説明

富士通株式会社により出願された特許

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【目的】 本発明は、現像剤攪拌部材を用いた二成分磁気ブラシ現像装置のトナー補給方法に関し、適切なトナー混合比を保って印字品位の劣化を防ぐことのできる現像装置のトナー補給方法を提供することを目的としている。
【構成】 現像装置61は、二成分現像剤67を収容する現像剤容器62と、該現像剤容器62内の二成分現像剤67を攪拌,混合する現像剤攪拌部材63,64と、該現像剤攪拌部材63,64の近傍に設けられて二成分現像剤67のトナー混合比を検知するトナー混合比検知器74と、該トナー混合比検知器74の信号によりトナーを補給するトナー補給器79とを備えている。トナー補給に際しては、現像剤攪拌部材63,64の搬送単位ごとにトナー混合比を検知し、トナー補給が必要なときは、トナーを必要量だけ、トナー混合比測定と同じ搬送単位内に補給する。 (もっと読む)


【目的】 透明導電膜のエッチング方法に関し、安定にエッチングを行うことを目的とする。
【構成】 被処理基板上に透明導電膜を形成した後、写真蝕刻技術を用いてパターン形成を行うのに使用するエッチング液として蓚酸の飽和水溶液を使用することを特徴として透明導電膜のエッチング方法を構成する。 (もっと読む)


【目的】 屈折率分布型プラスチック樹脂成形体に関し、プラスチック材料を用い、可撓性が良く、端面研摩が容易な光ファイバ及びこれを用いた像読み取りレンズを提供することを目的とする。
【構成】 横断面内において中心部がポリアクリル酸アルキルを主成分とする高分子で構成され、その外側円周方向に中心からずれるに従ってフッ素樹脂の濃度が増加して、屈折率が外周方向に減少する分布を有することを特徴とする屈折率分布型プラスチック樹脂成形体、及びこれをアレイ化した像読み取りレンズとして構成する。 (もっと読む)


【目的】 Si有機化合物をアニールしてSiO2 とする層間絶縁膜の形成に関し,残留有機成分が少なく,クラックを生じないアニール法を目的とする。
【構成】 基板上に堆積されたシリコンの有機化合物膜の少なくとも一部の有機成分を離脱せしめるアニールにより,有機化合物膜をシリコン酸化物からなる層間絶縁膜とする半導体装置の製造方法において,アニールを,窒素に20%以下の酸素が混合された常圧乃至1mToorの圧力の雰囲気中で,該有機化合物膜が酸素雰囲気中で酸化が急激に進み始める臨界温度以上で450℃以下の温度範囲で行うことを特徴として構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は磁気ディスク装置に用いられる高密度記録化に好適な磁気記録媒体の製造方法に関し、磁気ディスクの磁性記録層を被覆保護するジフェニルエタン等のフェニル系炭化水素をモノマーとして成膜するプラズマ重合保護膜の耐久性を更に高めることを目的とする。
【構成】 磁性記録層13の表面にフェニル系炭化水素をモノマーとしてプラズマCVD法によりプラズマ重合膜からなる保護膜24を成膜する磁気記録媒体の製造方法において、前記プラズマ重合膜からなる保護膜24を、0.3W/cm2 以上の高周波電力密度で、かつ単分子層の厚さから20nmの膜厚範囲に成膜するように構成する。 (もっと読む)


【目的】バスを介して少なくとも1台の加入者端末と接続する網終端装置において、該加入者端末からの受信データをサンプリングする際のタイミングクロックを再生する方法に関し、受信データとして入力した受信信号のパルスにビット割れが生じたことに伴い発生する擬似バイポーラバイオレーションに基づいてサンプリングクロックし誤った位相制御が行われることを防止することを目的とする。
【構成】受信信号を構成するフレームの先頭にあるフレームビットFが存在すると想定されるフレーム上のビット位置を割り出し、ここで生ずるバイポーラバイオレーションを基準として位相制御するように構成し、あるいは、上記のように想定されるフレーム上のビット位置以外で生じたものを排除して残ったバイポーラバイオレーションを基準として位相制御するように構成する。 (もっと読む)


【目的】 疑似特徴点識別法に関し、指紋隆線上のパタ−ンにおいて、真の分岐点と、汗による橋絡で出来た疑似分岐点を識別することを目的とする。
【構成】 指紋隆線上のパタ−ンの特徴点を識別する識別方法において、真の分岐点と汗による橋で出来た疑似分岐点を識別するとき、分岐を構成している細線Cを追跡し、規定長以内に細線の急な方向変化を検出したとき、その特徴点を疑似特徴点と識別する。 (もっと読む)


【目的】 発行依頼元端末の判別方式に関し、通帳証書等発行媒体の管理が容易となり、その結果通帳証書類の発行業務を正確、迅速に行える発行依頼元端末の判別方式を提供することを目的とする。
【構成】 ホスト10に接続されたターミナルコントローラ12と、ターミナルコントローラ12に接続された通帳証書発行機14、複数の発行依頼元端末16−1、・・・16−nと、を備え、通帳証書発行機14は、発行依頼元端末16−1、・・・16−nの依頼により通帳証書類を発行する手段18と、通帳証書類が発行されたときに、通帳証書類を特定する情報と該通帳証書類の発行を依頼した発行依頼元端末16−1、・・・16−nを記憶する手段20と、記憶された通帳証書類を特定する情報と、該通帳証書類の発行を依頼した発行依頼元端末16−1、・・・16−nを出力する手段22と、を有する。 (もっと読む)


【目的】 プラテン23に対して印字ヘッド12を平行に往復移動させ、プラテン23と印字ヘッド12の間に介在させたインクリボン13を巻き取りながら印字を行う熱転写プリンタに関し、簡単な構造で見かけ上インクリボンをエンドレスとして使用することを目的とする。
【構成】 該インクリボン13を該印字ヘッド12の移動方向に応じた方向に巻き取るカセット11と、該カセット11と該印字ヘッド12を搭載し、該プラテン13に対して平行に往復移動するキャリヤ26と、該インクリボン13の端部を検出する検出部21、22と、該検出部21、22の結果に基づいて該キャリヤ26の移動方向を記憶する記憶部25を備え、該インクリボン13の端部が検出される都度、該キャリヤ26の移動方向を反転して該記録部25に記録し、該記録部25に記録された移動方向へ該キャリヤ26を移動させるように構成する。 (もっと読む)


【目的】 分子線結晶成長装置に関し、分子線源セル用シャッタ板に付着した分子線が液状に蓄積し、これが落下または飛散しても分子線源セル用シャッタ板駆動手段や基板ホルダ位置調節手段に設けられた気密保持用のベローズが損傷を受けることのないようにされてなる分子線結晶成長装置を提供することを目的とする。
【構成】 分子線源セル用シャッタ板駆動手段15が気密的に真空容器11を貫通することを許す第1のベローズ5と、基板ホルダ位置調節手段18が気密的に真空容器11を貫通することを許す第2のベローズ5とを有する分子線結晶成長装置において、第1及び第2のベローズ5の下部には、少なくともベローズ5の伸縮可能長さに対応する高さを有する基部7が設けられ、少なくとも第1及び第2のベローズ5の伸長時の長さに対応する長さを有する外筒8がベローズ5を包囲してベローズ5の上端に接続されるように構成される。 (もっと読む)


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