説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【目的】 本発明は超電導体の安定性に関し、特に超電導体がクエンチする直前の状態を予知する方法を提供することにある。
【構成】 超電導体(1)にカーボン膜(2)を接着することにより、そのカーボン膜の両端に設けた電極(3)から電圧検出器(5)でカーボン膜の電気抵抗値を検出することによって、その超電導体の分流開始温度以下の微小な温度上昇を測定した比較器(6)から警報器(7)で表示するとともに、コイル電流を電流遮断器(8)で制御することによって達成される。
【効果】 超電導体のクエッチに至る前の状態が容易に予知できるため、安全性の高い超電導マグネットを実現することができる。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、映像信号を用いて白ずれの検出、補正を行う装置において、入射光量の変動に変化に伴う信号処理系統中の信号レベル変動に依存する誤検出、誤動作を抑圧することである。
【構成】輝度信号を用いて現在の露光状態を検出し(10)、標準露光量である基準値11と比較する(9)。この時両者の差が所定量以上である場合、露光制御が未収束状態であると判断し、該露光制御が収束するまでの間白バランス制御(7)をホールドする。ことができる。 (もっと読む)


【目的】 金融機関などの窓口において、窓口端末により顧客の取引処理を行うと同時に、該顧客に対して、当該顧客のニーズに合致した商品のセールスを行う。
【構成】 中央処理装置3と分岐処理装置4と取引処理端末は取引処理系を、中央処理装置6と分散処理装置7と情報提供端末8は情報提供系を形成し、両系は相互に接続する。顧客データベース62,73又は43は顧客ごとに顧客属性、セールス商品を格納している。商品ファイル72又は42は商品ごとにセールス対象顧客条件を格納している。取引処理端末5は、中央処理装置3などと交信して来店顧客の取引処理を行うと同時に、情報提供系の顧客データベース62,73、商品ファイル72等を検索し、セールス商品等をディスプレイ53に表示する。 (もっと読む)


【構成】関心領域の核スピンを高周波磁場により励起もしくは、前記関心領域の核スピンからの核磁気共鳴信号を検出する体腔内に挿入可能な小型コイル1を備える核磁気共鳴装置用体腔内プローブにおいて、小型コイル1の位置を示すマーカ2を設ける。
【効果】小型コイルの位置を示すマーカを設けたので、小型コイルを適切に関心領域に配置することができる。 (もっと読む)


【構成】ブラウン管11の表面に塗布浴槽12を取付け、塗布浴槽12内に反射防止機能を有するSiO2超微粒子と帯電防止機能を有するSnO2超微粒子を混合した塗布溶液13を充たし、その後、一定速度で塗布溶液13を上昇あるいは下降させる。
【効果】超微粒子と基板を密着させるバインダの膜厚を粒子径の半分以下にすることにより、優れた反射防止効果が得られる。 (もっと読む)


【目的】分散電源が配電系統に接続され運用される際に、配電系統の電圧を適正範囲に維持できる配電系統分散電源制御システムの提供。
【構成】分散電源9a,9bが、直接あるいは交直変換装置10を介して配電線7bに接続されている。分散電源9bを例に取ると配電線7bの接続点近傍の電圧時間波形V2 ,電流時間波形I2 及び配電線7bと分散電源9bとの間で授受される電流時間波形Id2が、電圧センサ11,電流センサ12,13により、検出され制御装置14に取り込まれる。また、配電用変圧器3の二次側すなわち配電系統側の電圧値も、電圧センサ17によって検出され制御装置14に取り込まれる。制御装置14は、これらの入力情報に基づいて分散電源9a,9bあるいは交直変換装置10を制御する。
【効果】配電系統の電圧を適正範囲に維持できる。 (もっと読む)



【目的】低誘電率、低熱膨張率、高耐熱性、高機械的特性を兼備したポリイミド及びその前駆体を用いて、高性能で高信頼性の配線構造体を提供する。
【構成】分子鎖が、式1(R=R)の繰り返し単位と、式1(R=R)の繰り返し単位とからなるポリイミド前駆体を熱硬化したポリイミド膜を表面保護膜、α線遮蔽膜又は配線用絶縁膜に用いた配線構造体。


(R´は







等;Rは2個以上の芳香族環を含み屈曲構造を有するむ2価の有機基である。) (もっと読む)


【目的】空間内に3次元的に分布した数値情報を表示する際、空間に含まれる物体の近くでの数値情報の変化を、容易に把握可能な画像表示方法を提供する。
【構成】軸ベクトル算出手段5で、物体の中心を表す中心線の座標列を格納した形状情報2から中心線の方向を表す軸ベクトルを算出した後、線分抽出処理6で、数値情報1を軸ベクトルに垂直な線分に沿って抽出した1次元数値情報を生成し、さらに線分合成処理7で、軸ベクトルの位置を中心線上に変化させて生成した複数の1次元数値情報を、線分と垂直な方向に順次並べて2次元数値情報に変換し、最後に表示手段4で、生成した2次元数値情報を表示する。 (もっと読む)


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