説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【構成】MRI用内視鏡プローブとして一点または複数の点から給電されたダイポールアンテナを用いる。また、ダイポールアンテナと等価なスリーブ・アンテナを用いる。ダイポールアンテナのモノポール1の直径を1mm以下で作成し、ダイポールアンテナのモノポール部分の長さを調節する手段を設け、モノポール部分を同軸給電線の外部導体3bと同様にメッシュ状金属や導電性プラスチック,ベローなどの変形の容易な導体を用いて形成する。
【効果】カテーテルのようにして、血管など生体内の微小部分に挿入でき、モノポール部分の長さを調節し周波数帯域を選ぶことができる。 (もっと読む)


【目的】 形状処理手続きを対話的に行うようにして、コマンドを目的別に専用化し、形状処理の際の誤操作の低減や処理精度の向上を図る。
【構成】 情報処理装置2内には、情報蓄積部3、情報入出力部4、情報処理監視部5、パラメータ管理部6および実行部7が設けられている。そして、利用者からの形状処理命令に対して、情報蓄積部3から1つ以上の関数とその実行順序を読み込むよう情報処理監視部5が情報入出力部4に指示する。実行部7は、情報入出力部4が読み込んだ関数を実行順序に従って組み合わせることにより形状処理手続きを複数作成し、その各手続きに基づいて形状処理を実行する。その処理結果はCRT等の表示装置上に全て表示される。パラメータ管理部6は管理パラメータを管理して形状処理の精度補正を行う。 (もっと読む)


【目的】 電気回転機器を負荷とする三相交流回路の動力用ケ−ブルの取替等におけるケ−ブル接続作業の誤接続を、機器の単体動作確認試験を実施することなく、簡易的に判別し、試験日数及び検査員,作業員の工数削減を図る。
【構成】 ケ−ブル単体工事で布設した動力用ケ−ブル5の各線心に直流電流を流し、機器負荷側の各相間の直流電圧を測定し、この測定電圧値により、接続を正誤を判別する。これにより、ケ−ブル接続作業の誤接続を機器の単体動作確認試験をすることなく簡易的に判別することができる、試験日数及び検査員、作業員の工数が削減される。 (もっと読む)


【目的】 アクセス手段が異なる複数のコンピュータから構成されるデータ処理システムが蓄積管理するデータ群に関し、アクセスの違いを意識させない内容表示及び統一されたアクセス手段を利用者に提供する。
【構成】 複数のコンピュータが有するデータ群の項目を利用者に提示する手段(1100)、前記複数のコンピュータからのデータ群を蓄積する手段(1000)、前記利用者が前記提示された項目の内から必要と要求したデータ群を前記蓄積したデータ群から検索終了時に前記利用者に提供する手段(1000及び1100)、及び前記要求されたデータ群が前記蓄積手段にない場合に前記複数のコンピュータから前記要求されたデータ群を収集し前記蓄積手段に登録する手段(1000)により構成する。 (もっと読む)


【目的】 障害発生時に、センタとの交信前および交信後の口座残高を容易に確認できる現金自動取引装置。
【構成】 取引種別の中から障害時残高照会を選択するステップS07と、障害発生した時点の制御情報から記憶したセンタとの交信前後の残高を受信するステップS39により、表示部に併記もしくは明細票に印字する制御を行なう。 (もっと読む)


【目的】多層の配線構造を有するマルチチップモジュ−ル基板において、その上下層を接続するためのスルホ−ル数を層ごとに最適化して、不要なスルホ−ル長での浮遊容量の影響を最小にすることにより、高速信号の伝送を可能にする。
【構成】モジュ−ル基板を厚さ方向に多階層に分割して、LSIの搭載表面から下に各層毎でスルホ−ルの形成数を一定割合に削減し、モジュ−ル基板の入出力ピンに接続する構造。
【効果】これにより余分なスルホ−ルが持つ浮遊容量を約半減することができ、信号の伝搬遅延も約半減できる効果がある。 (もっと読む)


【目的】 液状成分と固体成分とに分離された検体から液状成分を効率良く抽出し、抽出した液状成分量を正確に検出できる自動分析装置を実現する。
【構成】 制御部61はノズル41が吸引動作を行いながら検体容器42に接近するように、モータ40、48を制御する。ノズル41の先端が時点t1で液状成分43の上面に到達すると、圧力検出器50の信号が急激に上昇する。この時点で、ノズル41の下降を一時停止し、ノズル41を一定量上昇させ、シリンジ47を元の状態に戻す。時点t2からノズル41及びシリンジ47を下降させながら、液状成分をノズル41内に吸引する。時点t3でノズル41が分離剤44に侵入すると、圧力検出器50の信号が急激に上昇する。この時点で、ノズル41の下降及びシリンジ47による吸引を停止する。この間のシリンジ47の吸引動作量からノズルの抽出液体量56が制御部61により正確に算出される。 (もっと読む)


【目的】複数の異なる集合単位で集計されたデータを、自由かつ精度良く統合する方法を提供する。
【構成】少なくとも一つの集合を単位として集計された編集前データを、入力装置304を用いて計算機301へ入力し(ステップ101)編集に用いる集合を、入力装置305を用いて入力する(ステップ102)。編集前データの集合と編集に用いる集合の共通集合の部分集合を単位とする分布モデルを入力装置304を用いて入力し(ステップ103)編集前データを分布モデルを用いて共通集合単位に分割し(ステップ104)共通集合単位のデータを編集に用いる集合を単位に集計し(ステップ105)集計データを記憶装置303に格納する。(ステップ106) (もっと読む)


【目的】 高周波増幅モジュールの出力低下抑止,低ノイズ化,発振レス化を図る。
【構成】 放熱板1の主面にマイクロストリップライン基板2を固定するとともに、前記マイクロストリップライン基板を被いかつ放熱板に金属からなる導電性のケース11が取り付けられている。前記マイクロストリップライン基板の放熱板に接する面には全域に亘ってグランド層4が設けられている。また、前記マイクロストリップライン基板とケースとによって形成される中空部分には誘電体としてのレジン12が隙間なく充填されている。従来マイクロストリップライン表面から空間に飛び出していた電磁波はレジンで被われているため、飛び出し難くなり、出力低下が防止されるとともに、ノイズ低減発振低減が図れる。 (もっと読む)


【目的】 微生物濃度が希薄な水域内の微生物状態をオンライン計測し、水質汚染状況を的確に把握すると共に、水質汚染の変動を予知し、浄化対策を推定することにある。
【構成】 湖沼水、海水、河川水、ダム水等の水質を自動的にサンプルする手段と、サンプル中の浮遊物質を濃縮する手段と、濃縮液中の濁質を撮像する手段と、撮像画像を画像処理し、濁質を抽出する手段と、該抽出濁質の特徴を計算する手段と、該特徴から浮遊物質を複数の形状に分類する手段を具備し、浮遊物質の形状分類毎に出現量を計測する。また、対象水域を複数の監視ブロックに分割し、監視ブロック毎の流速、水温、水域への流入・流出情報に基づいて水域全体の対流を計算し、水質情報が監視ブロック間で拡散する状態をモデル化し、次いで、現在を初期値として一定時間後の水質情報とプランクトン発生量を計算し、一定時間後の水域全体の状態をシミュレ−ションし、水質変動を予知する。 (もっと読む)


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