説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】既設の架空送電線路の改築に必要な敷地面積をより小さくし、かつ、従来に比べて鉄塔建て替えを短期間で行うことができる架空送電線の仮設構造及び仮設工法を提供する。
【解決手段】既設の66KV以上の架空送電線路7に代わる仮設の架空送電線路8を構成するための架空送電線の仮設構造1及び仮設工法であって、既設の架空送電線2(2a、2b、2c)に代わって電力を送電するための絶縁性を有する電力ケーブル10(10a、10b、10c)を、既設の架空送電線路7の敷地内に間隔を開けて配置された柱部材11(21、31)間に架設した。 (もっと読む)


【課題】電池のシミュレーションモデルに含まれるパラメータを効率よく学習すること。
【解決手段】電池のシミュレーションモデルに基づいて当該電池の内部状態を推定する電池内部状態推定装置において、シミュレーションモデルに含まれる複数のパラメータを格納する格納手段(RAM10c)と、電池から負荷に流れる放電電流を検出する検出手段(I/F10d)と、検出手段によって検出された放電電流の値に応じて適応学習の対象となるパラメータを選択する選択手段(CPU10a)と、選択手段によって選択されたパラメータに対して、適応学習を行う適応学習手段(CPU10a)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオード制御装置の故障の検出を確実に行うこと。
【解決手段】レーザダイオードを駆動する駆動手段(レーザダイオード駆動部20)と、駆動手段によってレーザダイオードに駆動電流を供給する動作状態と、駆動電流の供給を停止する停止状態とを切り換える切り換え手段(レーザ操作監視部10)と、レーザダイオードの状態を検出する検出手段(電流モニタ部30)と、レーザダイオードが動作状態である場合には、検出手段の検出結果と第1判定閾値とを比較して異常の有無を判定し、レーザダイオードが停止状態である場合には、検出手段の検出結果と第1判定閾値とは異なる第2判定閾値とを比較して異常の有無を判定する判定手段(アラーム判定部14)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 敷設作業性に優れ、積み重ねが容易であり、製造性に優れる枕体付き管体を提供する。
【解決手段】 保護管1の外周部には、保護管1の軸方向に山部5と谷部7が交互に形成される。保護管1の外面には、保護管1の軸方向に所定の間隔をあけて枕体3が形成される。枕体3は、切欠き部11を四隅に有する略矩形断面形状である。枕体3の全幅をAとし、枕体3の切欠き部を除く平坦部13の幅をBとすると、B≧0.5Aの関係を満たす。また、保護管1の中心である保護管中心9から保護管1の径方向に延伸した任意の線上において、谷部7の外周から枕体3の外周までの距離が最も小さくなる長さをCとし、同様にして最も長くなる長さをDとすると、D≦2.5Cの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】複数本の電線の端末を超音波溶接する際に発生するバラけや、溶接強度不足の発生を抑制することができる、導体の超音波溶接方法を提供する。
【解決手段】電線配置工程においては、複数の電線を所定の配置に従って配置する。導体移動工程においては、導体2をグライディングジョー12によって所定方向に押圧することにより、導体2同士の相対位置を変化させる。第1超音波溶接工程においては、グライディングジョー12によって押圧された状態の導体2に対して超音波溶接を行う。第2超音波溶接工程においては、グライディングジョー12による押圧を解除して、導体2に対して超音波溶接を行う。 (もっと読む)


【課題】入射光を2つの偏波に分離して光回路に入射する光回路装置において、PDL及び挿入損失を低減する。
【解決手段】光回路と、入射波から2つの偏波への分離、及び2つの偏波から出射波への合成を行う偏波分離合成器と、前記光回路及び前記偏波分離合成器の間を接続し、前記分離された2つの偏波が個々に入射される第1及び第2の光導波路と、
前記第1の光導波路に配置され、前記偏波分離合成器により分離された一方の偏波の偏波面を、前記分離されたもう一方の偏波の偏波面となるよう回転する偏波回転素子と、を平面基板上に集積したことを特徴とする光回路装置。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、最低限の穴開け等により保護管の敷設が可能であり、見た目に優れるケーブル保護管の固定構造等を提供する。
【解決手段】 第1保持部3と第2保持部5は、それぞれ円弧状の断面形状を有する。第1保持部3と第2保持部5の端部はヒンジ部9で連結されている。第1保持部3と第2保持部5とは、ヒンジ部9を基点として回動可能である。係合部7a、7bは、互いに係合可能である。係合部7a、7bを係合させると、断面略円形状の保護管保持空間19が形成される。保護管保持空間19は保護管が挿通される部位である。第1保持部3の内面側には、凹部11が形成される。凹部11は、第1保持部3の一部に形成され、保護管固定具1の軸方向(保護管の挿通方向)に沿って形成される溝部である。凹部11にはテンションメンバ21が嵌められる。 (もっと読む)


【課題】結合損失が低いとともに値のばらつきが少なく、かつ結晶品質が良好な半導体光導波路素子および半導体光導波路アレイ素子、ならびにその製造方法を提供すること。
【解決手段】基板上に形成された埋込型の半導体光導波路素子であって、第1端部から第2端部に向かって幅と厚さとがテーパー状に減少するコア層を有するテーパー導波路を備え、前記コア層は、前記第1端部における層厚と前記第2端部における層厚との層厚比が1.5〜2.5であり、前記第2端部における幅が0.5μm以上1.0μm以下である。 (もっと読む)


【課題】GNDレベルの入力信号を入力する入力回路を備える場合であっても接地端子がオープン状態にあるときにスイッチング用トランジスタ素子をオフ状態に保持すること。
【解決手段】電源供給装置1は、電源2と負荷3との間に接続されたスイッチング用トランジスタ素子Fと、スイッチング用トランジスタ素子Fをオン/オフすることによって電源2から負荷3への電力供給を制御する駆動回路4と、電源2からの電力を利用して駆動される周辺回路6と、スイッチング用トランジスタ素子Fのゲート端子とソース端子との間に接続された電流駆動型の補償トランジスタユニット5と、接地電圧を供給する接地ユニット8とを備える。補償トランジスタユニット5は、周辺回路6と接地ユニット8を介して電源2から所定値以上の電流が供給された場合、スイッチング用トランジスタ素子Fのゲート端子とソース端子との間をショートする。 (もっと読む)


【課題】複数人が同時に検査結果を確認することができ、検査結果の精度を向上することができ、感染症検査の場合において感染拡大を防止することができる蛍光読取装置等を提供する。
【解決手段】蛍光読取装置1は、平面試験片5が収容された試験容器3を挿入する挿入口14を有し、全ての面が光を遮蔽する部材によって形成される筐体11を備える。筐体11の内部には、挿入口14から挿入される試験容器3に向けて励起光を発する発光部17、平面試験片5の蛍光発色の状態を撮像する撮像部18が設けられる。筐体11の外部には、撮像部18と電気的に接続され、撮像部18が撮像した画像を表示する表示部13が設けられる。 (もっと読む)


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