説明

株式会社日立製作所により出願された特許

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【目的】プリント基板のはんだのみの2値画像を得ることにより、高精度かつ迅速にはんだの外観を検査する検査方法および装置の提供する。
【構成】プリント基板上のはんだを外観検査する方法において、プリント基板を波長の異なる複数の照明で照射し、撮影装置で撮影し、得られる複数のプリント基板画像を、画像間演算し、プリント基板のはんだのみの2値画像を得ることにより、はんだの外観を検査することを特徴とするプリント基板はんだ付け検査方法。 (もっと読む)


【目的】作業の手順に関する必要十分な情報の現場表示、および作業の進行状況の中央制御室への報告と中央制御室からの作業に関する指令出力を、小型な現場入出力装置で確実,容易にする。
【構成】本装置は、マクロ手順表示部131,詳細手順表示部132,現行手順・関連情報表示部133,中央制御指令出力部134からなる出力部,表示部関連入力用機器135ないし138,入出力処理部12および中央制御室間の通信部11により構成される。
【効果】現場での作業の確実な実行と中央制御室での現場作業の進行状況、各作業への指令が迅速,容易に行われる。 (もっと読む)


【目的】消火ノズルを素早く移動させて、消火活動を速やかに行なうことである。
【構成】消火ノズル10を移動させる移動機構4と、室内の壁面等の各所に設けられている複数の固定温度センサ1a,2a,3a,…と、消火ノズル10と共に移動するように設けられている移動温度センサ14と、複数の固定温度センサ1a,2a,3a,…からの信号に基づき、消火ノズル10の移動経路を算出すると共に、消火ノズル10の移動の結果得られる移動温度センサ14からの信号に基づき、先に算出した前記移動経路を順次補正し、補正された前記移動経路を順次移動機構4に指示する制御装置50とを備えている。 (もっと読む)


【目的】自家発電電源装置を備えた複数台設置のエレベータで任意の二台を選定して運転したら他は運転できないようにする。
【構成】一号機及び二号機運転指令リレー1A,2Aがオンするとこの1A,2Aは自己保持して運転を継続するが、二台目がオンすると、インターロック用リレー1Bはオフして他号機三ないし五号機はオンできない。任意の号機を選定しても同様にインターロック用リレー1Bは二台目を運転するとオフして三台目からは運転できない。
【効果】グループ分けをすることなく、任意に運転したいエレベータを二台選定して運転することができる。 (もっと読む)


【目的】高速な変換レートを実現する新しいパイプライン型AD変換器の構成を提供することを目的とする。
【構成】イプライン型AD変換器において、サブAD変換器とDA変換器との間にラッチ回路を挿入し、サブAD変換器が働くタイミングと、DA変換器が働くタイミングを分ける。また、サンプルホールド回路と誤差増幅アンプとの間に第2のサンプルホールド回路を設け、DA変換器の整定に必要な時間とアンプの増幅時間とを分ける。
【効果】それぞれの回路の動作タイミングを分けることにより、クリティカルパスを短くできる。それによりクロック周波数を上げることができ、高速な変換レートを実現できる。 (もっと読む)


【目的】電子放出の寿命特性の優れた陰極線管用陰極を得る。
【構成】略々針状のアルカリ土類金属酸化物中に、結晶形状が略々棒状のバリウムスカンデートを分散させ、かつアルカリ土類金属酸化物の平均粒径とバリウムスカンデートの平均粒径とを近似させる。バリウムスカンデートのアルカリ土類金属酸化物中の濃度は、陰極基体と接する部分はゼロで外側程大であることを特徴とする。 (もっと読む)



【目的】二系統の散乱イオンエネルギ検出器を備えるラザフォード後方散乱分析装置において、両検出器を、散乱イオンエネルギの測定条件が等価な位置へ設定することを可能とするラザフォード後方散乱分析装置を提供する。
【構成】検出器位置決定用標準試料10からの散乱イオンエネルギを、二系統の検出器6,7で検出し、それぞれより得られるエネルギスペクトルの高エネルギ端の値が一致するような位置に、両検出器を配置する。
【効果】両検出器より得られる散乱イオンエネルギスペクトルを足しあわせて計数効率を上げることにより、微量元素の検出が容易になる。 (もっと読む)


【目的】 素子の発熱量の冷却能力を増大させるとともに、素子内及び素子間の温度分布の均一化を可能とする。
【構成】 基板1上に配列された半導体素子2を仕切る仕切り部材4を設けて素子冷却室を形成し、冷却媒体を供給する冷却媒体供給部材3を介して冷却媒体噴出口11を挿着し、素子2の冷却面法線方向の上方に冷却媒体戻りヘッダ7及び冷却媒体供給ヘッダ6を設けた。
【効果】 他の素子で発生した気泡の影響をなくすことができるため、素子の冷却能力が増大し、素子内及び素子間の温度分布が均一となる。また、冷却装置内の流動を安定化させ、流動損失を低減する効果もある。 (もっと読む)


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