説明

株式会社日立製作所により出願された特許

27,401 - 27,410 / 27,607


【目的】本発明は、アプリケーションプログラムの実行時にクラス毎にメソッドを低負荷の別の計算機に自動的に割り当て実行させることにより負荷を分散させ、終了時に割り当てたメソッドを別の計算機から消去する。
【構成】通信媒体20を介して複数の計算機が接続されている。ある計算機211のOS2110上でアプリケーションプログラム22の実行中にメソッドが実行されると、負荷分散手段23は、そのメソッドの属するクラスがどの計算機にも割り当てられていないなら、低負荷の計算機を検索し、そのクラスを割りあて、ぞのクラスに属する全てのメソッドを転送する。そして、実行するメソッドの属するクラスが他計算機に割り当てられたら、当該クラスに属するメソッドについては実行を当該他の計算機に依頼し、そのメソッドの属するクラスが自計算機に割り当てらたら当該クラスに属するメソッドについては自計算機で実行する。アプリケーションプログラム22が終了したら、負荷分散手段23は、他計算機から、当該他計算機に割り当てたクラスに属するメソッドをすべて消去する。 (もっと読む)


【構成】紙葉を一枚ずつ順次送り出す紙葉堆積・繰り出し機構において、送り出しローラ7と同軸上に羽根付きローラ8を配設し、紙葉送出時には、繰り出しローラ11と送り出しローラ7の回転と、送り出しローラ7の下部にある送り出しローラ7と軸方向にずれて対向してオーバーラップ部を構成する搬送方向に回転しない分離ローラ5によって紙葉を一枚ずつ順次送り出し、紙葉繰り出し動作終了時にオーバーラップ部に噛み込んでいる紙葉を、堆積している紙葉群を一定量降下させて、繰り出しローラ11と堆積紙葉群との間に空間を設けた後、送り出しローラ7と同軸上に配設した羽根付きローラを逆方向に一定角度回転することで除去する。
【効果】紙葉堆積・繰り出し機構の性能を低下させることなく、構成部品の少ない小形の紙葉堆積・繰り出し機構を実現できる。 (もっと読む)



【目的】本発明の目的は半導体素子の試験を行う負荷回路において、負荷回路の電流電圧特性の内、最大電流値、最小電流値、および負荷インピーダンスを制御する手段を提供すること。
【構成】負荷回路内に電流値を制限する回路および出力インピーダンスを制御する手段を設け、負荷回路の電圧電流特性を高精度に制御する。 (もっと読む)


【目的】テレビジョン信号処理装置の電源ONを確認してテレビジョン信号を得ること。
【構成】テレビジョン信号処理装置の電源ONを確認するためテレビジョン信号をマイクロプロセッサに入力し、電源OFFを検知したら電源(POWER)を出力した後選局信号を送信しタイマー記録を開始するプログラムを設けた。
【効果】テレビジョン信号処理装置の電源ON/OFF初期設定と無関係とすることが出来、顧客のテレビジョン信号処理装置の電源ONを設定の煩雑さを無くす効果がある。 (もっと読む)


【構成】演算部1によるアクセスがアクセス検出エリア内か否かの判定をするADT7と、アクセス検出時、演算部1からのアクセスの禁止,許可を設定するアクセス禁止指定部17と、ADT7からIRQに出力される割込信号とアクセス禁止指定部17の設定内容により、スレーブ対象18に対するSRDのスレーブ読み出しストローブを禁止する読み出し禁止ゲート10と、スレーブ対象18に対するSWDのスレーブ書き込みストローブを禁止する書き込み禁止ゲート11から成り立つ。
【効果】アクセス検出時のスレーブ対象への書き込み,読み出しの禁止,許可を指定できる構成にしたのでプログラムのデバッグ時のバグ発見効率を向上し、本稼働中の不正アクセス防止,システムダウンの防止にも効果がある。 (もっと読む)


【目的】加速度センサの感度の変化を優先して較正することができ、充分に信頼性の高いエアバッグ装置を提供すること
【構成】診断用変位力装置3から加速度検出器1に所定の変位を与えて感度の較正が行なえるようにし、マイクロプロセッサ5に第1の所定の周期で逐次動作する感度較正係数算定処理と、上記第1の所定の周期よりも小さい第2の所定の周期で逐次動作するセンサ出力補正処理とを実行させるようにしたもの。
【効果】 加速度センサの随時較正を可能にし、加速度センサを使用したエアバッグシステムの信頼性及び衝突検出の確度を向上することができる。 (もっと読む)


【目的】 ディスク装置中の不連続なブロックに分割して書き込まれた全てのファイルデータを先頭のブロックアドレスを指定する1回の起動により読み出す。
【構成】 制御装置1のライトデータレジスタ1eに、ブロックに書き込むデータがセットされるデータ格納領域とその次ぎにデータを書き込むブロックのアドレスがセットされるアドレス格納領域を設け、前記制御装置1のリードデータレジスタ1gに、読み出されたデータがセットされるデータ格納領域と読み出されたブロックのアドレスがセットされるアドレス格納領域を設け、レジスタ1cの示すアドレスへのデータ書き込み時に、書き込みデータにその次ぎにデータを書き込むブロックのアドレスをレジスタ1dより付加して書き込み、読み出し時には、レジスタ1gに読み出されたブロックのアドレスをレジスタ1hにセットし、次ぎに読み出すブロックのアドレスとしてレジスタ1fにセットする。 (もっと読む)


【目的】入射する光をCIEの等色曲線と線形な信号に光電変換する撮像装置を用い受像装置の螢光体の発色特性の補償を行なうことで忠実な色再現ができるシステムおよびサービスを提供することにある。
【構成】ルーター条件を満足する撮像装置を用いホワイトバランス固定、ガンマ1、黒レベル0IREで信号を出力し、受像装置の螢光体の発色特性を補償する信号補正回路を用い受像装置に被写体の色を忠実に再現させる。
【効果】テレビ会議、テレビ電話等の画像通信手段、および被写体(商品等)の色を任意の色に置換するシステムおよびサービスを提供することができる。 (もっと読む)


【目的】睡眠時における冷房運転による寝冷えのない、常に快適な睡眠環境を創る空気調和機を提供することを目的とする。
【構成】図1に冷房睡眠における制御フローチャートを示す。「おやすみモード」が選定されると、運転開始時必ず除湿優先運転を任意時間または任意設定温度に達するまで行ない、その後冷房運転に切り換える。
【効果】冷房睡眠時において、運転開始時に必ず除湿優先運転をし、室内のムシ暑さと人体の汗をひかせてから冷房運転を開始することによって、寝冷えを防ぎ常に快適な睡眠環境を提供することができる。 (もっと読む)


27,401 - 27,410 / 27,607