説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】PCA内において正確に未使用のセクタを検索すると共にこれを用いて正確に記録パワーの規正を行うことが可能なパラメータ設定装置等を提供する。
【解決手段】DVD−R上にPCAとして設けられているセクタのいずれかを用いて、当該DVD−Rに対する光学的な情報記録の際に用いられる記録パワーを設定する場合に、いずれかのセクタから予め設定された特定検出信号が検出されるか否かを確認し(ステップS2)、その確認結果に基づいて、いずれかのセクタうち特定検出信号が検出されない未使用セクタを検索し(ステップS3)、検索された未使用セクタ内に上記特定検出信号を得るための目印信号を記録し(ステップS5)、少なくとも目印信号が記録された領域を除く未使用セクタ内に、記録パワーを設定するための設定信号を記録し(ステップS6)、記録された設定信号を光学的に検出して記録パワーを設定する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有する立体的2次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体的2次元画像表示装置は、表示すべき像と黒色の背景を含む2次元画像を表示する平面状の画像表示面を有する表示部と、画像表示面に平行に離間して配置され、複数のレンズからなりかつ表示すべき像よりも広い有効面積を有するマイクロレンズアレイ及びマイクロレンズアレイの有効領域の周囲を囲むレンズ枠領域からなり、マイクロレンズアレイの表示部とは反対側でかつレンズ枠領域の前方に位置する空間に2次元画像の実像を表示する結像面を生成する画像伝達パネルと、結像面の近傍に配置された結像個所表示物体と、表示部と画像伝達パネルとの間の光路を囲んで暗色とする筐体と、を有し表示部は有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ、プラズマディスプレイ、又はカラー液晶表示装置からなる。 (もっと読む)


【課題】 より正確に楽曲データの同一性の判別を行うこと等が可能な楽曲同一性判別装置及び方法等を提供する。
【解決手段】 楽曲データの同一性の有無を判別する楽曲同一性判別装置であって、再生された第1楽曲データから当該第1楽曲データの特徴を示す第1楽曲特徴量を抽出する楽曲特徴量抽出手段と、前記抽出された第1楽曲特徴量を取得する第1楽曲特徴量取得手段と、記録媒体に記録されている第2楽曲データの特徴を示す第2楽曲特徴量を取得する第2楽曲特徴量取得手段と、前記第1楽曲特徴量と前記第2楽曲特徴量を比較し、前記第1楽曲データと前記第2楽曲データとの同一性の有無を判別する楽曲同一性有無判別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイマルキャストされたデジタル放送の内容を正確に同期させ得る。
【解決手段】デジタル放送受信装置1Aでは、分離部21A,21Bは、符号化ビットストリーム30を、第1のデジタル放送に対応する第1符号化ビットストリームと、第2のデジタル放送に対応する第2符号化ビットストリームとに分離する。第1デコーダ22Aは、第1符号化ビットストリームを復号して第1の復号信号を生成する。第2デコーダ22Bは、第2符号化ビットストリームを復号して第2の復号信号を生成する。同期ずれ検出部28は、伝送パラメータ31に基づいて第1および第2の復号信号間の同期ずれを予測し、当該予測された同期ずれに基づいて検索範囲を設定し、当該検索範囲内で第1の復号信号と第2の復号信号とを所定のデータ単位で比較する。同期ずれ検出部28は当該比較結果に基づいて同期ずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】寸法変化や重量増加を防止し、適度な内部損失(tanδ)を有するスピーカー振動板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂とPA(ポリアミド)12樹脂とを有するポリマーアロイ材を用いたスピーカー振動板10により、上記課題を解決する。また、ポリプロピレン樹脂とPA12樹脂とを有するポリマーアロイ材を材料とし、射出成形により成形するスピーカー振動板10の製造方法により、上記課題を解決する。ポリマーアロイ材の配合比率は、ポリプロピレン樹脂が70質量%以上、且つ、PA12樹脂が30質量%以下で配合されていることが好ましい。ポリプロピレン樹脂のメルトフローレートが、PA12樹脂のメルトフローレートよりも大きいことにより、ポリプロピレン樹脂がスキン層11を形成し、PA12樹脂が内部層12を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でスピーカ装置の放音側に保護部材を設ける際にガタツキ音を防止すること、保護部材の装飾性を向上すること、接着剤の塗布量が少ない場合であっても確実に保護部材を固定すること、接着剤の量を低減すること等。
【解決手段】振動板321の外周部を支持するとともに振動板321を駆動するボイスコイル323が磁気間隙310に配置される磁気回路31を内蔵するスピーカフレーム33と、スピーカフレーム33の放音側に配置される保護部材34とを有するスピーカ装置3であって、保護部材34は、リング状又は略円弧状に形成された装飾部材341及び保護カバー342を有し、スピーカフレーム33と保護カバー342とが嵌合されるとともに、少なくとも装飾部材341の一部が、スピーカフレーム33と保護カバー342の間に狭持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予測動きベクトルと入力された符号データの動きベクトルの比較を行うことにより、動きベクトルの再利用の判断が出来るようになる動画像再符号化装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】動きベクトル判定部は、対象ブロックに隣接する隣接ブロックの動きベクトルから予測動きベクトルを作成し、予測動きベクトルの精度について判定処理を行い、予測動きベクトル判定結果を出力する予測動きベクトル精度判定部と、対象ブロックの動きベクトルと予測動きベクトルとを比較し、対象ブロックの動きベクトルの精度について判定処理を行い、対象ブロックの動きベクトルと動きベクトル判定結果とを出力する動きベクトル精度判定部と、予測動きベクトル判定結果と動きベクトル判定結果とを入力することにより、動きベクトルを再利用するか否か総合判定を行う総合判定部と、を少なくとも備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】製品コスト及び電流歪の低減並びに不要な振動の抑制を図ることが可能なスピーカー装置用磁気回路等を提供する。
【解決手段】磁気回路は、ヨークと、ラジアル方向に着磁された環状のマグネットと、マグネットとヨークの間に設けられ、ヨークの所定位置に対してマグネットを配置するスペーサと、を備え、スペーサは、金属非磁性体及び/又はヨークより内部損失の高い非磁性体により形成され、少なくともヨークの一部を覆う位置に配置されている。これにより、磁気回路に発生する渦電流の発生が抑制され、ボイスコイルに電流歪が生じるのを低減できると共に、駆動時に磁気回路で生じる不要な振動がスペーサによって押さえ込まれる結果、磁気回路に不要な振動が生じるのを抑制できる。また、スペーサの高さを変えることでマグネットをヨークの所定位置に位置決めするのが容易となり、磁気回路の組み立て時間の短縮化が図れ、その製品コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】発光効率を維持するとともに構造が簡単な有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子は、順に積層された第1電極、少なくとも有機発光層を含む積層された有機材料層、及び第2電極からなる有機EL素子であって、有機発光層からの発光光が透過するように第1及び2電極の少なくとも一方外側に配置されかつ粗面を構成する粗面界面を含む光散乱層を有し、有機材料層は、d≧5×Raの関係(ただしdは有機材料層の平均膜厚を、Raは粗面界面の平均粗さを示す)を満たす膜厚を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な音声を出力可能な音声処置装置を提供する。
【解決手段】入力部から入力された入力音声信号を所定レベル値Bだけ減衰させる係数乗算器210と、入力音声信号に所定のフィルタ処理を実施してエフェクト信号を生成する信号加工処理部220と、エフェクト信号のレベル値が係数乗算器210にて減衰されたレベル値Bを基準値である1から減算した値内となるように、このエフェクト信号を補正する補正信号を生成する補正信号生成手段240と、補正信号生成手段240から出力される補正信号に基づいてエフェクト信号のレベル値を調整するレベル調整器250と、レベル調整器250にてレベルが調整された補正エフェクト信号、および係数乗算器210にてレベルが減衰された入力音声信号を加算して出力手段300に出力する加算器260と、を具備した。 (もっと読む)


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