説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【目的】高速鉄道車両の集電装置によって発生する空力騒音を低減する手法を提供し、高速走行時の騒音の小さな鉄道車両を実現する。
【構成】架線側の形状が、進行方向前方の先端面が中心付近において、凸状となるように、先端面が、長手方向について後退した形状の舟体3、舟体3の稜線上に架線からの集電を行うための集電すり板2と、舟体3を支持する流線形の支持柱5とその下部に鉄道車両との電気的な絶縁を図るための断面の大きな一本の碍子7と舟体と支持柱の連結部が滑らかに結ばれた集電装置。
【効果】高速車両の主たる騒音源の一つである集電装置による空力騒音を発生原因である二次元的渦を持った流れの構造を、舟体及び支持柱の形状を縦渦を発生させやすい形状にすることにより、3次元化し、空力騒音の発生を抑え、高速走行時における騒音を低減できる。 (もっと読む)



【目的】 簡単な操作で各種資料の呈示、追加編集、記録を行うことができる電子プレゼンテーシヨンシステム機器を提供する。
【構成】 スタイラスペンなどの入力手段11、情報を表示する表示手段12、情報を記憶する情報記憶手段13、情報をネツトワークにより送信する送信手段14を有する情報送信部16と、スタイラスペンなどの入力手段11、情報を表示する表示手段12、情報を記憶する情報記憶手段13、情報を受信する受信手段15を有する複数の情報受信部17と、前記情報送信部16と複数の前記情報受信部17とを接続するネツトワーク18を備えた。 (もっと読む)


【目的】 一次元リニアイメージセンサ上に物点の像が結ばれるように結像レンズ、フィールドレンズ及びリレーレンズを配設して光軸が常に回転鏡の反射点にくるようにし、更に回転鏡を回転させて縦方向の走査を行うことで、高解像度の画像が得られるようにする。
【構成】 物点1の画像を取り込む結像レンズ2、この結像レンズ2の像平面に設置されるフィールドレンズ3、このフィールドレンズ3の後段に設置されるリレーレンズ4、このリレーレンズ4の焦点位置上に反射点が位置するように設置される回転鏡5、この回転鏡5の反射光路上に設置されるリニアイメージセンサ7の各々を備え、回転鏡5を回転させてリニアイメージセンサ7による一次元画像を合成して高解像度の二次元画像を得る。 (もっと読む)


【目的】半導体基板を用いた耐光性に優れ、高速の映像信号書込みが可能な液晶ライトバルブを提供、高精細で高品質の画像が表示可能な投射型ディスプレイを提供すること。
【構成】スイッチング素子領域を有する半導体基板上にスリットで分割された金属層を3層設け、各層のスリットを半導体基板と平行な方向にずらして配置し、半導体基板を遮光した。半導体基板上にスリットで分割された金属層を2層設け、スリットからの入射光が半導体基板に達する場所に基準電位の半導体領域を設けた。スイッチング素子領域の基板電位領域及び保持容量領域に基板電位を供給する基板給電線を前記金属層のいずれかで形成した。前記基板給電線と映像信号線を互いに平行に配置した。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、4kbps以下の低ビットレートでも高品質な合成音声を得ることの出来る、音声符号化方法を提供することにある。
【構成】 入力音声を音響分類部31で分析し、分析結果から検索コードブック選択部34において、パルス情報コードブック33とパルス発生部34、パルス音源検索部32で構成したパルス音源コードブックと、雑音情報コードブック42と雑音音源検索部37で構成した雑音音源コードブックから検索処理を行うコードブックを選択し、検索結果から使用音源選択部35において使用音源を選択し、入力音声の音響的特徴に対応した符号化を行う。パルス音源に関しては検索演算量の軽減を行い、可能な組合せの全パルス音源を検索することにより、最適な音源パルスを選択する。
【効果】 音声の周期成分の再現性と音響的特徴への対応性が改善され、低ビットレートでも高品質な音声が、低処理量で得られる。 (もっと読む)


【目的】洗浄水の発泡やフィルターの目詰り等による、洗浄性能の低下を防ぎ、常に安定した洗浄性能を実現することのできる使い勝手の良い食器洗い機を提供する。
【構成】検出手段38は、噴出手段9が食器に対して噴出する水圧を検出する。制御手段28は、検出手段38が検出した水圧が、予め定めた一定圧力より低くなった場合、噴出手段9に一定周期で水の噴出の開始と停止を指示して、洗浄水を間欠噴出させ、これにより、水圧低下を解消する。 (もっと読む)


【目的】 1個のセンサで、複数位置での紙厚異常を見ることができ、構成、制御が簡単な低コストの紙葉類の重なり検知装置を得る。
【構成】 基準ローラ1には、検知ローラ21が接触しており、さらに、検知ローラ21の中心軸である中心軸シャフト3にはもう1個の検知ローラ22が取付けられる。中心軸シャフト3には変換レバー4が取り付けられ、該レバー4は角度センサ5と連結され、中心軸シャフト3は角度センサ5の軸を中心に揺動可能である。変換レバー4の一端には、押付バネ6が設けられ、各検知ローラを基準ローラ1に一定の力で押付ける。また、角度センサ5、変換レバー4、中心軸シャフト3によって形成するリンク機構は、十分に剛とし、揺動によって、各検知ローラの相対位置は変化しない。紙幣8は搬送ベルト7に挟持され搬送される。これにより、各ローラ下の紙厚が相違しても、常に厚い方の紙厚が検知される。 (もっと読む)


【目的】10〜20μm以上の膜厚の絶縁・保護膜の形成が可能で、現象溶解性、解像度が優れ、信頼性の高い配線構造体及びその製造方法を提供する。
【構成】感光基を有するポリマ、増感剤、増感助剤とから成る感光性耐熱重合体組成物に対し、一般式(2)、(3)、(4)、(5)、(6)で表わされるアルカリ性化合物の水溶液によって現像する。(2)R5678NOH,(3)R910NR11OH,(4)R121315N,(5)M1OH,(6)M12CO3(但し、R5、R6、R7、R8、R12、R13、R15は水素、アルキル基、フェニル基、ベンジル基、から選択された基、R9、R10は水素、アルキル基、フェニル基、ベンジル基、−R11OHから選択された基、R11は2価の有機基、M1はアルカリ金属、NH4、M2はアルカリ金属、NH4または水素である) (もっと読む)


【目的】半導体素子や電子部品の絶縁・保護膜に用いる、生産性が高く、最終膜物性及び封止材樹脂等との接着性の優れた配線構造体及びその製造方法を提供する。
【構成】ポリアミド酸、芳香族ビスアジド光架橋剤、不飽和結合を有するアミン化合物とから成る感光性耐熱重合体組成物に対し、現像速度向上剤として更に、化2、化3、又は化4で表わされるスルホンアミド化合物を加えて成る感光性耐熱重合体組成物からなることを特徴とする配線構造体及びその製造方法。
(化2)R3SO2NHR4,(化3)R3SO2NR42,(化4)R3SO2NHR5NHSO24(R3:芳香族基、アルキル基、R4:水素、芳香族基、アルキル基、R5:アルキレン、芳香族環を有する2価の有機基) (もっと読む)


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