説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】 小型化が可能であり、また、ハイパワー光の使用に耐えることができる光部品を提供する。
【解決手段】 1本の光ファイバまたは複数本の光ファイバ7,13が直列に接続されたものからなる接続用光ファイバ15の両端7a,13aのそれぞれにコリメートレンズ3,11が接続されている光部品であって、前記接続用光ファイバ15の長さLが20mm以下であることを特徴とする光部品1Aを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ファイバの外形と同程度の薄い平面性と光ファイバが許す限りの形状の自由度を持った照明装置の提供。
【解決手段】 コア内に希土類元素が添加され、励起光をコアに伝搬した時に可視光領域の光がファイバ側面から漏光する側面発光ファイバ3と、該側面発光ファイバに励起光を入射する励起光源1とを有することを特徴とする光ファイバ照明装置。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを挟み込むことなく、また短時間で光ファイバを余長心線収納トレイに収納する。
【解決手段】光ファイバケーブル1から分岐した光ファイバ27又は35を余長心線収納トレイ3に収納する際、前記光ファイバケーブル1が延びる第1方向に沿って並行して備えたトレイ台5の一面に心線保護シート7の少なくとも一側縁側7Aを固定する。前記心線保護シート7の他側縁側7Bは前記光ファイバケーブル1の周囲を覆って前記光ファイバ27又は35の余長部分を収納するように折り返され、前記心線保護シート7の他側縁7Bに設けたフック部11で前記トレイ台5の一側縁に設けた係止部17に係脱自在にロックする。このロックを簡単に解除して心線保護シート7を開放し、光ファイバ27又は35を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 切削液がクランプ手段の内部まで侵入しないようにする。
【解決手段】 光ファイバ母材Wをクランプするクランプ手段9と、切削液Kを光ファイバ母材Wの切断部に吹き付ける吹き付け手段15と、光ファイバ母材Wを切断する切断具19と、前記クランプ手段9に切削液Kが侵入するのを阻止すべくクランプ手段9の切断側に設けられた切削液侵入阻止手段21と、で構成されていることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 機器をラック等に高密度に実装する場合でも筐体内に外気を充分に流通させることができ、保守作業も容易に行える機器の放熱構造を提供する。
【解決手段】 筐体1の内部に発熱体2が設置された機器3の放熱構造4であって、前記筐体1内には筐体1の背面1b側に臨んで突設された放熱フィン11を有するヒートパイプ10が収納されており、前記ヒートパイプ10は直接または該ヒートパイプ10と熱授受可能に連結されたヒートシンク5を介して前記発熱体2と熱授受可能に配設されており、前記放熱フィン11に対して外気を流通させるための吸気口6及び排気口7が前記筐体1の背面1bに設けられている機器3の放熱構造4を用いる。 (もっと読む)


【課題】 GHz帯伝送を行う場合に、伝送線路の特性インピーダンスを整合することによりTEM波の伝送を維持することができる。
【解決手段】 1つの半導体チップ内、1つの基板内、1つのシステムを構成する2つのブロック、1つのシステムを構成する2つのブロック間を中継する中継回路、の少なくとも1つに設けられたドライバ回路とレシーバ回路とを接続するツイストペア線路71は、特性インピーダンスが100Ωから135Ωの範囲でTEM波を維持する1対のペア線路73と、ペア線路73を覆いペア線路73から空中に放射されるエバーネッセント波を封じ込める金属からなるシールド部79とを有することで、特性インピーダンスを整合してGHz帯の差動信号を伝送する。 (もっと読む)


マルチモード光ファイバのDMD測定精度を向上させ、マルチモード光ファイバの特性を正確に測定し、評価するための精密な測定方法を提供する。マルチモード光ファイバのDMD測定において、測定時間内の温度変化をモニターし、温度変化量を制御した環境下でDMD測定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


線引き中の光ファイバの線ぶれ発生を防止し、光ファイバ裸線に対して安定した被覆を施すことができる光ファイバ捻り装置を提供する。光ファイバ素線に捻りを加えることで、光ファイバ素線の上流側に位置する光ファイバ母材の溶融部分に捻りを入れる捻りローラ(22)と、捻りローラ(22)を軸支する支持部(21)とを備えた捻りローラ装置(25)を具備する光ファイバ捻り装置であって、捻りローラ装置(25)を構成している状態における捻りローラ(22)の外周精度が15μm以下である光ファイバ捻り装置である。 (もっと読む)


光ファイバの処理方法であって、光ファイバを収容した空間内を減圧雰囲気とする第一工程と、前記空間内に重水素含有ガスを導入して前記光ファイバを前記重水素含有ガスに曝す第二工程とを少なくとも具備する。 (もっと読む)


光ファイバ裸線の線引方法であって、加熱手段を用いて光ファイバ母材を溶融して光ファイバ裸線を引出す工程と、前記加熱溶融工程の後に、前記光ファイバ裸線を自然冷却、もしくは、冷却手段により強制冷却する工程を備え、前記加熱溶融工程において、前記加熱手段における光ファイバ母材から光ファイバ裸線へ線引き中の温度履歴は、前記加熱手段によって加熱溶融した光ファイバ母材の加熱溶融部分が1800℃以上の温度に達している時間をT(min)、前記光ファイバ母材のクラッド層におけるOH基の濃度をX(wtppm)とすると、T≦−0.01X+12なる関係式を満たす。 (もっと読む)


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