説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【目的】 エッジトリガ型フリップフロップ回路の伝達遅延時間及びセットアップ時間を短縮化し、その動作を高速化する。
【構成】一対のトライステートゲートTG1及びTG2を含み非反転クロック信号CKに従って非反転入力データDT及び反転入力データDBを選択的に伝達するデータ伝達部DT1と、上記トライステートゲートTG1及びTG2より小さな駆動能力を有しかつ交差結合される一対のインバータN1及びN2を含み上記データ伝達部DT1の反転出力信号MB及び非反転出力信号MTを保持するデータ保持部DH1と、同様の構成のデータ伝達部DT2及びデータ保持部DH2とにより構成し、伝達遅延時間及びセットアップ時間をトライステートゲート1段分の遅延時間に短縮する。 (もっと読む)


【目的】マンホールカバーを容易に開閉できること。
【構成】マンホールカバー14の取付けボルト26を取り外したとき、受台19のころがり軸受18をレール17によりガイドしかつガイド板23をガイドレール22によりガイドさせて直線移動すると、マンホールカバー14をマンホールに対し開閉させることができるので、マンホールカバー14が重量物であっても、また狭小スペースに配置されてあっても、持ち上げたりするような力作業を要せず、容易に開閉させることができる。従って、微小スペース内でも、外部容器が大型化するのを回避できる。 (もっと読む)


【目的】自動車用燃料蒸気回収装置における回収燃料をエンジンへパージする際に、無用な空燃比変動を抑える事が可能な電子制御燃料噴射装置を提供する事。
【構成】キャニスタパージバルブがONとなると、パージ流量が算出され、パージ内燃料重量分のパルス幅が、基準パルス幅から減算される。
【効果】これによりパージによる過濃混合気に対応した燃料しかインジェクタから供給しないので、無用な混合気の過濃化を未然に防止する事が可能となる。 (もっと読む)



【目的】 物理計算機を構成するハ−ドウェア資源を論理的に分割して、複数の論理計算機を実現する情報処理装置において、これらの論理計算機単位でハ−ドウェア資源情報をトレ−スして情報を採取することができるようにする。
【構成】 テストによりハ−ドウェア機構モ−ドで実行中か否かを調べ、モ−ドオフであれば評価装置に対して測定開始命令を即座に発行し、モ−ドオンであれば、物理計算機内のメモリエリアに上記命令と指定した論理計算機アドレスを格納する。ハ−ドウェア機構が起動/停止したい論理計算機アドレスと上記メモリエリア内のアドレスとを比較して、一致するとき、評価装置に対する測定開始/停止命令を発行する。 (もっと読む)





【構成】マイクロ波プラズマ処理装置の、真空室の一部を円形導波管真空室1とし、その側面に矩形導波管真空室2を、その長辺方向が円形導波管真空室1の軸方向に平行になるように接続し、矩形導波管真空室2部に真空仕切りとなるマイクロ波導入窓4を設け、矩形導波管部との接続部を除く円形導波管部の外周に磁気コイル6、7を設け、真空室内に電子サイクロトロン共鳴条件以上の磁場を印加して、試料10のマイクロ波プラズマ処理を行う。
【効果】マイクロ波プラズマ処理装置の処理の均一性を高め、かつ導電性膜の形成を可能にすることができる。 (もっと読む)


【目的】 白色部検出性能を高め、ホワイトバランス制御の安定化を図る。
【構成】 演算回路5では、2つの色差信号の差の彩度検出信号(R−B)とこれらの和の彩度検出信号(R+B−2Y)とが生成される。白色部抽出回路6では、ゲート信号生成回路11でこれら彩度検出信号と輝度信号Yとから白色部抽出範囲が設定され、ゲート回路12,13で彩度検出信号(R−B),(R+B−2Y)夫々のうちのこの白色抽出範囲内の部分が抽出される。これらゲート回路12,13の出力信号は白バランス設定部7に供給され、原色のR,G信号の可変利得増幅回路3a,3bの利得制御信号Sa,Sbが生成される。制御部8はゲート信号生成回路11を制御し、自然光や人工光、輝度に応じた白色抽出範囲を切り替え設定する。これにより、光源の種類や輝度に応じて、良好なホワイトバランス制御が行なわれる。 (もっと読む)


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