説明

富士通株式会社により出願された特許

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【目的】 シェルフに配列収容する回路基板に実装された半導体装置などの発熱部品の放熱構造に関し、シェルフ内部の温度上昇を抑え、発熱部品の放熱効率を改善することを目的とする。
【構成】 発熱部品12を実装して回路基板11に取着した放熱補助金具13と前記回路基板に間隔部材15で回路基板に対し平行に離隔固設する放熱体4との間に、熱伝導ばね部材16を介在し、前記放熱体に埋設した複数のヒートパイプ4aをバックボード10に貫通させシェルフ外部に導出し、放熱体に伝わる熱を外部に放熱するように構成する。 (もっと読む)


【目的】 半導体チップを表面実装する回路基板に係わり、特に電源パターンの配線構造に関し、半導体チップに供給する電源電圧のばらつきが小さいことを目的とする。
【構成】 パッド30と電源電極2にボンディングするパッド30と、パターンを介してパッド30に接続された第1のパッド31、表面電源パターン35を介して第1のパッド31に接続された第2のパッド32が、回路基板10の表面に形成され、表面電源パターン35に平行するバイパス電源パターン45が、回路基板10の内層に形成され、バイパス電源パターン45の一方の端末が、所望の抵抗値の第1のビアホール41を介して第1のパッド31に接続され、バイパス電源パターン45の他方の端末が、所望の抵抗値の第2のビアホール42を介して第2のパッド32に接続されてなる構成とする。 (もっと読む)


【目的】 配線接続用スルーホールの形成方法に関し、スルーホール開口時にスルーホール側壁面及び底面に残留する有機ポリマーの除去を完全にして、配線層間接続のコンタクト抵抗の経時劣化を防止することをを目的とする。
【構成】 配線金属膜3上に設けられた絶縁膜4に該配線金属膜3面を表出するスルーホール7を形成するに際して、レジスト6をマスクにし、該絶縁膜に対し活性なエッチングガスによるドライエッチング手段により該絶縁膜4に該配線金属膜3面を表出するスルーホール7を形成する工程と、該レジスト6を、該配線金属3に対し活性なガスを含む酸素ガスによるプラズマエッチング手段により除去する工程を有するように構成する。 (もっと読む)


【目的】 セルフアライン構造を有するバイポーラトランジスタを含む半導体装置とその製造方法に関し、作成プロセスにおける制限が少なく、高性能を実現しやすいバイポーラトランジスタを含む半導体装置を提供することを目的とする。
【構成】 シリコン基板に形成し、バイポーラトランジスタを有する半導体装置であって、第1の導電型のコレクタ領域と、前記コレクタ領域内に形成した第2の導電型のベース領域と、前記ベース領域上に形成した第1の導電型のサイドウォール多結晶シリコン層とそこから不純物を拡散させることにより形成した第1の導電型のエミッタ領域とを含む。 (もっと読む)


【目的】 例えばドーナッツ型開口部を有するパターンに導電性高分子膜を成長させることができ、しかも1μm以下のような微細パターンの形成を有機高分子膜の選択的成長により可能にする。
【構成】 所定のパターニングを有するフォトレジスト上に触媒を適用し、そのフォトレジストと接触する部分の触媒を失活させ、フォトレジストと非接触の触媒適用部分のみに高分子膜を選択的に成長させる。 (もっと読む)


【目的】半導体集積回路の配線レイアウトのエディタに関し、ルール上のエラー発生の防止を目的とする。
【構成】既存の図形データを記憶する図形データ記憶手段と、既存の図形データの図形に合わせて配線のレイアウトデータを入力するためのデータ入力手段と、データ入力手段によって新たに入力された配線のレイアウトデータを一時的に記憶する一時記憶手段と、配線のレイアウトデータの検証のための基準ルールが格納されたルールデータを出力するルールデータ出力手段と、一時記憶手段に記憶された配線のレイアウトデータと既存の図形データとの整合性を基準ルールを介して検証するレイアウト検証手段と、一時記憶手段に記憶された配線のレイアウトを前記検証の結果に従って既存の図形データに組み込むデータ組込み手段とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【目的】 顧客媒体に記載されたデータの一部をイメージデータとして読み取って暗号化してジャーナルに記録することができるイメージデータ記録装置に関し、顧客媒体を傷めることなく、また用紙の補充やランニングコストを不要とし、認証性及び機密性を確保することができるイメージデータ記録装置を提供することを目的とする。
【構成】 顧客固有データを有する媒体1から読取手段8によって読み取った顧客固有データのイメージデータを暗号化手段14によって暗号化し、暗号化したイメージデータにデータ付加手段15によりイメージデータの検索に必要な日付及び装置番号を含む検索情報を付加して、一回だけ書込み可能な記憶手段16に書き込む構成とする。 (もっと読む)


【目的】 パッケージのメタルウォールを貫通してメタルウォール内外に連なる信号線路であって、50〜60GHz等の超高速信号を伝送損失少なく効率良く伝えることのできる信号線路を備えた高周波素子用パッケージを得る。
【構成】 高周波素子搭載用のメタルベース10上面に、セラミック枠体20を介して、キャップ封着用のメタルフレーム30を気密に接合する。メタルフレーム30下端縁には切欠き32を設ける。セラミック枠体20上面には、切欠き32を貫通してメタルフレーム30内外に延出するセラミック枠体20上面に連なる信号線路40を備える。信号線路40周囲の切欠き32には、誘電体50を充填して、その誘電体50で切欠き32を気密に封ずる。 (もっと読む)


【目的】 複数の電子部品を実装する電子回路実装基板、特に、その電源供給手段に特徴を有する電子回路実装基板に関し、大電流を供給することができ、かつ、実装密度を高くして小型化し、信号の伝播速度を高速化する。
【構成】 支持基板1上に、複数の電源用配線層3と複数の信号用配線層4が互いに絶縁層2によって絶縁された多層配線構造体が形成され、その上に複数の電子部品8が実装され、この電源用配線層3および信号用配線層4と電子部品8の間が必要に応じてVia5によって接続された電子回路実装基板において、支持基板1自体を導電体とし、電源用配線層3の背面から電源を供給することを可能とした。また、この支持基板1自体を電源用配線層の一つに兼用して配線層数を低減する。 (もっと読む)


【目的】 半導体レーザを用いた光セレクタに関し、他チャンネル信号の漏洩による干渉、信号レベルの低下による信号対雑音比の低下を伴わず、かつ信号の切替えに柔軟性がある光セレクタを提供することを目的とする。
【構成】 光多重信号の分岐回路(10)と光多重信号の結合回路(20)との間にそれぞれ固有の発振波長を有する半導体レーザーダイオードを挿入してなる選択増幅部(A)を構成する。また、選択増幅部(A)の半導体レーザーダイオードを選択的に励起状態にする為の制御部(B)を設ける。本構成によれば、制御部(B)から、切替えを希望する任意の光信号に対応する半導体レーザーダイオードのみに適当なバイアス電流を供給することにより、任意の光信号を選択して増幅・出力することができる。この場合、光多重信号のうちの特定の1波長を切替え情報用に割り当てて、遠隔切替えを行う構成とすることも可能である。 (もっと読む)


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