説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【目的】状態およびイベントに関する制約条件を容易に入力し、その制約条件を満足するメッセージシーケンスを生成するメッセージシーケンス生成方法および装置を提供することを目的とする。
【構成】通信ソフトウェアに関する状態遷移仕様を入力(102)させ、その状態遷移仕様に基づいて状態遷移表を生成して表示し、その状態遷移表の中の各状態遷移に対してメッセージシーケンスを生成する際の生成条件を入力(104)させ、前記状態遷移仕様から前記生成条件を満足するメッセージシーケンスを生成(105)するようにする。
【効果】内容把握の難しい状態遷移仕様に対して理解が容易なメッセージシーケンス図を提示できるため、仕様の検証、レビュー、および保守が容易になる。 (もっと読む)


【目的】 複数のモジュールがバスを介して階層的に接続されたバスシステムにおいて、トランザクションの競合による応答性、バス使用効率及びスル−プットの低下を最小限に押さえることができるようにする。
【構成】 システムバス407,I/Oバス411〜413はスプリットバスであり、リードアクセスの起動サイクルと応答データサイクルが分割可能なスプリット転送をサポートする。いま、プロセッサ401がバス変換装置410を介してI/O418にリード起動をかけたが、これに対するI/O418の応答データサイクルに入っていないとすると、システムバス407とI/Oバス413は使用可能状態にあり、このため、プロセッサ402が同じI/Oバス413のI/O419にリード要求をしても、待たされることなく、プロセッサ401からI/O419にトランザクションを発行することができる。 (もっと読む)


【目的】微弱な光信号によっても安全に光直接点弧型半導体装置を駆動させることができる、信頼性の高い光直接点弧型半導体装置を提供すること。
【構成】L字形状ライトガイド1のテーパ比率を減少させ、L字形状ライトガイド1での光信号伝送効率を向上させることにより、光直接点弧型半導体装置全体としての光信号伝送効率を向上させることが可能となる光直接点弧型半導体装置。 (もっと読む)


【目的】マウス等によるメニュー選択の操作性を向上させる。
【構成】操作者やプログラムの要求によってダイナミック・メニューがスタートする。ダイナミック・メニューは時間とともに選択対象項目が一つずつかわっていき、その項目名を画面に表示すると同時にその項目に対応する音階をスピーカから発声させる。操作者は自分の欲する項目名が現れたときに所定の入力をおこなうことで、その項目を選択することができる。
【効果】操作者は、マウスポインタ並びに視線を動かすことなく、メニューの項目選択を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】情報処理装置におけるファイルの不正利用を防止すること。
【構成】情報処理装置の利用者に対する機密保護状態の解除(アンロック)、及び、機密保護状態の設定(ロック)を、利用者が希望する任意の時点で行うことを可能にし、また、該情報処理装置が設置されている部屋への利用者の入退室や、該情報処理装置の操作の中断とリンクして、ロックとアンロックを行う。そして、ロックされている状態では、アクセスが禁止されているファイルのアクセスを禁止することで、ファイルの不正利用を防止することができる。 (もっと読む)


【目的】 携帯時にハンドセットが外れる等を防ぎ、携帯性を向上させる。
【構成】 ハンドセット4と、少なくとも通信部及び制御部が内蔵されている本体2と、ディスプレイ5が内蔵されている蓋体7と、文字入力可能な入力部3、カメラ8とを備えている。入力部3は、本体2との重なり状態から、本体2と部分的にしか重なっていない非重なり状態に、スライド可能に本体2に取付けられている。本体2には、入力部2の重なる側で且つ重なり状態から非重なり状態に変位すると入力部3が重ならなくなる位置に、ハンドセット4を収納する収納部10が形成されている。 (もっと読む)


【目的】高感度な密着型の放射線撮像装置を提供する。
【構成】薄膜フォトトランジスタ25、蓄積容量26、スイッチ27等からなる光電変換素子をシンチレータ1上に直接2次元にアレイを形成して光電変換装置を構成する。その際、素子アレイと蛍光面の距離調節、蛍光の集光レンズ、画素における電荷量増幅機能を持たせる。この光電変換装置を放射線撮像装置の撮像部とする。
【効果】高感度な放射線撮像を小型な装置で実現でき、例えば医用応用機器などを大幅に小型化することができる。 (もっと読む)


【目的】アモルファス矩形鉄心変圧器の鉄心部成形作業を、アモルファス薄板の軌跡を考慮した上で自動化することで、成形時発生していた緩みを防ぐと共にばらつきをなくし、高性能な鉄心を成形すると共に組立コスト低減を図ることを目的とする。
【構成】アモルファス矩形鉄心成形作業を自動化する為、本発明のアモルファス矩形鉄心自動成形装置100を、アモルファス薄板の搬送ユニット100aと、巻枠ユニット100aと、ベース100eと、上部クランプユニット100bと、左右の巻付ローラユニット100c,100′cと、制御ユニット11とから成る構成とした。
【効果】本発明により、巻付後の鉄心の緩みによる製品である変圧器の性能低下を防止できるとともに製品の信頼性を向上できる。更に自動化によるタクト短縮、組立コスト低減が見込まれる。 (もっと読む)



【目的】本発明は可変ノズルを用いた膨張タービンにおいて、簡単な構造でノズル面積を変更できる信頼性が高く、効率の良い膨張タービンを提供することにある。
【構成】タービン翼2の外周に設けられた可変ノズル(固定リング8、ノズル翼9および可動リング10より構成される)はタービンが固定される真空保冷槽14の外部に設置されており、アクチュエータ11の直線運動により可動リング10を回転させることにより達成される。 (もっと読む)


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