列電極に選択的に印加する列電極駆動回路と、を含み、誘電体層は、特定範囲の膜厚及び比誘電率を有する。 (もっと読む)


【課題】誤放電を生じさせることなく暗コントラストの向上を図ることができるプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】単位表示期間内のサブフィールド各々の内のいずれか1のサブフィールドのアドレス消去行程のみにおいて放電セルに放電を生起させてこの放電セルを消灯セル状態に遷移させるにあたり、先頭サブフィールドでは、かかるアドレス消去行程に先立ち、放電セルに放電を生起させてこの放電セルを発光セル状態に設定するアドレス書込行程を実行する。この際、アドレス書込行程又はアドレス消去行程のいずれか一方では、列電極を負極側とする電圧を列電極及び行電極対の一方の行電極間に印加することにより上記放電を生起させる。
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【課題】フレーム間差分が小さい場合でも動画像輪郭のボケや尾引きなどの残像現象の発生を抑制しうる。
【解決手段】フレーム巡回型ノイズ低減装置1Aでは、フレーム巡回型フィルタ10,11,12,13,17,18は、現入力映像信号Di(N)と入力映像信号を少なくとも1フレーム期間だけ遅延させた遅延映像信号との間の差分を示す差分映像信号ΔDi(N)にノイズ低減処理を施して帰還映像信号を生成し、前記帰還映像信号を前記現入力映像信号Di(N)に加算して出力映像信号Do(N)を生成する。レベル調整部14は、現入力映像信号Di(N)のレベルが小さいほどに前記帰還映像信号のレベルを小さくする。 (もっと読む)


【課題】機器本体の内外を移動自在な移動部と該移動部を出し入れする開口部との間に記録媒体を挿入した際に当該記録媒体が傷つくことを防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器としてのカーナビ1は機器本体2と表示ユニット3と回転ローラ5と音発生部6を備えている。機器本体2の前面2cには表示ユニット3を出し入れする開口部2aとCDを出し入れする挿入口2bが設けられている。回転ローラ5は開口部2aと挿入口2bとの間に回転自在に設けられている。音発生部6は回転ローラ5が回転すると音を発生する。 (もっと読む)


【課題】視認による負担を軽減しつつ、右左折地点の的確な認識を図ること。
【解決手段】検出部101は、移動体の現在地点を検出し、取得部102は、移動体が右左折する地点に関する右左折地点情報を取得する。そして、判定部103は、検出部101によって検出された現在地点が取得部102によって取得された右左折地点情報における右左折地点から所定距離手前となったか否かを判定する。出力部104は、判定部103によって所定距離手前と判定された場合、所定距離内における移動体の現在地点に応じて数値を徐々に減じて出力する。 (もっと読む)


【課題】テレビなどに表示される画像の画質を調整するときに表示されている画像のみでなく、表示されている画像の特性に基づいた高精度な調整を行うことができるようにする。
【解決手段】例えば輝度を調整する場合は、画像入力端子6から入力した画像と同時に画像の特徴量を示す情報として輝度のヒストグラムをマイクロコンピュータ3で抽出・生成し、合成/調整部7で入力画像と合成してモニタ8に表示させる。調整は、画像の変化だけでなくヒストグラムも参照して操作部2から行うことによってより詳細な調整を高精度に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の情報提供方法は、閲覧者のマウス操作等から情報を類推するものであって、閲覧者が自発的に意図した動作を起こさなければ、類推して情報を提供できないという問題がある。
【解決手段】スケジュールファイルと、閲覧者の操作に応答して表示させるためのデマンド型のメニューファイルと、ロケーションサーバ装置から受信したイベント情報に応答して表示させるためのプッシュ型のメニューファイルと、を格納・再生表示し、広告表示装置の将来的閲覧者の情報または広告表示装置付近もしくは内部の状況を検知するイベント検知手段からイベント情報を受信した場合に、イベントの種類に応じたプッシュ型メニューファイルを選択し、スケジュール再生モードから選択されたプッシュ型メニュー表示モードへ切り替え、および、予め設定されたメニュー終了条件を満たす場合には、上記スケジュールファイルに基づいた広告表示用情報の再生表示へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】最新の渋滞予測情報に簡便に更新することが可能な情報端末装置を提供する。
【解決手段】情報端末装置は、移動体に搭載され、記憶手段に記憶された渋滞予測情報に基づいて処理を行う。情報端末装置は、走行履歴に基づいて、サーバに記憶された渋滞予測情報を更新するための更新用データを作成し、作成された更新用データをサーバへ送信する。そして、更新用データを受信したサーバにおいて計算された更新渋滞情報を受信し、記憶手段に記憶された渋滞予測情報を更新渋滞情報に基づいて更新する。上記の情報端末装置によれば、バージョンアップなどを行うことなく、最新の渋滞予測情報に簡便に更新することが可能となる。また、情報端末装置は、更新された最新の渋滞予測情報に基づいて、最適なルートを適切に探索することが可能となる。 (もっと読む)


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