説明

富士通株式会社により出願された特許

25,941 - 25,950 / 25,993


【目的】集積回路の冷却構造に係り、特に集積回路にヒートシンクを取付け、このヒートシンクを介して冷却ファンからの冷風に基づき集積回路から発される熱を放熱して冷却するようにした集積回路の冷却構造に関し、実装密度および作業性に関して特に問題が生ずることなく、また冷却ファンの風量を増大することなく、集積回路の発熱量が増大しても冷却できるようにすることを目的とする。
【構成】回路基板1と、該回路基板1に実装される集積回路2と、該集積回路2に接し、当該集積回路2が発する熱を放熱する基本ヒートシンク5と、を有する集積回路の冷却構造において、前記回路基板1と平行に且つ前記基本ヒートシンク5と着脱式に取り付けられ、該基本ヒートシンク5を有する前記集積回路2を該回路基板1に実装した後に該基本ヒートシンク5と取り付けられる拡張ヒートシンク6を設けるよう構成する。 (もっと読む)


【目的】 回路基板に実装した要冷却部品を、冷気噴流をあてて冷却させる回路モジュール構造に関し、他の部品には影響を与えずに、冷却部品を強力且つ効率良く冷却することができる回路モジュール構造を提供することを目的とする。
【構成】 回路基板11上にワイヤボンディングする個別部品3を搭載実装し、冷却部品4は上面41が放熱面となるように実装し、前記冷却部品4の上面41に天板81の裏面を接し、上面41よりはみ出ないように開口82を穿設、又は開口82を設けずに同位置に放熱フィン7を伝熱性良く固着させ、回路基板11の実装面全面を覆う金属板のカバー8を備え、内部を封止するようにカバー8を固着させ、カバー8の上方から天板81に冷気噴流を衝突させて冷却部品4を冷却させるように構成したり、更に、カバーの天板81の冷却部品4が実装されない領域対応部分に縁部に通じる樋状凹部83を設けるようにも構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、溶存酸素濃度等の測定に好適な小型酸素電極に関し、半導体製造プロセスを適用して基板を一体のまま一括且つ均一に処理することにより高い効率で大量生産が可能な小型酸素電極、その製造方法およびそれに適した電解質組成物を提供することを目的とする。
【構成】 有機溶媒中に微細粉末状無機塩を分散状態で含み且つポリビニルピロリドンを溶解状態で含む電解質組成物を絶縁性基板上にスクリーン印刷して成る電解質含有体の表面をガス透過膜が覆っており、各電極は一端が電解質含有体に接触しており且つ他端の外部接続端は、それを覆って形成されていた下層の被覆膜を剥離することにより上層のガス透過膜が一緒に除去されて露出しているように構成する。 (もっと読む)



【目的】ビルの設備の異常発生を監視するビル管理システムが、アラーム発生時に外部に警報通知を行う方式に関し、アラームの重要度に応じた警報情報を外部に通知するようにすることを目的とする。
【構成】 ビル管理システムの中央監視装置1に、アラーム項目毎にその重要度に応じた警報レベルを設定する設備情報テーブル12b を設けるとともに、外部に通知する警報を複数種類に区分する。アラーム発生を検知したときには該設備情報テーブル12b を参照して該アラーム項目に対応した警報レベルの警報を外部に通知するように構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は薄膜磁気ヘッドの製造方法に関し、大量生産を実現することを目的とする。
【構成】 浮上レール形式工程12を、形成すべき浮上レールに対応するパターン41が一列に並んだパターン列42,43を所定の間隔dで複数有するフォトマスク40を使用し、且つ複数の上記スライダブロック23-1,23-2を、その浮上レール形式予定面を上面として上記のパターン列の間隔と同じ間隔で位置決めする複数のスライダブロック位置決め部55,56を有するホルダ50を使用する。上記複数のスライダブロックが各位置決め部に位置決めされて固定された上記ホルダ上に上記マスクを、各パターン列が上記各スライダブロックの浮上レール形式予定面に対向するように配設して、上記複数のスライダブロックの浮上レール形式予定面を一括して露光するよう構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は端末装置とセンターシステムからなる設備制御システムにおいて、端末装置の電源を切断する方式に関し、端末装置単体の電源スイッチによる電源の投入/切断は行なわず、電源切断の可否をセンターシステムに委ねるようにした電源切断方式を提供することを目的とする。
【構成】 任意の端末装置20からの電源切断要求伝文と記憶装置101のテーブルからの対応する電源切断条件とは、センターシステム10内の照合手段102により照合され、電源切断の許可又は不許可を決定される。伝文返送手段103は上記の電源切断許可又は電源切断不許可の伝文を作成して端末装置20へ返送する。電源切断要求をした端末装置20は電源切断許可伝文を受信したときは電源切断手段202により自動的に電源を切断し、電源切断不許可伝文を受信したときは表示部203にその旨を表示する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、車両位置計測装置及び車両運転者支援装置に関し、車両外に複雑な設備を用いなくても、車両の位置を正確に測定できるようにすることを目的とする。
【構成】 車両に搭載され、路面を含む車両周辺の景観を撮像するカメラ1と、カメラ1の出力画像から路面に関する俯瞰画像Oを作成する俯瞰画像作成部2と、車両の走行方向の方位を測定するコンパス3と、コンパス3の出力情報を元に、前記俯瞰画像Oをアフィン変換して、北を垂直軸上方にとった俯瞰画像Tに変換するアフィン変換部4と、地図データベース5と、前記俯瞰画像Tを地図データベース5の情報と比較して、地図上での車両位置を計測する位置計測部6とで構成する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、翻訳要求を発行するクライアントと、クライアントに通信回線を介して接続されて、翻訳処理を実行することで翻訳文を生成してクライアントに転送していくサーバとからなる翻訳処理システムにおいての翻訳処理方式に関し、新たなクライアントの追加に伴うサーバ側の負担の軽減を目的とする。
【構成】サーバに、基本辞書20を展開するとともに、クライアントに、基本辞書20の対応表記も合わせて管理するユーザ辞書10を展開する構成を採り、クライアントは、ユーザ辞書10に管理され、かつ基本辞書20に管理されていない単語に対しては識別子を付加してサーバに転送し、更に、サーバからの翻訳文に識別子が含まれているときには、ユーザ辞書10の対応のユーザ単語に置き換えていくとともに、ユーザ辞書10の管理する対応表記が含まれているときには、ユーザ辞書10の対応のユーザ単語に置き換えていくように構成する。 (もっと読む)


【目的】 焼結体ターゲットに関し、組成ずれが少なく、高密度なターゲットを形成することを目的とする。
【構成】 ターゲットを構成する複数の材料粉末を秤量し混合して後、この粉末を焼結装置の型に入れ、電極を備えたカーボン製のパンチで上下より加圧し圧粉しながら電極間に高周波のパルス電圧を印加して粉体面を活性化した後、電極間に直流電圧を印加して加熱し、通電焼結を行うことを特徴として焼結体ターゲットの製造方法を構成する。 (もっと読む)


25,941 - 25,950 / 25,993